我々のスタッフサイトには
お客様からのアンケート結果を閲覧できる 隠しページ
がある。
お褒めの言葉をいただけることは数少ないが、
先日、他のスタッフへお客様からのこんな感想を目にした。
「まるで 神業のような設定
でした。
さすがプロと思いました!」
最初に思ったことは
「へぇ~、同業者として、いったい
どんな設定
をしたのか、俺も一度見たいもんだ…」
おそらくコマンドプロンプトでも出して黙らせておいてから
トップページ設定をショートカットで
オルトティーオーオルトシーエンター
ウインピーピーピーアイ、エンター
とかってやったのかな。とか 苦笑
ま、おいらもよくやるけど。爆
けど…ちょっと待て、 これ違うぞ
…とはたと気付いた。
”まるで神業のような設定でした。”
これ、ダメじゃん。
神業とお客さんに思われたら、もう、 終わりでしょ。
だって神になんて なれっこない
んだから。
そう思われた時点で、設定員とお客様との間に
絶対に越えられない 壁。
ができてしまってるわけで…
言い換えれば、スキー初心者に いきなりウェーデルン
を見せるのと
同じなわけで、「カッコいい!すごい!」と思われはしても
それは、魅せるほうが単に 自己満足
を得ているだけに過ぎず
生徒とかお客様に理解頂いてもらうという
お客様の観点にこれっぽっちも立ってないわけで、
できもしないことをいきなり見せるのは
スキーを履いた初心者をゲレンデ頂上にいきなり連れていって
ほら、俺うまいだろ。じゃな! ニヤッ
という、待ってる時間がもったいないから、ささっと設定だけやって
報酬さえもらえて、自分だけがスキーを楽しんで見せびらかせれば
それでいい。という、自己顕示欲とわがままだけの
プロの風下 ニセコヒラフのふもと(笑
にもおけない 御馬鹿な設定員
のレッテルを
お客様に貼られてるだけなんではないかと、”自戒を含めて”はたと気付いた。
ま、それはそれでそのお客様が感動してればケチをつける事もなかろうが、
次回、何かあった時、また
”神”に 頼らざるを得なく
なるわけで、イコールそれは
お客様の” 出費
”に間違いなくつながる事になる。
はたしてそれは、いいことなのか、悪いことなのか?
利益のみを追求するという意味においては
我々の立場からすればそれでいいのかもしれないが、
長い目で見れば、それは 顧客離れの芽
を植えているのではないかと。
お客様の価値観にもよるとは思われるが、おいらなら、
わかりやすく、次回は自分でも直せるよう説明してくれる
イエローハットのメカニック
(笑 のほうが断然イイわけで、
あのエンジニアくんなら今度は
内装ドレスアップでも頼んでみようか
などと、こちら側(お客様側)から親交を深めてもいいと
結果的に 恒久的に親睦を深め
ていける、
うまい付き合い方ではなかろうか、と思うわけです。
たまにイヤミなのか、設定後
「なんだ、そんなに簡単にできるなら、自分でもできたな。」
とか、サラッと言う御仁もいらっしゃるが、
「なら、一回もとに戻しましょうか、ご自分で最初からトライしてみます?」
とかハムラビ法典をグッとこらえて、
「そうでしょ♪こんなん慣れれば誰でもできます♪」
と無理やり笑みを浮かべて(笑 返すのだが
裏を返せば、難しい事を簡単に、優しく見せて、お客様に理解納得いただけたのだ。
合格点
をいただけたのだ。と解釈できないこともないな。と。
「自分でもできたな。」このセリフをもらえたら おいらの勝ちだ。
”神”が”神”のままじゃ、当たり前すぎてカッコわりぃよ。
ウルトラセブンが諸星ダン
だから、
カッコいいんじゃねぇか☆と、またひとつ…
心のメンテナンスに持ち上がった命題の一回答例を得て
大人になれた?今宵のpajekkoであった。
…しらんがな ジュワッチ!笑