自作&日記
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ペンタックスQ10の修理が完了したと連絡があったので山田電器に取りに行きました。持ち帰って見てみると、sdカードが割れて壊れています。修理票を見てみると、取り扱いがフクイカメラサービスとなっており、メーカー自身が修理をしたのでは、無い様です。メーカーによって、こうゆう所もあるそうです。処理内容を見てみると、カードスロット破損のためメイン回路基板を交換した、となっています。私は、通常の使い方で普通にカードを入れただけで、sdカードが取り出せなくなって、壊れては、いけないと思い、修理に出したのに、カメラもsdカードも両方壊れて、しかも、壊れたままのsdカードを平気で添付して修理完了としているので、あきれました。こんな壊すような修理なら、分解手順書さえあれば、素人の私でも出来ます(無理にカードを抜き、sdカードもメイン基板も両方壊したのでは、無いかと思われます)、ので、レシートのフリーコールに電話すると、修理の店にして下さいと言うので、取扱店に連絡し、クレームをいれました。すると対応の店員がメーカーに言うのも何なんで、こちら(山田電器)の方でsdカードを用意すると言うのです。修理サイドが悪いと思うのに、何か変だとは、思ったのですが、山田電器に出向きsdカードを貰いました。修理票を見ると、修理管轄は、リコーイメージングサービスセンターとなっており、平気でこんな対応を通すとは、リコーのイメージが悪くなりました。これなら、リコーイメージダウンサービスに名前を変えるべきではないでしょうか?
2015年01月10日
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