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前に閉店間際のフリマでエスプレッソの粉250g、¥100と安く買った事もあり、簡単にできるネスレのドルチェグストやバリスタ、そして、ネスプレッソがあり、おいしいとの話を小耳に挟んだので、一度、試してみたいと思いました。色々、調べてみるとバリスタは、インスタントコーヒーの様で?、ドルチェグストは、レギュラーコーヒー、ネスプレッソは、エスプレッソの様でした。と言う事で、バリスタは、外して、残りのレギュラータイプを調べると、ネスプレッソの方が、ドルチェグストより、美味しいと言う人も見受けられましたが、それぞれ使用するカプセルが異なり、共通で使えない様です。又、ネスレ純正のカプセル以外のメーカーの互換カプセルが販売されている様ですが、空のカプセルに粉を詰めて使用す事が出来る製品が手に入れられるのは、現在ネスプレッソの方が、たやすい様なので、これにすれば、フリマのコーヒーを詰めて使えるし、又、自家焙煎の豆も使用できるので良いと言う結論になりました。そこで、ネスプレッソを探す事になりました。ヤフオクで、デザインがエスカルゴの様な、ユニークなC190と言う機種が、あり、入札者居らず、開始の¥1500(+送料¥1000)で落札できました。この機械は、10年ぐらい前の型で、とても古くもう修理の部品供給は、無い様です。その為か誰も、見向きもしないのかも知れません、2、3日して、物が着きました。かなり重く大きいです。取りあえず、後部タンクに水を入れ、湯通し、して見ました。正常に動作しましたが、スチームに切り替えて、その後、レバーをOFF位置に戻すと、湯が出来るまでのスタンバイの緑の点滅より、スピードの速い緑の点滅になり、しばらく待っても点灯に変わりません。クチコミでは、ネスレのサポートの対応が良いとあったので、これは、良い機会だと思い、この事を電話で、尋ねました。対応は、悪くは、無かったです。回答としては、高温になりすぎではないか?と言う事でした~私の思うに、たぶんスチームの蒸気がまだ残っていて、それが、原因では、無いかと思い、点滅のまま、湯の抽出をしました。すると、緑の点灯になりました。この現象は、やはり、起こりうる事なのか、後継機のD190型では、冷却モードが搭載され、解消されている様です。ので、この現象は、故障とまでは、言えないと思います。さて、取りあえず、純正のカプセルでチェックしようと思い、買いに走りましたが、何処にも、ネスレのカプセルを置いてませんし、互換カプセルもありません。簡単に手に入ると思っていましたが、大きな間違いでした。ネットで買うしかないようです。それなら、リスクはありますが、いっそ、空カプセルを買った方が手っ取り早いと思いそれをチェックしました。空カプセルにも色々のタイプがあり、使い捨てのタイプと、蓋付きの何回も使い回すタイプがありました。この蓋付きのタイプは、5個で¥1500で、ネットのクチコミでは、少し、うすく抽出される。とのコメントもいくつか見つかりました。これは、蓋に、ステンメッシュが内蔵されていて、カップの底にいくつかの抽出用の小さな穴が開いている様で、30回以上使い回せるそうです。これに対して、使い捨てのカプセルには、底に穴が既に開いているタイプと、ネスレオリジナルと同じ様に穴が開いてないタイプがある様です。これらの使い捨てタイプの値段は、安い物では、100個、¥1500で、使い回し30回とすれば、1個あたり、使い回しは、¥10、使い捨ては、¥15となります。コスト的には、30回以上のこともあり、使い回しタイプの方が得ですが、再利用のため、使用後、洗って、乾燥させる手間が必要で、しかも、一度に何杯も続けて出すことは、難しいし、作り置きもできませんし、幾つかの種類の豆を比較して、飲む事も難しいと考えられます。ので、使い捨てタイプが私としては、良い訳です。さて、その使い捨てタイプで、底に穴の開いているタイプは、機械の爪があたらない分、容量が少し、少ないと思われるし、穴が開いているので、多くの作り置きを長く放置しておくには、酸化等の問題があります。ので、オリジナル同様の本体の爪で、穴を開けるタイプに決定しました。このタイプで安いのは、先に書いた物で、C&Mと言う会社のカプセルになった訳です。100個と言う事で、リスクがあります。ネットでは、全機種対応とあったりしますが、一部合わない機種もあったりします(旧タイプのC190などは、対照リスト外かもしれないのです)しかし、ここまで来たら、発注です。その後、気づいたのですが、よく見ると、30個の販売もありました。私は、ヤフオクを発注したので、店売りをチェック出来ていませんでした。こちらの方がリスクが少なく済みますが、コストはアップになります。30個、¥680ですが、送料が¥140で、100個の場合は、¥250です。どちらにしても、大きさが1cmを超えるので、メール便で送れないのが痛い!さて、YOUTUBEで、各種カプセルの比較動画がありました。この中に残念ながらC&Mは、無い様ですが、BigsisーPP2がよく似たタイプの様に思います。この動画は、Bigsisサイドの様で、100%信用は、出来ませんが、抽出量やクレマなどは、ある程度は、参考になります。やはり、エモホムは、水っぽい様です。終わりに好みのコメントでは、やはり、Bigsis、とne-cupが好きだそうです。それにしても、この女性、私は英語は、解りませんが、辿々しい英語の様に聞こえますが、とてもかわいい喋りだと思います。それは、さておき、この動画の次のパート2/3では、使用後のカプセルの状態では、CapsulーInは、穴あきタイプにも関わらず、底が変形しており、強度に問題がありそうで、濃度も薄く抽出されそうです。私が思うに、カプセル形状が、機械の受け側の形状とピッタリ合わないとカプセル内を通過するはずの高圧の湯が、カプセルの外に出て下に流れる可能性があるので大切だと思うし、又、爪で穴を開けるタイプは、爪があたる部分は、強度が強すぎると、爪で穴を開けられず、カプセルが変形する可能性があります。同時に、それ以外の側面は、強度が必要と考えられます。今回購入のC&Mは、爪があたる部分は、薄くしているとなっていますし、その外周部は、放射状に補強のリブが8本あるので、その点は、良いと思いますが、問題は、形状です。ここらへんは、カプセルの到着を待って、実際にセットし、抽出して見ないと解らないと思います。
2014年12月09日
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聞くところによると、グローミュー体操と言うのは、昔からあったようで、少し、異なる点もあるようですが、別名ゴキブリ体操とも言うそうです。ゴキブリに殺虫剤をかけるとひっくりかえって、足をバタバタさせる所から来ているそうです。知り合いの話では、この体操を10年続けている方が、いまして、その人の話によると、風邪を引いた事が無いと言うのです。さて、話は、変わりまして、私のここ最近の事になりますが、2,3日前の事です。夜、急に何故か、手首をひねったり、力を入れて物を掴むと、痛くて、強く掴めなくなりました(特に何かしたと言う事も無いのですが?) 翌日、朝になっても、良くなっていませんでした。テニスのサーブのスイングをしてみると、痛くて、まともに、出来ませんでした。その日は、用事をするのも手が痛くて、困りました。出来るだけ気にしない様にしましたが、やはり、痛い物は、痛いです。その間、毎朝、散歩の前に、グローミュー体操は、続けては、いましたが、変わりませんでした。次の朝、まだ、手は、少しは、マシの様な気は、しましたが、やはり、痛いのです。何時ものように、グローミュー体操をして、散歩に出かけ、帰って来て、何時もは、しないのですが、散歩の後にもグローミュー体操をしました。それから、2、3時間経ちました。やはり痛いだろうな?と思いつつテニスのサーブのスイングをしてみました。すると、ぜんぜん痛くありません。この日の朝、散歩に出かける前は、痛かったはずなのに、こんなに直ぐに直る物なのか?自然に治るには、あまりにも早すぎると思い、ヒョットして、運動後のグローミュー体操が良く効くのかも知れません。驚きましたが、偶然かもしれません。しかし、この体操は、続けて見ようと思っています。
2015年04月12日
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2,3日前から、パナソニック製のウオシュレットの脱臭ファンが回りっぱなしで、電源を入れ直しても、同じ、状態のなので、便器から取り外し、カバーを外して、見ました。このウオシュレットは、かれこれ二十年近く前に買ったものですが、当時は、まだ高価で、10万円以上していました。実は、数年前に、リモコンが効かず、本体の操作BOXで、操作していまして、それも、ボタンの調子が悪くなった事があり、一度、タクトスイッチを交換した事があります。それ以来の、故障です。配線図も本体カバーの裏にありました。とりあえず、ファン通気部のほこり、塵、を取り除き、可動部にCRCを吹きました。配線図を見ると、尻の乾燥用の送風ファンと、脱臭ファンがあります。現状では、リモコンが使えないので、尻の乾燥用ファンは、使えない状態で使っています。回りっぱなしの脱臭ファンは、特に、無くても、トイレの換気ファンがあるので、直らないなら、脱臭モーターのコネクターを外せば良いと思います。ついでに、暖房便座もバラシテ見る事にしました。便器に当たるゴムのパッキンを外すと、ねじがあるので、これを全て、外しました。変座の裏に、ヒーターがジグザグ状にアルミシートに貼り付けられていて、人の検知用のリードスイッチと、小さな磁石がそれぞれビニールの中に入っていました。基盤に関しては、良く解らないので、、ここまでにして、元に戻す事にしました。元どうり、取り付け、止水弁のネジを回すと、ウオシュレットへの給水パイプの取り付け部より、水がかなり、漏れだしました。再び、パイプ取り付けナットを外し、中のゴムパッキンを裏返して、再度、取り付け、水漏れは、直りましたが、肝心の、脱臭ファンは、回りっぱなしで、変化なしです。暫く、様子を見る事にします。とりあえず、毎回、面倒ですが、使用が済んだら、漏電コンセントの漏電テストボタンで電源を切れば、ファンは、止められますが、それでは、冬の時の便座の暖房の保温ができなくなるので、冬になる前には、脱臭ファンモーターのコネクターを外すようになります。と思っていました。しかし、暫く使っていると、本体の、脱臭表示ランプの点灯状態が点滅状態に変化していました。そこで、便座を押して、座った状態にし、又、手を離してみました。スイッチの音がしましたが、ファンは、止まりませんし、表示も点滅のままです。又、暫く経ちました。その間に、何度か、コンセントを抜き差ししました。すると、今度は、便座から、手を離すと、表示は、点滅のままですが、今度は、ファンが、停止しました。不思議です。そこで、とりあえず、ファンは、止まるので、コンセントは、抜かずに、そのままで、使用していました。すると、又、又、暫くすると、今度は、便座から手を離すと、今度は、1分ぐらいして、ファンが止まり、しかも、点滅していた脱臭のランプが消えました。正常に戻りました。どうして、こうなったか何か原因があるのかも知れませんが、私には、解りません。まるで生きているかのように自己修復した様に見えます~こんな自己修復する電化製品があれば良いですね。
2014年08月23日
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時々、テニス練習をしているのですが、グリップに巻くオーバーグリップがすぐボロボロになります。それ程高い物では無く、消耗品としての位置付けで、慣れれば早く仕上げられる様ですが、やはり、面倒なので、もう少し、長くもって欲しい物です。そこで、安く、丈夫なグリップテープをDIYしてみる事にしました。使用するのは、全て、100円ショップで間に合います。一つは、荷造り用のゴム、もう一つは、クッションタイプの強力両面テープを使います。グリップのテープを全て剥がします。ラケット本体のグリップに、長手方向に両面テープを貼り付けます。そして、荷造りゴムを巻いていくだけです。少し、グリップサイズが大きくなりますが、丈夫だと思います(なんせ荷造り用ゴムなので)、 仕上がりは、ゴムの重なりが盛り上がり、凸凹グリップの様な仕上がりになり、グリップ力が増します。これで、実際に使用してみます。何か気になる事があるかもしれません。シングルハンドなら、2本巻けるかもしれません。
2015年05月10日
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