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長押綴

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2009.10.24

黒バスやら松やらで登場人物を特殊性癖として見るのが流行ってるらしいんだけど
７種でそれをやったらシャレにならな過ぎて詰む。

ある程度ギャグ成分とかある程度平和成分がないとそういうのは普段とのギャップがあるわけでもないから楽しめない。

ただし、めーちゃんのヤンデレ話などある程度いい年した大人の特殊性癖話ならできるかも。
春は正直キャラがつかめないし
夏Aは自分のせいというより8割がた先生とめーちゃんのせいで病んだし
夏Bは中盤から癒しポジになってるし
秋は中盤からある程度まともであろうとしてるし
冬はもうなんていいっていいか分からない。

いい感じにダークだけど、そのダークさを含めても生きていくというような強さしたたかさがあるから。

春は多分私が考えるとただのヘイト創作とか嫌われ創作みたいになってしまう。
夏Bは案外真面目にやってみたら面白いかも。公式で社会不適合者集団だし。
夏Aで考えると多分ガチの分析になる。少しでも誤った考察をできない緊張感がある。
冬はなー。。。新巻さんが唐突にRPGの主人公化したからどうしたもんか分からない。

あとカニバや自殺への憧れや自分の言うこと絶対正しいや潔癖症がシャレにならない。
もれなく全て行動に移されてしまうからかもしれない。

言葉の上、精神上ならサスペンスですむところ、７種の場合スプラッターに発展してしまうから…。
そういうところ含めて好きなんですが、つくづく二次創作できにくいジャンルだよなーと実感してしまいます。
今なら私は７割地雷の話でも読めそう。

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