Laub🍃

Laub🍃

2010.03.01
XML
カテゴリ: ●少年漫画
何がいいって、これまで暴力とカリスマ性と運で色々な胸糞の壁をぶっ壊してきたキーチが

「自分は怒るだけしかできない」

と思う所。

幼少時の昏睡してるあの人との出来事再来、だけどあの時よりも冷静で計画的でそして仲間が居る、それが違う。

「道」をキーチに求め自分は「策」を弄すると主張する甲斐くんたまらん。
この二人の友情(?)たまらん。

助けようとしてるみさとが望んだ手を放してもつかもうとするガッツと幼い故の必死さがたまらん。

最後のページのみさとの言葉は、そうした後押しがあってこそ絞り出たものなんだろうな。
お父さんの弱弱しい繊細チンピラっぷりよりも、その青い必死な助けようとする手が勝った。


次の巻では7巻の表紙のようにキーチが笑えているといいな。



以下らくがき


全然似てない




N2ERR5P27QREFPT84G2RWFC541SRJQB5_0 (6).jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.01.06 23:48:17
コメントを書く
[●少年漫画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: