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長押綴

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2014.07.23

先日、オタ友と、ある個人サイトさんの小説に出てくる
忠犬っぽいキャラの話をしていたんですが

私「Ａって獄寺っぽくねｗｗで、飼い主がＢで苦労性だからツナｗｗｗｗ」
オ「じゃあＡを天然で煽ってるＢの親友Ｃは山本かｗｗｗｗｗ」
私「うんｗｗｗｗｗｗ」
オ「それじゃあＡは男性恐怖症だからＢとＣ以外全員ビアンキで」
私「!!!」

すごく納得した

--thanks for 59590hit--

◇

でも、

オ「パロって楽しいけど、パロ先の人が見たら微妙な気持ちになるんじゃないかな」

喩えて言うなら、
「千と千尋の神隠し」パロを「黒バス」でやっていた時
(例：黒子「僕は君の味方です。これを早く口の中に。この世界の物を食べないと、
君は消えてしまう。」
　　火神「・・・・・・！」　など)

千と千尋ファンで、せんちひの二次創作を捜していた人がそれを見たら、
ちょっと微妙な気持ちになるのでは　ということみたいです。

確かに、そういった半分クロスオーバーみたいなもの、
クロスオーバー的要素・パロ要素を持つものって

パロ先(せんちひ側)を知らなければ　そこから好みが広がるということもありますが、
逆だと、少しその楽しめる可能性は下がってしまうのかな、とも・・・

うーん・・・

でもやっぱり面白いんですよねー・・・

黒バスサイドからすれば、「もし違う出会い方かかわり方をしていたらどうなったか」という可能性。

それぞれ記されるわけですし、パロディをかく人はそれぞれのうち、
自分がすごく好みだと思ったところをプッシュしようとするわけですから、
パロディすることでより輝く部分、初めて見出される
それぞれの魅力などもあるんじゃないかと思います。

関係ないと言えば関係ない話。
上の文読んでイラッと来た方にはスルーしていただきたいのですが、

上にあるabc、因みに夏野の携帯サイトのlinkに乗せました(ブログに乗せる勇気は出ない)
「肝試し」が紹介文に書いてあるサイトさんのその作品に出てくる３人のことだったりします。
ヤンキー×苦労人×爽やかが好きな人にはお薦めしたかったりします。

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