Laub🍃

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2014.08.15
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カテゴリ: ●遊
先日も囲碁の対戦をしたのですが、
やっぱり囲碁は面白いと実感する次第です。
皆囲碁やりましょう。



・vs素人



素人だからこそ打てる「ものすごく無謀っぽいんだけどちょっと困る手」
ってやっぱりあります。
素人だからこそ、「つられない」とか。

ぶっちゃけ色々な意味でビビります。

ああ、囲碁教室に通い始めた頃対戦した時




●今回、置石を5目から4目に変えました。○


・戦法

4目だと色々5目と変わってきます。
真中に置けるか、隅からしか攻められないかでは大分違うからです。

 ハンデというだけでなく、既に実力差によって何目にするか決めている対戦でも、
 平手1目2目3目4目5目・・・19路なら9目 、とたまには変えてみるのもいいのではないでしょうか。
陣形が、攻め方の手順が変わらざるを得ないのが面白くてたまりません。



・教えたくなる症候群

5-5から、一気に3連勝になりました。
楽しいんだけど、ちょっと寂しいです。



+、 ものすごく教えたくなってくる・・・!



祖vs子だとそうはならない、というのを思い出します。
最近読んだものだと磯崎新の「都庁」で見ました。
でも本当に戦うとなってくると、越える為に必死になる。
うわてならば越えさせないようにというよりは、どうすれば追いつかれないように
自分が高く登れるか頑張る。やっぱりそういうのが一番楽しい。わくわくする。



勝率がフィフティフィフティなのでこっちもついムキになってしまいますが
4個だと、真ん中に置いたりできるので三々で切り込みまくったり、間を斬ったりするよりも
自分も「最初の陣地」を作れる。
だからこそ、妙に優しい気持ちで教える・・・というか、教えずには居られない状態になります。
つまりは指導碁。(というほど大したものではないですが)


教えながら戦う。アレですね、師匠と弟子みたいな!
私の場合、気を抜くとドヤ顔とか鼻息とか出してしまいそうなので師匠の器じゃないですが。

やっぱり成長していく相手を見ると楽しいです。


・13路盤

13路盤だと、詰碁と大きくとる碁との境が曖昧です。
油断できません。
繋がる・陣地の確保・相手への牽制。それらが密に関わっているのです。
19路盤、9路盤にもそれぞれ面白い所があるのですが。

そして明後日は祖父(4段・私が黒番で3つ置きでフィフティフィフティ)との対戦です!
あああああもう楽しい!わくわくが止まりません!





ps

囲碁漫画はストーリーを追うか囲碁の局面を追うか悩みます。
同時進行のほうがより真に迫るとはいってもやっぱりどっちかに偏っちゃいそうです。





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最終更新日  2014.10.01 10:40:02
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