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2016.08.16

ルンバ　が　あらわれた！／７SEEDS30巻山の章二十　観察

カテゴリ： 🌾7種

　※花好きな人注意）

・ルンバと言う名の通信機withあああトリオ

春＞「どういう組み合わせ！？」「嵐…」「やだ！」「安居！？＃」「そいつって…そいつか！」
夏A>「安居…」「安居…」
秋＞「安居！？＃」「接近禁止命令を出したいトコですね」

「うちの子たちに近寄らないで」

・安定のお蘭さん

「多少は悔い改めたかい

・安定の秋ヲ

「？シャバってなんだ？」

・ 安　定　の　安　居

・トリップものやタイムスリップものによくある、
　「ある程度馴染んでいる仲に異分子が混じる」
　「誰かと誰かのエンカウントによる化学反応」
　「どういうエンカウントだよ！」
　を想起する十何回目の「どういう組み合わせ」系。

　７種って、舞台広くも狭くもできるからそういった可能性が無限大なんだよなぁ…

　個人的には幼少期安居達と花達のエンカウントを幻覚とか花の夢とかそういう設定でできないものか…と思ってるんですが…無理かなあ…

・しかしあゆの「なんでまた湧いてきたのかしら」はきっついなー…

　安居に向けて…なんだろうなこれ…
　新巻さんと一緒に居るのがうらやまけしからんっていうのもあるでしょうが。

夏B（（（めっっっちゃ安居嫌われてるー…）））

・ 安定の、安心の夏B

・蝉「なんかフォローしてやれナツ」ﾎﾞｿｯ

・ 安心の蝉丸

・まつり「ねえ！安居くんと涼くんは皆を助ける為にここに入ったんだからね！」

・安定のフォロ道フォロりさん

・ナツ「安居くん、大丈夫ですか、
　　　今蝉丸さんと花さんと一緒に居ます、元気です」(;´Д`○)ぁゎゎ
　安居「ナツ　気を付けろ　前にも言ったが緊張しすぎず緊張してろ　ハイになるな」
　ナツ「ハイ！」
　花「？？？？？？？？？」
　蝉「安居はよー　ナツには優しいんだぜ
　　　アホの子が好きとみた」
　花（えっ…）

・安定安心のこのコンビ、いや師弟
　そしてナツにのみ返事する安居
　安居がナツに優しいのは素直で頑張り屋で内気で考えすぎる（放っておけない）のと、茂に似てるからだと思う。

・ただし（花…生きてたのか…）とは思っている安居（謝るとか声を掛けると言う選択肢はない）

・花とナツがもしこれから接していくなら、その関係に安居が自分と茂の関係を思い出す可能性も…？

・花「嵐…気を付けて」（安居に）

　花の警戒が安居に対し解けることはもうないのかな。新巻さんみたいに。お蘭さんやあゆや桃太たちみたいに。
　…安居は確かに罪犯したけど、それは限定条件揃い踏みだったからなんだけどなあ…って、それが分かってもやっぱり怖いままなのかなー…分からんでもないけど、でもやっぱりちょっと安居に頑張れと思っている身としてはきっついなーと思ってしまう。

・花と新巻の会話にピリッとする嵐。ちゅーしてたし憧れのあの人だしとられるんじゃないかと心配してしまう青年嵐は割と好きかも。それに、これまでは生存さえ危ぶまれていたんだからそういった心配までできる心の余裕が出来たのは良かったんだろうな。

・足元に気を付けている安居
・やっぱり足元に気を付けている新巻さん
・わんわんマスター新巻さん
・見習おうとしている嵐。

　あるいは血の洗礼後の安居かな？？

　春の主人公である花→サバイバルイージーモード（ただし一寸先しか見えない）
　冬の主人公である新巻→強くてコンティニュー
　竜宮→比較的サバイバル要素少ない

ということで、考えが甘かったことを思い知らされ覚醒したこの二人を思い出す嵐覚醒。

・（でないと花を守れない）じっ
　「…なんだ」「別に」

　（でないと花を守れない）の後にも（安居から）がついてたらちょっと悲しいな…
　このカップルもうちょっと周りを気にしろっていうか、安居っていう今そこまで不安要素でもない安居に警戒しすぎて他の事で足踏み外したらどうなのって思ってしまう。

・メインコンコース傾いているってレベルじゃない
　崖登り再来かな？？

・「鷹さん　さっきみたいに死にかけたりしないでね　私の為にも」（花への対抗心）
安居（えっ）
嵐（えっ）
新巻「いや　あゆさんは　表現が独特なんで…」

　確かに独特だよね。他の人にはこんな表現と接し方しないもんね。

　あゆ：
　　対安居（涼…？？）→クーツンギレwith使えない虫を見る目
　　対他人→クーデレ
　　対鷹→デレデレ

　しかし新巻が天然な事、あゆはあゆで天然な事でなかなか発展しなさそうだなこの二人…

　おっさん教師鷹「こんなおっさんに若い子が、なんて駄目だよ」
　女子高生あゆ「……」ﾑｽｰ

　っていう幻覚が見える。

・桃太と蛍ちゃんのショタロリコンビは恋愛に発展するのか否か…

・もう一人のパンピー記憶屋さっきまで泣いてた朔也さん。
　やっと普通に泣かないでいられるとこに出られたね！よかったね！！

・朔也マップ完成。これでやっと合流と回避が楽になりました。

・朔也「花さん無事でよかったですねー！僕はそんなこったろーと思ってましたけどね」
　蘭「泣いてたくせに」

　蘭さんなんでもオミトオシお姉さん可愛い。

・角又さんの彼女が関係者らしいということで、角又さん説明者側に。
　それをなんとなくじーっと見詰めるあゆさん。
　あゆさんってなんか…鷹さんがらみ以外では本当植物か爬虫類みたいだよなあ…何考えてるか全然読めない。

・逃げると言う選択肢を定期的に皆に提示する秋ヲ。このオッサンのいいとこで切り上げて逃げるのも一つの手だべ、っていうのも人生経験なんだろうな。このオッサンの昔話読みたいかも。

・お蘭姉さんを「蘭ちゃん」と呼ぶ牡丹姐さん……！！！！！
　皆に畏れられつつも頼りにされているお蘭さんがちゃんって呼ばれるのは牡丹姐さんにくらいなんだろうな。そしてその牡丹姐さんが背中を預けてきたのは百舌さん…。
　死神だろうとなんだろうと、百舌さんこと要さんにはやっぱり生きていてほしい。

・「休む？」「いえ　大丈夫よ」
　「俺が背負います！」

突　然　の　刈　田

蘭「あんただって疲れてるでしょ」
刈田「お蘭さんを背負えないようなら俺の居る意味はないです」
牡丹（ほ）
読者（ほ）
「本当の孤独」を知った後の発言だから、重いなあ。
秋ヲとお蘭さんくっつくのかと思ってたけど、これはもしかして刈蘭あるか。

・蘭「元気そうね　良かった」　虹子「ケガは」
　この二人の若年寄コンビも結構好き。マリみてだったら二人揃ってロサキネンシスとロサギガンティアに選ばれていそうな、クレバー無理をしすぎそうコンビ。

・虹子「傷が開いた？蟻に噛まれてショック症状なかった？なら腕出して」
　蘭「えっ」

ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ どこでもホチキス～！ （若干グロ）

嵐と蝉丸だったら泣いてた。

・涼を追いかけるまつりちゃんと、涼と要の対決放っておいて佐渡へ行く派小瑠璃。
　同じくりくりでも違うんだなあ…
・別に誰の為とかではなく、グライダーを取りに行くため。その根幹は誰かをいざと言う時助けられる為。繭ちゃんの二の舞にはさせないため。
　しかし蟻が上でアップアップしているため行けない様子。桃太が生意気ショタ元気にやれていてちょっと安心。

・流星はヒロインと子供を守る為傍に居なくちゃいけないけど、ハルのヒロインはある程度強くて、そして取りに行く、そして助けに行くことができるから、やっぱり傍に居なくちゃいけない。
　ミミズのフン服（蟻は来ない）と、戦わなければ生き残れるっていう情報もある。
　流星も戦わないで、二人でどうにか通信手段手に入れられたらいいなあ。

・くりくり同盟再結成！ちょうど合流した朔也も入るのかな。
朔也も「あなたも調子いい人ですねーｗ」といいつつまつりちゃんにテンション的には合っていそうだから楽しそう。くりくり同盟は今日も平和です。
　安居許さないマン鵜飼でさえくりくり同盟ではちょっと和んでたから「くりくり同盟」が出ると本当平和だなって思う。

まつり（涼くんは安居くんを探すつもりかな）
　安定の涼判断

・さて、くりくり同盟（非任意）結成当初から小瑠璃に強制カウントされていた涼はといえば。

涼「要さん…安居を探すつもりだろ」

　安定の要さん判断

「させねえぜ」ﾁｬｶｯ

安定の涼

いやー何が面白いって、安居の嫌われっぷりに冷や汗を流す蝉丸が一番面白かった。
夏Bとそれ以外で安居と涼挟んで弁護人VS検察みたいになるのかなー…
あとあゆさんの鷹さんへのラブコールも良かった。あゆさんは余裕と優しさと経験と興味を誘う弱さを持つ大人の男性がタイプと見た。頑張れあゆさん道のりは険しいぞ。
~~花と嵐の再会は勝ち確入ったようなものなので正直あまり興味な…~~
ナッちゃんは多分この二人が会ったら（良かった）って泣くんだろうけど…！
そしてそれをまた見た蝉丸さんが！「俺が居るだろ」とかなんか勘違いして！！言ってくれるのかな！！！！とってもたのしみ！！！！！！

一番不安なのが涼と要さんと安居ですね。
誰か絶対に死にそう。

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