Laub🍃

カテゴリ

⛅👜

(139)

長押綴

カレンダー

2016.08.22

ＲＰＧでは探索して道具を手に入れＬＶを上げて仲間を増やす/7seeds31-山の章22-レベル１-

カテゴリ： 🌾7種

今回は、どちらかというと探検回に近かったです。
探索ゲー、またはＲＰＧ、そしてダーウィンが来た。

・もともと水を集めるところに虹子が居る様子。
　そこで使われていた水車が崩れてしまい、川へ排出するところが塞がれてしまったのだとか。

・刈田「あなたも水中探索しますか？」
　ちまき「いいえ」

　安定のちまき

・注意深いお蘭さんと同じく注意深い先手を打っておく虹子
　お蘭さんは論理的な思考回路持っている人は割と好きだと思うので、

・お蘭さん・虹子・牡丹さんというお姉さんポジション揃い踏み

・やっぱり出てくる蜘蛛、そしてパニクって溺れる刈田
　そういえばこの人昆虫は結構苦手なんだっけ・・・虫苦手な男多いな・・・・・・

・そこに迫る源五郎と茜。
　茜「お蘭さん待っててやー」
　なんだかんだ秋の皆に愛されているなあお蘭さん・・かわいい・・・・・・

・「源五郎君はレベルの上りが早そうやわ」
　色々な生き物に対し、恐れずに、むしろどことなくうきうきとさえしながら見ていく源五郎。
に、対しての言葉。
　レベル……？
　海女用語…？

　安定のお蘭さん
　前話でも秋ヲがぼそっと言ってたけど、お蘭さんのゴールとしては村長しか見えない。

・虹子「いや私が」源「いや僕が」
　源「行ってきます」

・他人の為に動こうとした自分に愕然とする（しかし無表情）虹子
　安居や小瑠璃、ばんちゃん、源五郎たち「おひとよし」にとっては当たり前でも、虹子にとっては当たり前じゃないんだなあ。

・あげちゃってもいいさ（源五郎）
・クレーン（虹子）
・末端神経から温めない（ばんちゃん）

　これらのことって、みんなあそこで学んだことなんですよね。

・虹子の鉄面皮が動いた！動いた！！！お蘭さんに向けて「やったわ」っていう顔！！！！！
　虹子のドヤ笑顔かわいい。安心した笑顔かもしれない。

　ごめんなさいちょっと私の中の百合が蠢いている

・レベル→ＲＰＧ。
　茜（レベル…）
　小瑠璃（レベル…）
　安居（上がったのか…？）
　言われてみれば夏Ａ幼少編は、ＲＰＧ序盤の負け確定戦後の負けイベ（胸糞）に近いものを感じる…それかＢＡＳＡＲＡの序盤？
小瑠璃・安居（いまなら　誰も死なせずに　間に合うのか）
　小瑠璃は繭の役に立てるか、誰も死なさずに間に合うのか。
　安居はテストを冷静に、先生に踊らされずに、そして茂も繭も死なさずに大勢を救えるのか、
と、何度も何度も出ていた問いかけを出す。
　血で汚されてしまった青春は、昇華できるのか。

・安居（相容れない相手でも全員を救う）
　嵐＞＞＞相手の敵意の壁＞＞＞新巻＞＞＞しがらみの壁＞＞＞花＞＞＞トラウマの壁＞＞＞要さん＞＞＞かけらでも好意存在有無の壁＞＞＞卯浪

　さてどこまで乗り越えられるのか、安居。

・安居「支点の取り方が分かって来たか
　　　　　オレを助けようとはなまいきな」

　安居のガキ大将みがなんかもうかわいい

・安居の命令口調、俺様っぽいと思っていたけど今見返すとあれだ…

　新巻さんみたく、流れるように穏やかに話すことに向いていない。
　業務口調過ぎる。
　無駄な言葉で飾らない、強気さの表れととれなくもないけれど、多弁にすると逆に駄目になっちゃう方なのかもしれない安居は…

・安居「えらそうに指図するな秋ヲ」

　安　居　が　言　う　な

　今話の冒頭であなたが虹子に言われていたことと同じこと言ってますよ安居さん
　涼に言われるとかならいいのか…？あと虹子とか、夏Ａの人。
　あるいは自分が不得意な分野に特化している人とかなら。

・みんな（あの時ならできなかったことが　今ならできる！）

　新巻（僕はレベル１だ　あの時から何も変わっていない…彼らを助けられない）

　新巻さんは笑っていても常に悲哀と生きているような気がする…
　新巻さんは身体的にはレベル１５くらいでも、精神的にはレベル１のままなんだろうか。

冬のチームの彼は　夏Ａ、夏Ｂ、秋とは違うひねくれ方をしてしまっている気がするけれど、
比較対象が居なくて、彼がこういった素質を持っていたのか、彼のおかれた環境が過酷過ぎるのか分からない。
あゆは新巻さんを解凍できるのかな。

＊まとめ＊

今回は概ね平和な回でしたね。今回泣いたり泣きそうになったのは刈田（→蜘蛛）とお蘭さん（→刈田）くらいか。ラブコメ回もシリアス回もいいけど、７種はこういったハウツーほのぼの回も魅力的だと思います。

……ラストの要さん（魔王ポジ）ですか…？

おっさん無理すんな。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう