Laub🍃

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2016.09.11
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カテゴリ: 🌾7種
安居(のSAN値)は減ったので増やします(涼と夏Bが)




Q.安居は必要か?

A.涼)ハルと花と夏B殺しかけたの俺なんだけど何か?(誰も聞く耳持たないので3回目)
 牡丹)知ってた


・やっと殺人未遂の供述で聞く耳持ってもらえた涼





A.蝉)(いらねって言わないでくれよ花~~~~~)


Q.涼)テストも受けずに落ちこぼれが来てるなんて、

  許せないだろうがよ ###


A.要)……



ひたすら押し黙る要さん。制限時間もなんのその。そもそも答える気あるのかこの人。

死にかけたんだけど、と怒る蝉&嵐。放さないと殺すぞ、と言う涼。

涼「お前ら全員不合格だ。…安居は馬鹿みたいにお前らをせっせと助けてたけどな」

 ここは最終試験じゃないからなあ……
 ある意味涼のほうが囚われてしまっていたよね…

 というか今後涼はともかく安居に対してマッチポンプ…って思われないかちょっと不安
 安居は本当になんにも知らなかったんだけど、涼がやったことと知っていたらどうしたんだろうか


「邪魔な者も 逆らう者も 阿呆な者も 殺していいって教えだったんでな」

  邪魔→花、ハル 逆らう→花 阿呆→夏B。多分。
 大半は花パパと卯浪が教えていた気もするけど、高見の見物してた要さんも同罪と言えば同罪か。そしてこのカミングアウトは多分、要さんだけでなく混合・秋、花にも何か効果あったんだろうな。

 「なあ要さん、これでいいんだろ?」

 俺は失敗作じゃないだろ、低級な連中の評価は意味ないと言う涼。
 それでも要さんの評価は求める涼。ほとんど嫌味のためだとしても。
 それとも、そこだけは安居と似せたのか。

「ま、まって」

「まつりちゃん!」

涼絶対大好きガールまつりちゃんきたーーーーー!!!!!
そしてナッちゃんがシャベッタアアアアアアア!!!!!

そういえば前回の回想草原シーンで一人だけ暗闇の中走ってたもんな…

「来るな、危ない」
「ほらね、優しい」

・涼まつかわいいよ涼まつ

まつ「変態教師にいつまでも関わって、捕まってちゃだめだよ」
変態教師「変態……」



まつ「百舌さん、いくら涼くんが可愛いからって傷つけて、また追いかけて…」
※百舌さんが追いかけていたのは安居です

まつ「それってストーカーだよ」


まつ「思うように育たなかったら、百舌さんの失敗じゃん!
   それ涼くんたちに関係ないじゃん、
   傷付けといて、それは傷付けられた人のせいなの?滅茶苦茶だよ」


・嵐の「誰にも傷付ける権利なんてない」を思い出すこの言葉。
 あの発言は、復讐する為に復讐相手の身内を傷付けることを諌めようとしたものだけど、こっちの場合復讐ではなく国家政策の名のもとにやっていて、
 だからこそ、命の扱いは実験動物を見ているそれに近い様子。

 要さんは、傷付けられた「人」として、ちゃんとこれまで安居を、涼を、
夏のAチームのみんなを、



まつ「涼くんきれいなのに…まっすぐで きれい

  ……人は見てきたつもりだもん」
涼「そんなこと初めて言われたぞ…お前はいつもずれている」
まつ「ううん   大事なことだけ分かるつもり

    ……大事なことだけ 間違わないよ」

涼の「あいつは俺達と違って綺麗なんでな」を彷彿とするこの言葉。
まつ「だからあたしが涼くん守るからね!
  蝉ちんも嵐くんもかかってこいだわさーー!!」

そしてこれも、涼が安居のためにやってきたこと。
だからこそ、涼の深い所に何かが届いたんじゃないか。


蝉「嘘でーーーーーーーすwwwwwwwww」

蝉「せっかく涼に乗ってやろうと思ったのによwwwwww
 珍しく空気読み違ったなまつりwwwwwww」

安定の蝉

涼のスキル:悪者ぶる 発動!
 援護>嵐 蝉丸

安定の涼

まあまつりちゃんはそれを察していても敢えて涼を庇いそうだけど。
実際(多分)要さん、そして他の面々(秋も含めて)には効果あったかもしれないし。


涼「バレバレかよ……」
蝉「だっておまえ安居が心配で助けたくて大好きなんだろ」

安定の蝉

蝉「そんな人間が近くに居るって、安居の手柄じゃん……

   …そうは思わねえか、おっさんよ」

唯一、安居の闇の部分に同調して、それでもついていって、
サポーターと突っ込み役を兼任して 漫才の相方までやって
安居の物理的な能力以外にもたくさんの「放っておけない」要素があった。
例えその支え方が一部、歪められていたとしても。


涼「お前らを殺しかけたのは本当だぞ」
蝉「あーそれはまあ…」

多分蝉以外が蝉ポジションだったら固まってるか鬼のように怒り出してるか理詰めで考えているかのどれかなんだろうな…

蝉「こんな世界に来たらさぐりあいとか値踏みとかするじゃん?」

肩ポンとか出身地とか色々探った上で
(強そうだし、スポーツマン臭がするからまあ大丈夫か)と思った蝉。
なおその後涼に事故死させられかけた模様


蝉「喧嘩のはじめなら引っかけたり試したり当り前。秋の連中だっt「あんたは泥棒だからよ!」すまん魔がさして!」

秋のアレ(圧迫面接)はテストだったのか…なんだかんだ花に対してはテストクリアしたから認めていたのか……
でも蝉のアレ(食糧泥棒)は命の危機に瀕するほど飢えていたわけじゃないのにやらかした上誤魔化し方が中途半端だったので今見直してもどうしようもない。

番外編で秋の初期話読みたい。



蝉「まあでも本番は、知り合ってからじゃんか」
牡丹「そうね、縦になる船からテストしなくなったわよね」

ナツが未来に来るまでやろうとしてこなかった、
「知り合ったその後」の関わり。
そしてまつりちゃんも。


蝉「涼、あの船で いつもいつもうまくいくと思うな
   って怒鳴ったじゃん。珍しく怖かったわ―……
ま「うん」

蝉「あれから100%信用してる」

それまでひたすらクールで、ついてくるなら来い、と熱血な安居と逆のスタンスを貫いていた (安居絡み除いて) 涼の、珍しい忠告。
蝉、そして夏Bたちが、落ちこぼれではなく ほっとけない何かになった瞬間。


A:蝉「俺は安居も涼も好きだぜ?何でもできる師匠だけど、可愛くてよ。……

   ……そういうんじゃだめか?おっさんよ」

今思ったけどおっさんジャッジメント下せる立場じゃないよな……
そしてこれは説得でも狙わないでくれという嘆願でもなく、
おっさんを諭すターンになっているような……


蝉(お前もなんか言えよ)
ナツ(  )

ここの、蝉丸さんうまいこというなあ、
私もそう思います、ここから出てまた船に乗れたら…

みたいな何とも言えない表情をしていたナッちゃんがかわいい。
その後ぽんぽんやられて戸惑いながら話し始めるナッちゃんもかわいい。


ナツ「あ…あの……安居くん、ナツです」

・後姿だけの安居

ナツ「安居くんにはすごく親切にしてもらいました」

・そっぽを向いている花(むっすり顔)

ナツ「色々なことを教えてもらったり、かばってもらったり、命を助けてもらいました
  安居くんたちが居なかったら船をうまく出せなかったと思うし……」ぁゎぁゎ




ナツ(小並感ーーーーーーーーーーーーーー!!!!!)



*****長くなったので分けます*****

きっと昔のナッちゃんだったら、ここまで言うのも大変だったと思うし、
安居に対してももっと怖がってしまっていたかもしれない。
こちらに来たばかりの安居だったら、茂に似ていたとしても、いのちだいじにだけでなく
力試しみたいなのをしていたかもしれない。
それはそれでちょっと気になるんだけどそれはおいておいて。

隠し芸大会の練習を真面目にやる師弟かわいいよ師弟

ボケツッコミ師弟かわいいよボケツッコミ師弟

師弟(゚∀゚)o彡゜師弟(゚∀゚)o彡゜




隠し芸大会といえば、他のチームの隠し芸もちょっと見て見たかったりして。
特に夏Aが気になる。





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最終更新日  2016.10.22 18:08:02
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