子どもの寝息をBGMに

子どもの寝息をBGMに

2006年08月06日
XML
カテゴリ: 入院ライフ2006
夜10時。*ももたろう*がやっと寝たので、デイルームでマグを洗って、ミルク用のお湯を入れました。

夜中に泣き出したとき用に、あらかじめ分量のお湯を入れたマグと分量の粉を入れたミルカーを、ベビーカーに付けた袋に入れてから寝ます。*ももたろう*が泣いたら担いでベッドの柵を乗り越え、ベビーカーに乗せてデイルームに走り、マグにミルクの粉をさっと振り入れチュパッと吸わせれば迷惑を掛けませんから…。

今夜は随分とクーラーが効いて寒いな~と思いました。ベッドに戻り*かぶ*に「今夜は寒いよ~」とメールすると「毛糸のパンツを届けようか?」という返信。布団を被った、とたんに!モーレツな寒気!!ガタガタと全身が震え、真冬に半袖で山に転がっているのかと思うほど。寒くて寒くて*ももたろう*を湯たんぽ代わりに抱き締めても凍えそうで、ナースコールをするにも寒くて布団から手が出せません。数時間たって喉が渇き、決死の覚悟で水をもらいにデイルームに行きました。自分用の水を用意するのを忘れていたんですね~。ミルク用のは夜泣用においておかないと窮地に追い込まれるし。デイルームの手前にあるスタッフルームで事情を話し、掛け布団を追加してもらいました。

体温を測ると38.8度!2枚目の布団を手に入れた頃には、今度は熱くて熱くて!看護師さんがロキソニンとボルタミンと水を届けてくれました。「熱が上がりきったらどちらかの薬を」と言われ、次に体温を測る前に…ほとんど失神状態で眠っていたようです。

何度か目を覚まし、水を飲んで*ももたろう*が泣いていないか確認し、無事朝を迎えました。日が出る頃には平熱に。一体なんだったんでしょう?自然に熱が下がったから大丈夫、と言われましたが…。それにしても*ももたろう*、母の危機を察してか、今泣いても相手にしてもらえないと知ってか、めずらしく夜泣きをしませんでした。

熱にうなされつつ私が考えていたことはただ一つ「朝までにゼーッタイ治ってやるぅ!」私が倒れたら誰が*ももたろう*の面倒をみるんだ?家から遠く離れ、甘える人がいないからこそ湧き出た精神力。

今はこんなに長いメールを打てるほど元気です。予防のために*かぶ*に毛糸のパンツを編んでもらっとこうかな、と考え中。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年10月06日 22時29分14秒
[入院ライフ2006] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: