子どもの寝息をBGMに

子どもの寝息をBGMに

2006年09月17日
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カテゴリ: 入院ライフ2006


私は、子供たちができないことは手伝います。「だて車椅子」のシンタローは立ったり走ったりできるので何でもできますが、薬のせいで味覚や嗜好が変わり、食べられない・食べたくないものが多いので、その始末を手伝います。サト君は片足が痛むので立たせたくないのですが、自分でちゃっちゃとやってしまいます。しかし口を閉じることができないのでずっと話相手をします。レイちゃんはわがままを我慢できないので、病棟中追い掛け回して後片付けを自分でさせます。「しなさい」と言うと「イヤダ」と叫んで逃げ出しますが「一緒にやろう」と言うと「うん!」と素直に働きます。トントンは手術した方の足に体重をかけてはいけないので、手の届かないところに転がった箸を取ってあげます(ふざけたりちょっかいを出したりするので何度も落とす)。また、ふざけたり(食べていることを)忘れたりするので、しょっちゅう「サラダをもっと食べたら?」とか「トレーがまだ片付いてないよ」とか「コラ~ッ!」とか言ってます。

食後は車椅子で競争しながら4号室へなだれ込み。ふと気付くと*ももたろう*はベビーカーごと連れ去られ、6号室の前の廊下の真ん中へ。2台のラジコンカーがウィンウィン音を立てながら*ももたろう*の周りを回っています。ベビーカーから落ちそうなほどキャッキャと大はしゃぎの*ももたろう*。リモコンを操作しているスキンヘッド(治療で髪が抜け始めるとスッパリ剃る)の男の子たちは誰?

車椅子や点滴ポールをガラガラ鳴らしながら廊下を何往復もダッシュする男の子たちは、中央に位置する4号室へピット・イン。何度も何度もやって来ては*ももたろう*を笑わせて喜んでいます。

そんなこんなで、ゆっくりメールを打ったり日記を更新したりするチャンスは*ももたろう*が夜寝たあと。しかし、その時を狙ってシンタローとサト君、野球少年の母がてんでに夜食の誘いに来たり、シンタローが「おやすみ」を何度も言いに来たりするので、ブログの更新はとぎれとぎれになるのです。





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Last updated  2006年10月06日 22時44分29秒
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