トドのつまりは・・・

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2012年11月09日
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カテゴリ: 電子書籍

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【レポート】BookLive発表の電子書籍端末「Lideo(リディオ)」はシニア向け! kobo Touchの教訓活かす? (1) 箱をあけたらすぐ使える端末 | 携帯 | マイナビニュース

BookLiveがWiMAX内蔵電子書籍端末「BookLive!Reader Lideo」発表――その狙い - 電子書籍情報が満載! eBook USER

日本ではおそらく最大の10万アイテムを誇る電子書籍配信サービスBookLiveが、電子書籍端末「BookLive! Reader Lideo」を12月10日より発売するそうだ。
販売は、三省堂書店などの書店、およびBookLiveでのオンライン販売だけだそうで、8,480円という価格も併せて、最初から数の拡大は追わない方針なのかもしれない。

端末はNECが供給。
WiMAXおよび無線LANの通信機能を搭載し、WiMAXの通信費はBookLiveが負担し、ユーザー登録なしで、直ちにBookLive上のコンテンツを購入できる。

なお、端末にWebブラウザなどは搭載されておらず、BookLiveのサーバーにしかアクセスできない。
電子書籍ダウンロードのトラフィックは、WiMAXのバンド幅からすれば僅かなものだと想像されるため、BookLiveは、他ではない有利な条件で契約を結んでいるのだろう。

画面は、6型/600×800ドットのE-Ink電子ペーパーで、最近流行りのフロントライトはなし。
赤外線センサー式のタッチパネルも備えるが、5個のハードウェアボタンでも、一通りの操作ができるのは、電車などで片手持ちでページをめくりたい人間にはありがたい仕様だ。

外形寸法は165×110×9.4mm(縦×横×厚み)、重量は約170gで、サイズはKindleと大差ないが、重量は43gも軽いのは特筆できる。



一方で、BookLiveで配信中の約10万冊のうち、95,000冊(楽譜等含まず)をLideoで購入可能とのこと。この品揃えは、今のところ国内ではトップであり、「本を買って読みたい」人にとっては、一番魅力があると言えるだろう。

使い勝手の上では、パソコンを使えない人間でも、箱から出してすぐ使えることを追求したという。
端末には、製品出荷時に、それぞれ固有IDが仕込まれており、それを使って、端末認証やDRM処理を行うようだ。
箱から出して電源を入れた後は、誕生日、性別、パスワード設定を行なうだけで初期設定が完了し、さらに、クレジットカード情報を入力すれば、電子書籍が購入可能になるそうだ。

ただ、無線LANは、IEEE 802.11b/g/nに対応するが、WPSなどの簡単設定機能には対応しないのはルーターのトップブランドNECらしくない。「誰でも使える」という狙いから言っても、是非ともファームウェアのアップデートで対応したいところだ。

その一方で、BookLiveのIDをひも付けして、PCやスマートフォン、タブレットなどで購入し、クラウド書庫で管理しているコンテンツを、Lideoにダウンロードして閲覧することもできるそうだ。
元々汎用端末向けにサービスだけに、ビューアーソフトはどんな端末用にも用意されており、この点は、Amaozn(PC用ビューアーがない)やKobo(android用、iOS用がいまだに出ない)より便利で、抜かりはない。

「Lideo」で、気になる点も挙げておく。

軽いのはいいのだが、今から出すなら、多少重くても、フロントライト付きにして欲しかったなぁ。

メモ書き、辞書検索のような付加機能はないようなのは、やや寂しい。他社の売りになっているSNS連携なんかも、WiMAXがBookLiveのサーバーにしかアクセスしない契約とのことなので、今後も期待できそうにない(私は要らないが)。

WiMAXが無料で利用できるのは魅力だが、WiMAXのサービスエリア自体が、全国的に見れば、3Gに比べれば狭いし、都心部でも使えない穴も多い。せめて、UQ WiMAXの公衆W-Fiサービスも無料で利用できる配慮があっても良かった気がする。



個人的には、「Kobo Touch」は、自炊書籍とPDF文書を読む目的で使っているため、「Lideo」とは使い道がバッティングしない。
なので、買ってもいいかな?とも思うのだが、フロントライトがないのが、返す返すも惜しい。

10万冊と言っても、まだまだ絶対数として少ないのも確かだし、今の気分的には、急いで買う気はしなくて、フロントライト付きの改良型が出たら、購入を検討してもいいかなと思っている。

また、この製品の出現で、「Kindle whitepaper」の購入も、少し遠のいた。
元々、自炊用には内蔵メモリが少な過ぎて使い物にならなかったところに、日本語書籍の品揃えの点でも「Lideo」の出現で、色あせてしまったからだ。




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最終更新日  2012年11月09日 02時26分42秒
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