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2015.03.29
テーマ： 男の子２人のかあさん日記(1378)
カテゴリ： 独り言
いつからか・・もう一年以上前になると思うんだけど・・気にはなっててでも痛さがないと人って知らずと無視したがるんですね。
しかし私の場合、部位が顔のはじっこだったためにやばいやばいとずっと気になっていた。
後半どんどん大きくなっていってる気がするし・・
けどいろいろと体調の悪いこの時期にさらに体にメスを入れる勇気も起こらず・・
息子の引っ越しが終わって落ち着いてからにしようか、いやもういやなことはさっさとまとめて終わらせたいとか迷っていたら身近で同じデキモノを「切った」という友だちがいたのでじゃあ私も・・となったわけです。
そのお友だちはまったく近所のふつーの盲腸とか切る外科に行って切ってもらったと言う。
部位は手のひら、しかも袋までは取らずに中にたまってる「汚いもの」を出しただけ、てことはまたたまる可能性も無きにしも非ず・・しかもすご～く痛かったって言う。
なので私はその近所のふつーの外科はやめてふつーの皮膚科に行ってみた。
別に評判がよいというわけでもなくただ皮膚科はそこしかなかったから・・
行ってもすぐには切られるってことはないだろうとちょっとした確信もあったが案の定「紹介状」を書いてもらっただけだった。
そしてまたまた紹介状を持ったまま数週間も過ぎた！
ていうのもその後またまたまた私は体調が悪くなったから・・
紹介状を毎日目につくところに置いたまま・・だったからどうしてもいつかは行かなきゃいけないと心にひっかかったままもいや～な気分である。
で、もうあと一週間で息子が家を出るという日に意を決して紹介された市内の大きな病院へ行ったら有無を言わさず手術日が決まった。このくたくたの私が手術に耐えられるのか？
しかも私はこの手術の話は家族の誰にも言わずにこっそり行った。
術中に何かあった時の連絡先を書くように言われたけど誰も思いつかない、だって誰も知らない。
手術は私が思った以上に手術的だった。つまり本格的ね、術着に着替えたり「手術中」のランプがついたりずっと血圧測ってたり心拍数も・・
まあ20分くらいで終わったけどね。
心にひっかかってることが一つは終わってよかった・・
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