最近、愛想笑いが以前より
板についてきている。
自分で言うのも何だが
非常に社会性の有る人間だと思っている。
周囲との人間関係のトラブルは
今まで一度も経験したことは、無い。
極端に嫌われたことなど
一度も無い。
極端に好かれたことも
一度も無い。
ある意味、非常に孤独である。
常に周りには人が居るにも関らず、だ。
心の底から
言いたい事を言えば
本当に、その人に近付ける。
しかし、それは賭けである。
自分の全てを見せれば
弱さが見える。
弱さは付け込まれる。
傷を負うことも有るかも知れない。
だけど
少しだけでいい。
手を伸ばせばいい。
そこには、誰かの手が在る。
声をあげればいい。
それで、誰かが振り返る。
僕は知っている。
僕は知っている。
僕は知っている。
僕は、知っている。
だから
少しだけ勇気を出して、
手を伸ばし、声をかけた。
「こんばんわー!!ねーねーねー今からドコ行くの??ドコ?遊びに行くのー??まーじで?あんな、見ての通り俺ら男二人でヒマなの。ヤバイっしょ?このままじゃ俺コイツに襲われちゃうしさ、俺を守ると思ってさ、一緒に遊びに行かね!?・・・え!?ナニナニ?
今から?男の子と?待ち合わせ?
へぇ・・・そう・・・なんだ・・・
うん、分かった・・・じゃあね・・バイ・・バ・イ・・・。」
やっぱり、傷ついた。