思想悩労。

Oct 4, 2004
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カテゴリ: 不真面目思想。




「自分の好きな様に生きる」 というのは
 全く以って絵空事であり、滑稽で愚かな事であるように思える。


 何故なら社会生活に於いて、最も重要になってくるのが
「ルール」 であるのだから。


 「自分の好きなように生きる」ことを望むのならば
 無人島にでも行けばいい。


 しかし、無人島にすら
 自然の掟がある。


 草は草食動物に食べられ、草食動物は肉食動物に食べられ、
 肉食動物は寿命が訪れ土に返り、草が育つ。



 人が「生きるている」以上、その輪の中に
 入らざるを得ないのだ。



 「オレは俺の生きたいように生きるんだ!」


 大いに結構。

 自分の人生だ。

 悔いの内容生きるべきだし、

 そうあるべきだ。




 しかし、
 「ルール」の中で、である。 






 「好きなように生きる」と言って
 街中を全裸で闊歩されても困る。



 そんな男性が増えれば
 女性は目のやり場に困り
 下を向いて歩き

 その結果、

 下を向く→猫背→太りやすい体質(あるある大辞典)→大きい女性倍増
 →女性、強くなる→男性、負ける→小遣いカット
 →欲しいもの買えず→日本不景気→世界恐慌→人類絶滅


 という悲惨な結末をたどる事になる。







 つまり「人生を好きに生きる」には
 ルールの中で好きに生きていく事が絶対だ。





 限られた籠の中でその羽を伸ばし
 羽ばたくオウムのように。

 その自由に憧れる姿は実に滑稽なのである。













 だから













 社会の歯車として回っていく事は
 決して愚かな事でも滑稽な事でもない、

 大切な事なんだ。




 自由な空を見て
 飛ぶ事は構わないが、

 一羽で遠くへ行き過ぎると
 大鷲に襲われるかも知れない。
 激しい嵐に襲われるかも知れない。



 だから気をつけて飛ばないと。
 群れから離れすぎず、
 自分の役割をキチンと果たして。








 それが一番
 遠くまで飛べる方法なんだ。





























 人と同じことをやる訳じゃない。
 周囲の中にある自己を見つめ
 自分しか出来ないコトを
 自分なりのやり方でヤル。














 すぐに落ちるとしても
 好きに飛びたがる鳥と
 どちらを選ぶかは
 あなた次第。
























 って話を
 内定者懇親会で
 来年入社の学生に話しました。














 彼らは非常に良い顔で
 愛想笑いをしていました。

















 所詮、酔っ払いの戯言です。








































 みんな、僕みたいな人間になりませんように。



















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Last updated  Oct 5, 2004 12:45:21 PM コメント(6) | コメントを書く


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