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週末、束の間の夏休みということで富士山河口湖音楽祭に行ってきました。あいにくのお天気で富士山の姿は影も形も見れなかったけど、初河口湖です。今回は、悪天候で遅延や欠航も出る中、なんとか飛行機で羽田に降り立ち、羽田限定のお菓子など早々にいっぱいお買い物雨の中、鎌倉でひと時テンションの上がるお買いものも無事済ませ、二日目に富士山のふもとへ向かいました。佐渡裕さん総監修のこの音楽祭の最終日。 演目がどうとかそういう以前に、とってもあったかい空気があふれる音楽祭でした。合唱の歌声にほろっときたり、中学生のキラキラした姿にうるうるしたり、迫力満点のカルミナ・ブラーナは長時間だったけど、目を見開いて、ステージの隅々まで見逃さないように、聞き逃さないようにしようと、そんな時間でした。佐渡さんの、大らかでありながらもゆるがない信念を持って、引き出したい思いや風景や感情があることが滲み出る指揮。カッコつけることも、カッコわるいことも、そんなことは重要ではなくて、とにかく楽しもうよ、どんなきっかけでもいいから音楽に触れようよ、みたいなメッセージを私は感じた音楽祭でした。中・高と吹奏楽部で、休みもない部活生活を送った6年間。楽しく、苦しく、かけがえのないあの時間を、自分の中にストレートに思い出すと、どうしてか苦しくなることがありました。あまりにも、がむしゃらな、きっとそれしか見えてない日々でした。楽しくて、感動して、いっぱいの涙も流した日々です。音楽を楽しむところから、プレッシャーに応える・形にする、というところでもがいた日々がそこにはあったように思います。所さんの、『吹奏楽の旅』を見るのも懐かしい思い出だけでは見れず、逆に意識的に見なかったりと少し距離を置くような心境がいまだにあります。大学時代にさそわれた市民オケでは、周囲の知識や技術には到底及ばない自分でも純粋にみんなの音が重なるあの瞬間だけは、心から楽しい、嬉しいと思えたのに、それ以外の色々なBGMから身を引くために、結果私は音楽(クラッシック)から離れてしまったのかなぁと、思い返します。今回の音楽祭や、佐渡さんの本を読むと、なんだかそんなところからふっと心が軽くなるような、もっと音楽聴きに行きたいな~、クラッシックでもわからんなりに楽しめるにちがいない!と思う自分がいます。この音楽祭に参加できたのも、きっといろんな縁が導いてくれたんだなと思い、感謝です。佐渡さんは京都の太秦出身。すぐそこです。まずは、よく通ったというタコ焼き屋さんに、近々行ってみようと思ってますあっと言う間の夏休みも終わり、また日常をパタパタと過ごし、こなす毎日です。が、なんとなく、今までとはちょびっと違う心の持ちようでもあります。ちょびっとずつでも、そんな感じです
Aug 23, 2011
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楽しみにしていたヤング@ハートの来日コンサートに行ってきました。映画でもそうだったけど、本当にパワーをもらえました。日本のロックも歌ってくれましたおじいちゃん、おばあちゃんたちありがとう久しぶりにブルーハーツやボブ・デュランが聞きたくなりました。映画をまだ見ていない人は、是非見てくださいおススメです東京タワーが目の前のお部屋でした。二日目は隅田川の水上バスに乗ったり、築地に行ったりしました。雪も降ってちょっと寒かったけど、心はポカポカ楽しい東京滞在でした
Mar 30, 2010
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まず左側、FMで何度か聴いて、欲しい~と思って買ったのが、 Jason Mraz ~ 『WE SING, WE DANCE, WE STEAL THINGS.』 FMで耳にしたのは2曲目に入っている曲 「I’m yours 」 かなり好きな曲です ビデオも見れます→ http://www.wmg.jp/artist/jmraz/ 夏に来日するみたいなんだけど、日程見たら宿泊行事の日・・・ イジワル~ 次に右側、ちょっと前に買ったジャック・ジョンソンのCDにサンプリングが付いていて、 実に好きな感じだったので、改めて購入した Colbie Caillat ~ 『Coco』 http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/colbie_caillat/ ジャケットかわいい~。若い~。 のんびりゆる~く聴くのにいい感じです。 なのに、一曲一曲はしっかりしてる・・・なんというか存在感があるというか。 ジャック・ジョンソンの女性版と言われているというのも頷ける感じです しばらくはこの2枚で過ごせそうです。。
Jun 11, 2008
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ライブ日記が続きます昨日12月29日、今年最後のライブに行ってきました。 Arrested Develoment ・・・(R&B,HIP HOP)HIP HOP界のカリスマ、スピーチ率いる、常に進化し続ける音楽集団。 ハッピー&ピースフルなステージで2007年を締めくくる! ・・・ビルボードライブのHPより。ということで、ばっちり締めくくってきましたArrested Develoment は一緒に行ったチーちゃんのセレクト。R&BはともかくプロのHIP HOPのライブは初めてしかもこの日は運良く一番前のテーブル!!!やりました風に吹かれて『つ』ブロックへのリベンジ完了でございます開演までは約1時間くらいあったので、ちょっとリッチにお食事とカクテルなどやっぱりビルボードはいいね~、大人だね~(こう言ってるあたりが大人じゃないんだけど)なんて言いながら、美味しいお食事も終了。ライブの始まり~ボーカル、ダンサー(女性)、ラッパー、DJ、コーラス(女性)、ギター、ドラム、謎のおじいちゃん。この8人によるステージは、ある意味ショーを見ているような感覚。一人一人がそれぞれに同じステージ上でしっかり自分の個性を出しつつ、しっかり一体となってる。そんなステージからはすごいパワーを感じましたとにかく熱くて元気で紹介文通りピースフルなステージでした年末のビルボードを締めくくるステージとあって、お客さんもアツイみんなでピョンピョン跳ねたり、手を振ったり、歌ったり、空気も一体感に溢れてました。ほんとに楽しい~~。来てよかった~~と思いました。そしてメンバーがステージから降りるときにラッキーなことに握手をしてもらっちゃいました最前列ということもあって、ほとんど全員の人と順番に握手したのだけど、その中の一人がなんとギュ~っと熱いHUGを・・・ありがたやありがたやピースフルなパワーをもらって、また来年もライブに行きます今ざっと覚えてるだけでも今年のライブ参加は18本。ちょこっとしたのを入れると20本くらいは行っちゃいました。来年はライブも行くけど、映画もいっぱい見たいな~
Dec 30, 2007
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日記が遅くなりましたが、20日の最後の予定は竹善さんのコンサートでした もうお腹いっぱい胸いっぱいなコンサートだったので、一人満足ニヤニヤして終わってました・・・が、このブログは自分の記録というのも大事な目的なので・・・。この日のバンドはギターのお二人が松原さんと近さんということで、安定感の中の遊び心満載で、いつもの雰囲気とは少し違うステージ。(と私は思いました。)ツボを押さえた選曲で、トミーのように耳がピクピクしてました。(分かる??)ジェイムス・モリソン、エイモス・リーあたりは、嬉しかったなぁ。いつかのコンサートで、ギャビン・デグロウを歌ってくれた時に匹敵する感激でした今年最後の竹善さんのコンサート、たっぷり堪能して来ましたまた来年も行きますわよ~これで、盛りだくさんな一日も終了となりました
Dec 29, 2007
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12月10日 楽しみにしていたコルネイユのライブに行ってきました。FMでこの人の曲を一度聴き、CDを即買い。それがはじまりです。前の日記にも書きました初来日で、アルバムもまだ一枚です。私がどうしてこの人の音楽に惹かれたかというと、優しさがにじみ出るような音楽だと感じたから。メロディや声が好きなのもあるけど、どんなアップテンポの曲でも、どんな悲しいメロディでも、彼の音楽には人間の奥底にある優しさがあって、じんわりあったかくしてくれる。CDを買ってブックレットを読むと、彼の生い立ちは壮絶でした。コルネイユはルワンダ出身。『ホテル ルワンダ』の題材にもなったルワンダの大虐殺・・・彼は自宅に押し入った兵士に家族が惨殺されるのをベッドの下に隠れて、生き残ったといいます。。それでも昨日、目の前で歌う彼は、自由で愛に溢れていました。人間ってすごいなぁって思う。試聴などはこちらからどうぞ…http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/corneille/一曲歌い終わるたびに、『Thank you,アリガトゴザイマス。』彼はそう何度も言っていましたアンコールの曲は マーヴィン・ゲイの What's going on サビの部分をみんなで歌いました大阪ミナミは人も多くて苦手エリアだけど、がんばって行ってよかったです
Dec 11, 2007
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11月29日前日のクリセット・ミッシェルに続き、2夜連続の大阪でのライブ参加この日は休みだったので前の夜が遅くても平気なスケジュール。お昼はこの前のピンクうさぎのサヨナラBBQでお友達になった方と、駅前留学地近くでランチ出会いっていいなぁ~と痛感。先生たちのこと、これからのこと、はなちゃんのことなどいっぱいおしゃべりして、そのまま、大阪に向かいました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・AAAにはこれまでにも一緒にいったことがある後輩のH子と待ち合わせて行きました。AAA今年で14回目の開催。おそらく私は10回以上になるので、ほぼ毎年参加してる感じです。世界AIDS DAYの12月1日の前後に毎年行われるチャリティーイベントです。竹善さんの生歌を初めて聴いたのも、神戸のワールド記念であった時のAAAでした。何組ものアーティストが次々出てきて、だいたい3曲くらいずつ演奏してくれます。今までで印象に残っているのは、古いものから新しいものまでありますが、GRAY(若者の跳ね具合がすごかった)、ゆず(とにかく元気がよかった)森山直太郎(さくら独唱♪)、福山雅治(男前)、Aiko(歌うまい)、吉川浩司(足が高くあがってた)、レミオロメン(がんばってた)・・・ほかにも色々ありますが、多すぎて覚えてません。だいたい毎年、その年の目玉的な人がいます。今年は原ゆう子と風味堂のユニット、はらふうみも目玉の一つでした。はらぼーは、やっぱり素敵な人ですKは、はじめて見たけれど、韓国人なのになんでそんな日本語しゃべれるん??と思うほど、しっかりとすごく丁寧なきれいな日本語で話してはりました。ピアノの弾き歌いで、きっと彼の性格のようなストレートに届く曲たちでした。そして、好きなBIGIN。『エイズの人と、一緒にお鍋食べても大丈夫なんです。僕は今日はそれを伝えに来たよ』と、やさしい沖縄なまりの口調で言ってくれて、気持ちもほっこりそしてそして。今年のAAAの大トリは竹善さんでしたいつかこの日が来ると信じていました『しゃべりすぎないでくださいと言われたので、今日は歌で愛を伝えようと思います。。。』と竹善さん。この言葉の通り、しっかりと曲で伝えてくれました。サヨナラ・ロビンソン・Spirit of Love(piano弾きながら♪)Spirit of Loveは今までも何度も聴いたのに、また新しい感動がありました。。。大きなホールにたった一人の声とピアノ。ものすごく思いが詰まった、力のある演奏と歌声でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先進国の中で、唯一HIV感染者が増えている日本。まだ発見されていない感染者は、今見つかっている数の5倍から10倍はいるだろうと言われています。HIVに感染してもエイズになったわけではなく、エイズの発症を遅らせる薬や症状を抑えて進行を遅らせる薬が発明されていて、医学は確実に進んでいます。大切な人を守り、一緒に生きるために、知っておかなくちゃならないことがたくさんあります。それを伝えることも大切なんですよね。アーティスト目当てに参加していた若かりしき日々のなおころより、今は少しそういうことも考えられるようになりました。それもこのAAAのライブのおかげです AAAに参加すると、それで1年を締めくくったような気になります。(あかんあかん)で、帰り道の城ホール前の噴水あたりでいつも思うことがあります。来年こそ幸せな1年になりますようにでも、毎年おんなじことを思う、そのあたりは成長のないなおころです
Dec 1, 2007
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何かとバタバタで更新できませんでしたが、28日の仕事後、ライブに行きました。この方、クリセット・ミッシェルは、24歳の新人さんです。ビルボードのHPでの紹介では・・・ Def Jamレーベルの新たなミューズが誕生!同レーベルの2大巨頭シングル、ジェイ・Z“Lost Ones”、ナズ“Can't Forget About You”で起用され、デビュー・アルバム『I Am』(日本盤は11月7日発売予定)はベイビーフェイス、ジョン・レジェンドなど豪華アーティストがバックアップ。デビュー前からインディア・アリーやライオネル・リッチーの前座を務め、多くのアーティストの厚い支持を受けてきた逸材。ソウルやゴスペル、ジャズなどを織り交ぜた優しい歌声は味わい深いソウルフルな魅力を醸し出します。と、なっています。ベビーフェイスもジョンレジェンドも好きなアーティストです。彼女のサイトで曲を聴いて、すっごく気になったので、日程的にすごくハードながら、ピンクうさぎ事件のストレスも追い風になり、チケットゲットしてしまいました28日は、疲労度満点の仕事後のテンションはかなり低めだったけど、この日は友達のチーちゃんと現地で待ち合わせて行く予定だったので、満員電車も耐え、頑張って梅田まで行きましたでも行ってしまえばやっぱり疲れは吹っ飛ぶもんだと再確認。新人とは言え、かなりの貫禄です。なんかね、目力(メジカラ)もすごかった歌声は、CDで聞いていたよりもパンチが効いた感じでした。生だからかな ピアノも弾けて、一曲は弾き歌いをしてくれました。バンドのみなさんもビッグ(体型が)な黒人さんそろいで、ステージ上は独自の世界ができてました。優しくてソウルフルという、上記の紹介がぴったりなアーティストでしたhttp://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/chrisette_michele/ 試聴はこっち http://musico.jp/contents/artist_index.aspx?id=aRWCR 先日のボーン君に続き、MCもちょっとだけ分かりました。24歳のキュートな黒人ガールのつもりで読んでね↓『今朝、この辺りを散歩したの建物の上の階まで上がったら、景色がとっても綺麗で驚いたわビルがたくさんあって、その向こうには山もあるの。日本て素敵なところだわ!~~東京では原宿に行ったの。そしたら女の子の服がとっても綺麗!みんな素敵なセーターを着ていて、タイツがとってもナイス!!みんなお洒落ね』・・・まぁ、そんなようなことをお話ししてくれました。この日、チーちゃんはビルボード初体験でとっても楽しかったと喜んでくれました。私は大学生のころ、チーちゃんからシングライクのカセットを借りたりする仲でした。私よりも先にシングライクのライブに足を運んでいたナイスなチーちゃん。その後はライブに行ったりまではしなくなったそうだけど、若かりしき日のSLTファンという、貴重な存在です。この日、またまたチーちゃんと音楽話に花が咲き年末もビルボードに行くことが決定ジャンル問わず、楽しそうなら聴いてみたい!そんな音楽の虫が私の中にまた何匹も生まれたとっても楽しい夜でしたそして、翌日の29日もライブに。。。ライブ週間ですね。幸せ~。アップはまた明日多分。。
Nov 30, 2007
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今日は京都の街ほんとに人がすごかった~~。昨日、仕事から帰るのも一苦労だったけど。。。京都の街を歩いている人はみんな観光客に見えて、旅行かぁ~いいな~~なんて思ってしまうさてさて、行ってきましたよ~。去年も参加したこのイベント。今年はDEPAPEPE、平原綾香さん、竹善さん。去年は正直、竹善さん以外の出演者は私のお好みではなかったのですが、(あ、古内東子さんはよかったな)今年はみなさんとっても良かったです会場のお客さんの雰囲気もとても協力的(笑)で、盛り上がりました竹善さんの今日のMCも冴えに冴えていて笑いっぱなし歌も、すご~く気持ち良さそうに歌ってはりましたね~たっぷり音楽もトークも堪能しましたさすが!!と、やっぱり思わせてくれるステージでしたセットリストは多分↓正確なリストは、いつものようにおくらの中からゲットしてくださいまし(他力本願寺派)だって覚えてない・・・いや、不確かなので・・・(汗)カバーアルバム コーナーストーンズ4発売したてということで、カバー曲中心でした サヨナラ 万里の河 Restless ロビンソン 少年時代 生まれ来る子供達のために Wind Of Change アンコール・・・全員でビートルズのHere Comes The Sun?なおころ的には、少年時代がすご~く心に響きました。竹善さんの声がストレートに入る感じで、じ~んとしました。京都会館は、私が保育園時代に鼓笛隊・中、高で吹奏楽コンクールで立ったステージです。はじめてドリフターズを生で見た会場です(笑)小さいころ、アイドル時代の本田美奈子さんも聴きに来たなぁ。中学生の頃、少年隊も確か見に来たなぁ。。(笑)懐かしい思い入れのある会場です。今日は開演前に神奈川から旅行も兼ねてはるばるやってこられたMikaさんにも会えたので、楽しい1日となりましたMikaさん、ありがとう~。四国の実家に帰って遠くなっちゃったけど、はるばるやってきた竹友1号のスーちゃんにも会えました一瞬でしたが、☆新きらり♪さんにも会えましたきらりさんも、ありがとうございました!実は、今週もう一回竹善さん参加のライブに行っちゃいます。これは竹善さんが出なくても、ほぼ毎年参加のイベントですが・・・。ちょっと飛ばし気味ですね。ハイ。喉が痛いのもちょっと気になりますが、元気に行きますよ~みなさんも風邪にはお気をつけあそばせ
Nov 25, 2007
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偶然の産物的にゲットしたこの整理券。いつもはネットか予約ナシで京都のHMVでCDを買うのに、今回は大阪でのボーン君のライブがCD発売日前日だったため、茶屋町のタワレコに予約の電話をしました。それも前日に(遅い)竹善さんの告知を全く見ていなかった私はびっくり!!電話のお姉さんが、『インストアライブの整理券ご希望でしたら店頭でお渡ししますので・・・。』あ~~知ってしまったら、行くしかない。。。というわけで、ちょっとハードながら本日仕事終わってから梅田へ行ってきましたすんごい人!!!アナウンスの『48時間インストアマラソン・・・』の言葉が、なんだか苦行な響きでした後ろのほうだったので、背伸びをし、頑張るカメのように首を伸ばし、約30分楽しんできました立ち見のライブやイベントは、背の順入場にして欲しい・・・。そしたら、前から3分の1くらいには行けるはず。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日は久々に1日家でのんびりの予定。なおころ家もやっと明日、光がつながる予定です
Nov 17, 2007
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この日のために頑張ってきた大忙し&ストレスフルな日々・・・。いやいやいや~~~~カナリ楽しかったです8月か9月か忘れたけど、FM802のヘビーローテーションにもなっていたボーン クレイン。偶然にも、昨日のライブに竹善さんも行っていたという日記がブログに上がってましたネ。おしい!!残念ながら鍵盤の見える席ではなかったのでピアノを弾く手は見えなかったけど、彼のライブは、本当に楽しいっていう感想がぴったりだなと思いました。言葉が分からなくても、音楽に感動できる、楽しめるってことをますます実感。ボーン君は28歳だけど、少年のような雰囲気と気取らない感じがとっても気持ちよくて、いい意味で弾けていましたまさにPOPなのです。笑顔がチャーミングです(何の感想や)驚いたことに、ダニエル・パウターのBad Day をさらっと歌ったりも。同じ世代の同じピアノ・マンで、人気アーティストの曲をなんの抵抗もなくやっちゃうところに彼の音楽への愛が感じられました。もちろん、日本でこの曲が大流行したことを踏まえてのサービスだったのだと思うけどライブは、ピアノとバンド編成。会場を駆け回り、お客さんの隣に座ったりと大サービス。会場のみんなとコーラスしたり(竹善さんのライブではお決まりのアレ)飽きることのない、初めての曲でもほんとに楽しく感じるライブでした。アルバムもいいのでオススメでございます。POPなピアノで元気が出ます色んな要素がつまっているし、スローな曲もまたGood一曲だけカバー曲があるんだけど、この曲がこんな風に!かわいい~。デス 今日、さらにちょっぴり嬉しかったのはボーン君の話す英語がなんとな~く分かったこと。なんとな~くね。全部じゃないけど、曲の紹介とかちょっとしたジョークとかリアルタイムで分かるって嬉しいそんなふうに歌詞も分かるようになれたらいいのになぁぁぁ。。。というわけで、本日より11月と12月はライブ三昧でございます。今日までいろいろ頑張りました。そして・・・年内これからも頑張るための補給チケット、まだあと5枚・・・。(増えてます)(散財?やっちゃってる?いいよね?)一人問答。。。
Nov 13, 2007
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日曜日、MONKEY MAJIKのライブに行ってきましたこの大学、ローカルな場所にあるのと、集客数が限られているせいか、あまり告知がされなかったようですこの大学のある町の新聞にチケット販売のお知らせがあって、たまたま友達が教えてくれたのでした。で、取ってもらったチケットは前から3列目。しかも2,500円MONKEY MAJIKはカナダ人と日本人のバンドで、ボーカルは主にカナダのお二人。声がとってもかっこよくて、曲の雰囲気もとっても好き思い起こせば怒涛の年度末。連日の残業の時、私のお仕事はかどるBGMランキングではビートルズとの接戦を勝ち抜いて堂々の1位になったバンドです。(大げさ)この日のライブでは、やっぱりこの人ら好き~~~って思いました。お人柄もよくて、『ボクタチ、ガイジンナノデ、ヤッパリキョウトスキネ。』とか、『テツガクノミチ、スバラシイネ!』とか西遊記のテーマソングで一躍有名になった彼らですが、そんな雰囲気も気取った感じも全くなく、彼ら自身も『スゴクタノシイ!』と何度も言いながらのライブ。とっても気持ちよかったなぁ。1時間半しっかり歌ってくれました。3月にまた大阪のZEPPに来るらしい・・・。行っちゃうかも~~ この日は学祭も最終日だったようで、迫力満点の花火も上がりました。 ディズニーランドより、いっぱい上がりました。やるね~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実はノバのレッスンが終わる12月、終了後に返ってくるはずだった給付金を元手にして海外に飛ぼうなんって思ってたアタシ。。。。。。仕方ない、今回は見送ることにしました。無理は禁物です。うん。うん。残念ながら計画もむなしく終わりそうなので、来年に向けて積み立てを始めましたよ。えら~~~いどうしても行きたいところがあるのです。実現させなければ!もう一年、自分で英語勉強しなさいということかもネ。でも欲求不満度を表しているのが、この1週間で年内にある4本のライブチケットを取ってしまいました。お財布は、早くも寒い・・・。ま、えっか~。うほほ。がんばろ~。
Oct 30, 2007
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楽しみにしていた『風に吹かれて』のライブに行ってきました!今年で5年目になるこのライブ、私も5回目となり、いまのとこ皆勤賞です感想は・・・1.楽しかった2.遠かった3.寒かった・・・ほんとに遠くてちょっとライブが隣町でやってる感覚にさえなり、音も遠くて残念でした。わたしのいたエリアは、まさに去年まではピクニックエリアだった場所なのでモニターしか見えないような場所・・・。モニターも木で隠れたりしてちゃんと見えません野外だから、多少仕方ないんだろうけど。。。去年までとの違いに、ちょっとハテナ?が一杯の始まりでした。そんなわけで、ややテンションも低めではありましたが、竹善さんのサヨナラ、Maybe、Hold on 、LALALA、は、懐かしくちょっとじ~んときちゃいました。LALALAのフルバンドは、確かに久しぶりかも!いい歌です。ほんとに。今日の竹善さんパートは、馬場さんに続く2番目で、早かったです。ちょっと声が出にくそうなのかな?と感じたこともあったけど、なんせ遠いので音もかなり分散されて届いていたように思います。今日は竹善さんの笑顔もはっきりと見えず、これまた残念・・・。 私は『つ』ブロックでした。 去年まではアルファベットのところだけがブロック指定でした。 今年は去年の倍の動員で3万人とのこと・・・。 だからって、・・・これじゃ同じお金で指定買ってるの意味ないよぉ内容に戻りますと・・・なんといっても竹内まりやさんの登場にはびっくり!『元気を出して』はあったかくて嬉しい一曲でした。馬場さんもすっかりメジャーになって、すごいなぁぁ。2年目に売ってたスターババックスTシャツ、買っとけばよかったなぁ~。毎年思うけど、私コブクロの黒田さんかなり好きです。歌も本当に上手いのだけど、トークのツボがすっぽりはまります今年もそれを確認しました今年はかなり寒さもこたえたので、今からゆっくりお風呂に浸かりま~す遠かったけど(←しつこいな、私)やっぱりライブはいいもんですね~今頃打ち上がってはるんだろな~~
Oct 13, 2007
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英会話でお世話になっている先生お2人がライブをされるということで、行ってきました。ジャンルはなんと、hiphopなおころ、未開の扉を開けてまいりました輸入レコードなども扱う小さなバーの奥。貸しスペースでのCD発売の記念パーティでしたお客さんは英会話の生徒さんらしき人や講師の先生も多く、知ってるお顔もちらほら。普段私はマンツーマンレッスンなので、ノバ友はおりません。だから挨拶するのも先生たちだけなので、ちょっぴり緊張それでも気軽にHi!と声をかけてくれるノーネクタイの先生たちは、とってもいい人達なのでした気付くと、この1年で私はすっかり外国の方と過ごす空間に慣れていました一緒に行ったアカネちゃんには、まさに異文化交流だったようですDIRTNAPのお二人は、特に音楽の話が聞けるのでレッスンも楽しいです。そして、いつも真剣に人の話を聞いてくれる。だから大好きなのです。そういう先生とのレッスンは、私もいっぱいいろんなことを知りたくなるし、話したくなる。これ、当たり前のようだけど、手段である言葉が通じないときはとっても重要なこと。言葉が通じようと通じまいと、やっぱり人柄なんですねそんなお二人の人柄も出る、あったかいパーティーで楽しかった初めて聞く先生の日本語も、なんだか微笑ましくて嬉しかったです。楽しいことを自分で見つけて、一生懸命がんばる人は、見ていて気持ちがいい。それは、音楽でなくても、なんでもそう。異国の地で仲間を見つけてそれをやっちゃう2人はほんとにすごいちょっと緊張しながらも、楽しく熱い夜でした 彼らの音楽はこちらからDIRTNAP↓http://www.slicedbreadstudios.net/DIRTNAP.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・余談ですが・・・。NOVA、今色々と大変みたいですね。私あんまり知らなくて、アカネちゃんから聞きました。一生懸命で素敵な先生たちが困ることだけにはなってほしくないなぁ。がんばってくれている先生たちは、何も悪くないのに。私は今も、NOVAに行って良かったと心から思えるのです先生たちにはちょっとでも長く、できればずっと日本にいてほしいな一人になった真夜中の帰り道、そんなことを思いましたあ~、あと、もっと英語話したい~~って、熱く思いました外国のお友達欲しいな
Oct 7, 2007
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28日(土)。行ってまいりました~。このライブ、毎年大阪の万博の方に参加してたのだけど、今年は宿泊行事と重なり一人で山から下りるわけも行かず、旅行も兼ねて思い切って横浜遠征しちゃいましたもちろん、竹善さんが出なかったら行かないとこだけど、このライブは大人のお祭りって感じで好きなのです。真夏のお昼スタートで、およそ6時間にもおよぶライブ。もちろんかなりのガッツがいります座席にはもちろん屋根なんてありません。1時間ほど前に到着し、待ち時間の間に入った後方のテントから出られず・・・。ブログのお友達mikaさんともお会いできて、おしゃべりにも花が咲きつつ・・・はじめは、ステージから座席が遠いね~なんて、嘆いていた私たち。なのに、しばらくは(一番後ろのテント内)ここでいいね、いや、ここがいいね・・・とそして5月にご挨拶できなかったブログのお友達のはるなおさんにもお会いでき、嬉しい限りでございます。おチビちゃんのかわいいことしか~し、私のお顔はもうヒリヒリして、赤くなってました*************************さて、ライブ。 印象に残ったところだけ掻い摘んで・・・(今週末の大阪に行かれる方は少々ネタバレですので・・・)やっぱり竹善さん歌うまいなぁ~~~と思う。白の半袖シャツってめずらしくないですか???爽やかでしたそして、ジョイントライブでは、他のアーティストが単独で歌うことが多い中、竹善さんは圧倒的に他の出演者と共演することを優先してはります。自分の歌よりも、他のアーティストさんとできるからからこの曲、みたいな。そういうところにも人柄というか、いろんなところに音楽や他のアーティストさんへの気持ちとか、客層への心配りが感じ取れて、大好きなんですね~。はい。↑進行は、こんな感じでした。大阪ではこんな張り紙なかったぞ~~。あったのかなぁ。なんせ長丁場なので、休憩とかとりやすいように?の配慮かしら。・・・・・・・・・・・・・・・・・・押尾コータローさん、情熱ではおなじみです。カッチョイイ葉加瀬さんとの共演もまたまたカッチョイイ!ニコニコ笑顔で素敵~。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆずは、生で聴くのは2回目。あれから7年くらいは経ったかなぁ。それでも、親しみやすさのせいか、曲も流行ったせいか、お客さんを乗せるのがうまい。横浜出身だったんだね~。ゆず目当てのお客さんも多かったようでした。がんばってるぞ~~的な中に爽やかさがあって、若いってえ~~な~~と思う。いや、今彼らはいくつなのだ?若く見えるがそれなりにもういいお年なのか?なんて、どうでもいいことを考えてしまいました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・テルーの唄の手嶌葵さん、好きな感じ。5月のCYFでも今回と同じような選曲で聴いたけど、やっぱり好きかも~。洋楽は今回歌ったRoseだけでなく、もっと聴きたい!と、やっぱり思いました・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、葉加瀬太郎さん。ラストは毎年葉加瀬さんのライブ。これで会場が一気に盛り上がります。エトピリカは、何度聴いてもいいです。情熱大陸の番組も大好きなので、いろんな場面が思い出されます。年々、葉加瀬さんの音が、ライブがなんだか沁みます。素敵素敵特に、【エターナル】という、バラードが胸にキュンキュンきましたね~。ラストはお決まりの【情熱大陸】のテーマ。会場が一体となりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・終わると夜の9時。あ~~、ひとつ楽しみが終わっちゃったなぁ~。とちょっとさみしくもなったけど、次の楽しみに向けて、またがんばろうと思うなおころでしたmikaさんとごはん食べて、おしゃべりして、お陰で楽しい1日となりました~。mika姉さん、またよろしくお願いシマス!! この晩は、なおころ奮発いたしまして、ちょっとええホテルに泊まりました ため息ものの、いいホテルでした。 オンナ一人でこんなホテルに泊まるって、大人じゃ~~んなんて浸る間もなく すぐ寝てました・・・ では、2日目の日記につづく・・・。
Jul 30, 2007
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連休最終日。休みの日ってホントにはやい。今日は1日おうちにいようと思っていたので、好きな音楽をかけてゆったり。最近はこの2枚をずっとかけてます。 INDIGO 佐藤竹善・・・試聴はこちらここに来てくださる方にはすでにお耳馴染みの方も多いですね。アルバム収録曲としてはじめて聴いた曲の中では、3曲目【純水~しずく~】8曲目【音のない音】この曲に出会えてよかったなぁぁと、思う曲。このアルバム聴いてると、励まされてるような、慰められてるような、癒されてるような。気持ちにピタリとくる言葉や音が、ところどころに散らばってます。やっぱり竹善さん、すごいっす。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ CORNEILLE The Birth of Cornelius ・・・試聴はこちらFMで一度だけ聴いて、購入したアルバムです。何の予備知識もなく買ったけど、中を読んでみるとコルネイユさんはルワンダ出身。映画の題材にもなった悲しくて壮絶な体験をされていました。歌声がすっごく優しい。そんな悲しい過去は想像つかない。でも過去を持って生きるからこそ生まれる優しさなのかな、と思いました。3曲目【TOO MUCH OF EVERYTHING】 この曲にやられました。優しいやさしいヤサシイ。やさしさに飢えてるのかしら、私・・・。私のストライクゾーンのど真ん中他にも、カッチョやさしい曲いっぱいです。もう1ヶ月近くこの2枚を聴いてるけど、しばらくこの2枚を楽しみたいです
Jul 16, 2007
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開演2分前着。手も青いし、頭は仕事が抜けないし、心はなんだかクサクサしてるし…集中できるかなぁ とめずらしくちょっと心配な開演前の心境。でも始まると何より竹善さんが楽しそうで、やっぱりどんどん引き込まれていきました♪大好きなspirit of Love。そして初めて生で聴く【届いたらいいな】はなんとも言えない気持ちも込み上げました。亡くなられたブッチャーさんのお話もあったからそれもあるけど、それだけじゃない。岡野くんが初々しくて、見守るパパ顔の竹善さんがあったかくて、じーんとした。でもそれだけじゃない。CDが手元に来たら、ゆっくりじっくり聴いてみよう。会場の一体感もすごかった。全員が最後に立上がり拍手を送る姿に、竹善さんの表情も言葉にできない気持ちが滲み出ていたように思う。曲ごとに、歌詞の部分部分が、メロディの部分部分が、心に留まります。竹善さんのライブは、いつもその時々の自分を見つめさせてくれます。改めて この出会いと時代に感謝です☆次はいつ行けるのかなぁ~☆
Jun 5, 2007
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行ってきました。レポではないです。行かれなかったかたすいません。。。最後の2曲。回想の詩僕らもこんな曲を作っていい時期にきたのかな・・・なんていうお話があったな。だから、なんだかすごくすごく心にきてしまいあ~~シングライク帰ってきて~~~と、やっぱり思ってしまう。そして、最後のアカペラでのAMAZING GRACE一緒に新しいアルバムを作っていた仲間であり、これまでの竹善さんを支えてこられた親友でもあるギタリストさんが突然に亡くなられた経緯を、ゆっくりお話ししてくださいました。お話しされている竹善さんの気持ちを思うと、胸が詰まりました。音楽で、歌で、天に伝えようとされているんだなと思いました。私はこのライブの第一回目に参加しています。当時からの素敵な趣旨は今も変わらず、竹善さんを囲んでたくさんのアーティストさんが結集するイベントですこの11年間、毎年参加できたわけではありません。でも、毎年続いていることや、このFM802の番組はほぼずっと聴いてきました。だから、昨年の10周年もそうだったけど、とっても感慨深くなるライブです。竹善さんの音楽とともに、私も大人になったようなものなので、いろんな思いがよぎります。チケットの束を探すと、第一回目のCYFのチケット発見。なおころ20歳ですきゃーハタチってSLTの最後のライブのチケットも発見。また来年のこの日、素直に音楽に感動できる自分でありますように。竹善さんにみたいにまではいかなくても、周りの人に少しでも、いい何かを与えられるような自分でありますようにそんなことを思う、今日のライブでした
May 4, 2007
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子どもの自由遊びの時間に流すのにいいかなと思って買ったCD 夏休みのお昼寝の前にかけてもいいかなとも、思って 聴いてみると、ジブリの曲って、ちょっと物悲しい感じのメロディーが多かったりする リコーダーや、ギター、ウクレレでの演奏だから、余計にそう聴こえるのかな。 【よろしければココで聴けま~す】 でも、やさしさに包まれたならや、さんぽなんかは、 日向ぼっこして聴きたい感じで、とってもやさしくて可愛い 風になるもいいな 子ども向け、でもいいけれど、 大人がゆっくりお茶を飲んだり、本を読んだりするときにもいいかも いつも歌入りの音楽をよく聴くのだけれど、 たまに、こんな楽器だけの音が欲しくなります 今日の写真はどれもぼけぼけどす・・・
Mar 12, 2007
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今日はリクオさんのライブに行きました 超多忙な仕事のスキマを縫ってのライブ参加は、ちょっとせわしない感じ もあるけど、自分にとって音楽がどれほど大事かを確認させられます。 リクオさんは、やっぱりライブがいい セツナウタのCDは、大好きでものすごく聴いている。 でも。 リクオさんは、ライブがほんとにいいと、やっぱり思う。 なんの歌の歌詞だったか、最後の方の曲で、 『幸せは、なるとかなりたいというものではなく、瞬間的に感じるもの』 という、フレーズがあった。 一回しか歌ってないのに、私は何回もこの部分を自分の中で繰り返してた。 リクオさんは、日常のものすごく小さな出来事や心の動きを ものすごく繊細な表現で、歌にする。 葛藤や、不安や、迷い。 そんなネガティブなところも、歌になる。 だから、しっかりきくとチクチクする。 でもリクオさんのピアノが、それを全部包み込んでくれる 忙しくて、内心焦ってて、ちょっと大丈夫か?なんて思いながらも やっぱり、行ってよかった。 ほんとによかった
Mar 3, 2007
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行ってきました。 夢にまで見た、スティービーのライブです スティービーには、好きという言葉では決しておさまらない想いがあります。 大学の時の一ヶ月のハワイ滞在でも、たった一枚持って行ったのが スティービーのCDでした。 私の場合、ライブの感想というのは、そのアーティストへの想いが強いほど、 人に伝えることが本当に難しい・・・と、今回改めて思いました なので、レポではないのです・・・。ごめんなさい。 3年くらい前にも来日したのだけど、この時期は私が少し調子が悪かったので 行けませんでした。 だから、現実に目の前で見て聴くこと自体が、夢のようなことでした。 よかった、とか、素晴らしかったとか、そんな言葉も足りないとさえ思うので、 文字にすることに違和感を感じてしまいます。 うまく書けないので、 前回の日記の中でも書いた、私の中にある思いと重なる大切なスティービーのこの曲を 載せさせてもらいます Stay Gold Seize upon that moment long ago One breath away and there you will be So young and carefree Again you wll see That place in time ...so gold Steal way into that way back when You thought that all would last forever But like the weather Nothing can ever ...and be in time Stay gold But can it be When we can see So vividly A memory And yes you say So must the day Too,fade away And leave a ray of sun So gold Life is but a twinking of an eye Yet filled with sorrow and compassion All things that imagined All things that happen Will age too old Though gold スティービーは、今までずっと自分とはかけ離れた世界にいる存在だったし、 今もそれは変わらないけれど、それでもなぜか、ステージで歌い演奏する彼に 不思議な親近感すら覚えました。 神様みたいなのに、すごくそばにいて、あったかくしてくれる。 そんな感じです 昨日のこのライブには、まだまだ音楽を知らない若かった私を スティービーに導いてくれた佐藤竹善さんも来られていたとのこと。 (よろしければ、お気に入りブログから、飛んで見てください!) これもまた、感慨深いです 2007.2.28 私にとって、とても大切な日になりました
Mar 1, 2007
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待ちに待ったこのコンサート。 ロビーでは、いつもここに遊びにきてくださる きんぎょ草さんと、 ハジメマシテのぷちふ~さんに、お会いできました! このブログを立ち上げるきっかけになったのも竹善さんだし、 こういう出会いは大切にしたいなぁと思います 飛行機で飛んできた竹友のスーちゃんとチーちゃんとも、無事合流 ホールからしていつもの雰囲気とは違ったけれど、 この日のコンサートは、声・声・声。 アカペラ中心の、このようなコンサートは初めてではないかなぁ 人の声の持つ力に圧倒され、感動しました 竹善さんの凄さは、知っているつもりだけれど、 いつ観ても、聴いても、まだまだ無限な気がして、 やっぱりどんどん引き込まれます。 本当に素晴らしかったです 好きな曲もいっぱいでした 特に、The Longest time と、生まれ来る子供たちのために は、かなり嬉しかった~。 竹善さんのブログにも出ていたけれど、最後のAMAZING GRACEは、 言葉にならないほど感動!! 運良く、前から2列目、ほぼ中央の座席にいた私には現実とも思えない 時間でした。 竹善さんの嬉しそうな顔やしぐさも、また感動です。 あ~やっぱり、竹善さん、やめられないです。 唯一私が10年以上も聴き続けている邦楽アーティストです また来年もあるらしいです☆ 来年も上野散策できますように・・・
Feb 12, 2007
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1月10日 楽しみにしていたジョンレジェンドのライブに行って来ました ステージの真ん中に、グランドピアノ。 最新のアルバムを中心に、お腹いっぱい聴かせてくれました 最初に思った感想は、【熱い男】 お客さんの方をしっかり見ながら、気持ちのこもったパフォーマンス 力強いピアノは、ぶれずにしっかり芯が通った感じ。 CDで聞いていたイメージとは、微妙に違う。いい意味で 歌声もピアノも力強いんだけど、時折ふと見える繊細さと優しさに、 なおころキュンキュンでした この人、ぜったいええ人やで 絶対、いい恋してはるんやわ~ と、なぜかライブ中に勝手に確信しました 全部全部良かったけど、私が特に心打たれたのは where did my baby go です。 歌詞は、簡単に言うと、自分からは離れてどこかに行ってしまった彼女のことを想い、 何処にいるの?もどって来てほしいよ・・・と切に歌った歌。 悲しい曲のはずなのだけど、メロディーがほんとに優しい。 悲しみより、彼女への気持ちの深さを歌った歌なんだぁぁと、思いました。 また来日したら絶対行きたいなと思う、とっても楽しいライブでした
Jan 12, 2007
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本日ポストに届いたCD ず~っと長い間、じわじわ~っと気になりつつ、買わなかったこのCD。 ふと思い立ち、自分へのお年玉のつもりで年末にアマゾンに注文しました 試聴もせず、なんとなくのいつもの勘が、ビンゴ~ このゆる~い感じが、なんともいいではないですか もし、cafeなおころなんかをオープンしたとしたら、お店で流したい感じ ・・・オープンしないけど ジャズです。でも、ジャズジャズしすぎず、私にはちょうどいいです。 ふんわり、やさしい感じです。まさに、on the sofa です。 あ、うちソファないわ・・・ スティービーワンダー、マイケルジャクソン、ローリングストーンズのカバーもあり。 サックスが、お父さんの土岐英史さんで、かっちょええ~! バックの演奏もいい感じ 特に私は、マイケルジャクソンのカバー【Human Nature】が気に入りました ボーナストラックの【PLAY OUR LOVE’S THEME】も素敵 あら、CD外したらクッキーだ~
Jan 3, 2007
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昨晩、リクオさんのライブに行ってきました 11月15日の日記でも書いたのですが、私はリクオさんのピアノと歌がすきです 今夜は、サヨナラ2006~リクオのスペシャル忘年会~ということで、 リクオさんのお友達がやってらっしゃるお店でのライブです。 かなり、内輪な感じのライブかなとも思われ・・・。 一緒に行くはずだったスーちゃんが、お仕事で行けなくなり、一人参加のなおころは ちょっぴり不安もあり、場所も分からんということで行く前はちょっと迷ったけど、 なぜか、絶対来てよかった~って思うんやろなぁ・・・という確信があり、一人参戦 お客はざっと見て6,70人てとこ なんともかわいらしいカフェです 雑貨も置いていて、すぐに、また来たいと思うなおころ オープニングアクトが終わり、リクオさんが始まったのは8時半すぎくらいでした。 なおころは、なんとリクオさんから一番近い距離の席 空いてるところに店員さんが案内してくれるんだけど、多分近すぎるのと狭いのとで 空いてたのかな。 続いて来られた隣の人と、あまりの近さに、大笑い 手元をほぼ真横から見てる感じ スーパーのレジの人とお客の間を人一人分くらい空けた感じの位置関係。分かるかな? リクオさんも、お客さんも一体になって、まさに忘年会でした 今日は、一年間がんばった自分を褒める日、とのこと 選曲は、ライブでおなじみの曲あり、アルバムセツナウタを曲順どおりにやりま~す と言って、ほんとに生セツナウタが聴けました リクオさんは、観てる人を楽しい気分にさせるのが、ほんとにうまい うまい、というのは、ちがうのかな。 リクオさんが楽しんでるから、きっと私たちも気持ちよく楽しくなる。 うん、そんな感じ 佳境に差し掛かるほど、リクオさんの気持ちがピアノとウタにシンクロして、感動さえしました。 リクオさんも言っていたけど、 今生きてることに、ありがとう。 生かされてることに、ありがとう。 そんな気持ちが現れた、本当に気持ちのこもった、ピアノと歌 お友達のソウルフラワーの方も駆けつけられ、何曲か一緒にされました。 細かい合図や、掛け声も聞こえてきて、臨場感アリアリ、なおころドキドキ アンコールもやっぱり大盛り上がり リクオさんの目がすこし潤んでいたのは、気のせいではないと思う で、終わったのは11時15分。 もはや自宅までの終電は終了・・・。分かってたけど、帰りたくなかったもん・・・ ・・・途中からタクで帰りました いいのいいの あ~~~行って良かった 次回は3月。楽しみ楽しみ~
Dec 30, 2006
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時差ぼけ満開のなか、行ってきました。 大好きな・・・神様?教祖様?的存在のビリージョエルのライブです。 この日に合わせて、ドイツの日程を決めました。ハイ。 深夜になっても時差ぼけ炸裂で、朝方5時近くまで目が冴え冴えなのに、 どうもうまく言葉が見つからず、文字に出来ず、 人に伝えるなんてとこまで至らなかった。 セットリストは、きっと他の誰かが書いてくれているだろうから・・(他力本願)。 えっと、私は昨日はなぜにこれほどビリーが好きなのかが少し解けた気がした 以前のライブよりは、私も少し大人になって、感じ方も違ったです。 音だけではない。 曲が好き、声が好き、それだけではないのです。 ビリーという【人】 ビリーの中にあるこれまでの【人生】 家族でも友達でもないから、もちろん想像の部分も多分にあるけど、 何年も何年もかけて、色んな場所で、いろんな状況の中でも、 音楽と自分に直向に向き合い、 今こうして大歓声の中、 彼はものすごく楽しそうに嬉しそうに ピアノを弾き、歌う。 ニューヨークのカーネギーを何日も満員にする、エンターティナーになった。 それからもどんどん走り続ける。 有名になってから、ずっと経ってから、たくさん賞を貰うビリーを私は知ったけど、 モニターに映されたビリーの指には、 しっかりと、これまでの、長い歴史が刻まれていました。 この指は、どれだけのピアノを奏で、どれだけの人に歌ったんだろう。 そう思いながら、聞いているとほんとに胸が熱くなりました。 誰かに向けながらも、きっと自分のために、 ビリーはピアノを弾き、歌い続けているのだろうな・・・なんてことも思いました。 ライブは、好きな曲もいっぱいで、バンドのみなさんもほんと楽しそうで素敵で。 あんなにあっという間に感じるライブもめずらしいくらいでした。 ラストのピアノマン ビリーがハーモニカをかけた瞬間にもうダメでした。。 ビリーの中には、ずっとこの歌詞のような風景や、それを眺めた自分の姿があって、 それをしっかり足元に置きながら、 これからもいっぱい素敵な音楽を届けてくれるんだろうな。。。 今日生きててよかった、そう思ったライブ。 こんな気持ちを、音楽でもなんでも、世界中の人が感じる瞬間が増えたら、 きっともっと世界中が幸せになるんだろな・・・なんて思います。 全くライブのレポにはなりません。。。ごめんちゃい
Dec 7, 2006
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音かっっちょいい! 声シブイ! ジャケットも 裏ジャケも好きな感じ~ あれれ~、なんか、雰囲気似てない!? つきあっちゃえ~~っって、なんでやねん
Nov 19, 2006
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昨日まで迷っていたけど行って来ました。リクオさん。 あ、ちがう、今日のメインは【ソウルフラワーユニオン】(以下ソウルさん)。 リクオさんは、ゲストです。 なもんで、当日券(ドリンク込)4600円と分かったときはでも、 リクオさん聴きたいもんと、入りました (ソウルさんファンの方、ごめんなさい) ソウルさんは、普段はけっこうなロック系?みたいだけど、今日はアコースティック ツアーらしく、アコギとキーボードのお二人。 ソウルさんは、どっちかと言えば、強くて張る感じの熱い【男の歌】系。 名前は知ってたけど、本日ハジメマシテでした リクオさんは、アコーディオンとピアノとコーラスで参加。 ゲストとは言え、ほとんどステージにいはりました ソウルさんとは古くからのお仲間のようで、とっても仲良しさんでした ライブもとっても楽しかったです アコーディオン素敵だったなぁ 鍵盤のスタイルは違えど、しっかり、リクオさん色してました 今日は、リクオさんの曲は3曲 先月の@Raindogsのワンマンライブでも思ったけど、 リクオさんのピアノと歌は、楽しくて、やさしくて、強くて、繊細そして、セツナイ やっぱり、いいな好きだなぁと改めて思う。 年末、リクオさんの年忘れライブがあるとの情報をゲット。 コレ間違いなく楽しいなぁぁ。行きたいなぁぁ。ハイ、決まり 楽しみがないと頑張れない私の楽しみが、また一つ増えたのでした。 チャンチャン
Nov 15, 2006
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私は高校生くらいの時から、FM802を聞いています 学生時代は、授業が不規則だったこともあって、ほとんどの番組を網羅していた 802関連のイベントにもよく行くし、招待制のライブもちょこちょこ当たります。 今回は,ヒロTさんの番組で申し込んだライブが見事当選 竹友(佐藤竹善さんのファン仲間)スーちゃんと、行ってきました 今回は、女性ボーカル5人、 【SAKURA ・ユラリ(バハシシvo.)・LOVE・Ring(ボボタウvo.)・Leoyona】が、 ピアノの秋田慎冶さん率いるバンドをバックに、 それぞれの歌を歌ったり、コラボったりして、なかなかな感じで進みました。 みなさん、気持ち良さそうに歌ってはるなぁ・・・と思いながら、 目は秋田さん《のピアノ》を追いかけてた私・・・ほほほ。 今日のライブは、完全招待制で、なんと4000通以上の応募があったそうです で、ハガキが届いて会場に行けるのは400組 最近ついてないこと続きだけど、これを聞くと、自分はラッキーガールなのだわと、 単純にご機嫌 めずらしくスタジャンではなく、黒のタキシード姿のヒロさんにも会えたしね 明日も仕事の私は、スーちゃんとのおしゃべりもそこそこに、バイバイ~ 帰りの電車を待っていた時、ホームでやたら動きまわるオッチャンがいた。 ちょっと横目で見てみたら、片手にipod握り締めて、、 どうやら社交ダンスのステップを踏んでいるらしい・・・ノリノリ まさに、映画【Shall We Dance?】のワンシーンのようで、ちょっと微笑ましかった ライブに行くと、ステージの人や音から、【プラス】エネルギーをもらう。 ライブは、私の元気の素みたいな感じかな 今日は、このおっちゃんからも、《それに似た感じのオマケ》をもらった気がする 結局、人生楽しんだもん勝ちなんだね~ 勝ち負けとか、あんまりだけど、こればっかりは、そう思うな。 ね、オッチャン
Nov 10, 2006
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この前の休みに、久しぶりにHMVへ行った 買うつもりのCDがあったのに、違うの買っちゃった 【Susan Cagle ~The Sabway Recordings ~スーザン・ケイグル サブウェイレコーディングス】 これは、全てNYの地下鉄の構内でレコーディングされていて、 地下鉄のガタゴト音はもちろん、アナウンス音、人々の喧噪がそのまま聴こえる。 25歳の、スーザン・ケイグルが、自分で選んで、音楽を始めた場所。 あの、9・11の後。 超簡単に言うと、聴いていて、元気が出る感じ。 自分で、動いて、物事動かしていこう的なパワーをすごく感じたから、 直感で手に取って、ちょっと試聴、直感でお買い上げ ジャケットも空気感が出ていて、とても気に入ったのでした もっと詳しく紹介したり、解説したいけど、 そのあたり、苦手なので、ごめんなさい NYに行った時、キレイなものも、おもしろいものも、たくさんたくさん溢れているのに、 なぜか、NYの街が、なんとなく好きにはなれなかった。 まだまだ若かったし、仕事する前でたいした苦労も知らなかったから、 そんな私に【NYの街】は、ちょっとせわしなく、息苦しく感じたのかも知れないな。と、今は思う。 もし、今行くと、ちがう印象を持つんだろな そんなNYの、それも地下鉄の駅(歌うには、オーディション受けて、許可いるんだよ)。 このCD、私にはめずらしいチョイスだったけど、今の私のneedにぴったりなのでした
Oct 23, 2006
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今日は久しぶりの平日のお休み 友達と出かける予定が、キャンセルになり、 もともと元気がなかった上に、さらにしょんぼり でも、しないといけないこともあるし、 行かないと行けないところもある。 けっこうバタバタ動き回り、時間も過ぎてしまった。 夕方実家に帰り、 自分でもなんとなく予想はついてたけど、 ピアノに向かって、いつものアレを・・・。 【PIANO MAN ~BILLY JOEL (ピアノ・マン~ビリージョエル)】 何がいいって、全部いい。 実は、単純なメロディーで、コードも難しくない。 でも、全然飽きないし、聴けば聴くほど好きになる。 歌詞は、ビリーがピアノを弾きながら、見ている風景が、見えてくる 言葉にするのが嫌になるくらい、ほんとにほんとに大好きな曲。 昔々、ピアノをジャンジャカ弾いていると、お兄に言われた。 『またなんか嫌なことあったやろ』 そうそう、ピアノを弾きたくなるのは、メンタル力低下のサイン で、ちょっとは回復するのです ちなみに、4歳から中2まで、やってたピアノだけど、そのわりに、上手くはないざんねん ビリーの12月のライブ、楽しみだなぁぁ
Oct 19, 2006
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