闘うなるSANの今日の一言

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2006年09月18日
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カテゴリ: 遊び
この三連休は 今月最後の休日 号泣

そう明日から来月初めまで三週間近く 大プロジェクトが稼働 するので振休もままならず…

よって 日記も更新は難しいかも

皆さんの所には携帯から覗きにいきますね~

三連休 1日目 はまず 当面の食材購入に出かけ、夜は持ち帰り仕事

2日目 は朝少し寝てから息子の 小学校最後の運動会の弁当作って応援に。

今日 は反動の為か 昼頃まで意識不明 でした~
夫が借りてきた「 ホテル・ルワンダ 」を是非みておくようにと指示があり鑑賞。


内容は 1994年におきた 実話 でルワンダでフツ族によるツチ族の大量虐殺の中一人の民間人が家族を愛し守り通した事を描いた問題作品 です。
ストーリーは・・・

『1994年、アフリカのルワンダで長年続いていた民族間の諍いが大虐殺に発展し、100日で100万もの罪なき人々が惨殺された。アメリカ、ヨーロッパ、そして国連までもが「第三世界の出来事」としてこの悲劇を黙殺する中、ひとりの男性の良心と勇気が、殺されゆく運命にあった1200人の命を救う。

 「アフリカのシンドラー」と呼ばれたこの男性は、ルワンダの高級ホテルに勤めていたポール・ルセサバギナ。命を狙われていたツチ族の妻をもつ彼の当初の目的は、なんとか家族だけでも救うことだった。しかし、彼を頼りに集まってきた人々、そして親を殺されて孤児になった子供たちを見ているうちにポールの中で何かが変わり、たったひとりで虐殺者たちに立ち向かうことを決意。行き場所のない人々をホテルにかくまい、ホテルマンとして培った話術と機転だけを頼りに、虐殺者たちを懐柔し、翻弄し、そして時には脅しながら、1200人もの命を守り抜いた。本作は、家族4人を救うことを心に決めたひとりの父親が、ヒーローへと飛翔する奇蹟の過程を描いた実話である。』


すごく 重い内容の話 でした。
フツ族もツチ族も同じところに住み、同じ言葉を喋り、同じ宗教を信じ、人種間結婚もしているのに隣人同士が殺しあうような状況に陥る。


休日ボケも吹っ飛びましたびっくり

秋の夜長たまにはこんな映画を観て考え事するのは如何ですか? うさ







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Last updated  2006年09月18日 23時22分00秒
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