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2008.01.18

ON8 Part4

カテゴリ：ラジオ B'z

2007年12月6日（木）　Bay FM　　パーソナリティーは古川恵実子さん

☆BGM　トラベリンメンのテーマ
古川　「トラベリンメンのテーマ」、ということで、まず、稲葉さん、気になったのが。
稲葉　ええ。
古川　タイトルだったんです。
稲葉　はい。
古川　この「テーマ」って、なぜ付けたのかなっていうふうに、感じました。
稲葉　 …どぁ、なんででしょうね。
古川　（笑）
松本
古川　あの…、教えてください（笑）
稲葉　え、気分じゃないですかねえ（笑）、たぶん。　ね。
古川　気分ですか？
稲葉　きーぶん。　なんか、「トラベリンメン」で終われなかったんですけど。
古川　歌詞を書いていらっしゃるときに。
稲葉　ええ、はい。　ええ。　自分の中でこう、ちょと、ここが終わりだと、変な感じがしちゃって。
古川　「トラベリンメン」、「のテーマ」って、なった方が、稲葉さんの中で。
稲葉　「ああ、落ち着いたー」っていうか。
古川　（笑）　　座りがいいっていうか。
稲葉　ええ、ええ、ええ。
古川　感じだったんでしょうか（笑）
稲葉
古川　で、あの、ほかにもですね、このタイトルっていうのは。
稲葉　はい。
古川　その、どういう意味が、稲葉さんなりの。　この曲からどういうインスピレーションを受けて、「トラベリンメンのテーマ」になったんですか？
稲葉　こーれは、たぶん、レコーディング割ともう佳境で、やっててですね。　でー、もう、リズムも取り戻して。
古川　ええ、ええ。
稲葉
古川　はい。
稲葉　えー、まあ、その中でまあ、それまで僕らも行ったり来たり、いろんなことしてってですね。　えー、そういうちょっと、「疲れの思い出」みたいな、こう。　「行ったり来たりしたなあ」っていうのもあったし。
古川　ええ、ええ（笑）
稲葉　それ、とまあ、そういうこと。　そういうことすることの楽しさみたいなものもあるし。　でーまあ、ツアーが始まったら、またそういう、また、生活もあるし。　だからまあ、僕ら自体が割とそういう、暮らし、のパターンでね、えー、十何年間来ているので。
古川　はい。
稲葉　それー、とまあ、仲間の、いることの楽しさっていうか。　そういう～、詞が出てきそうな雰囲気だったんですね、レコーディングやってて。
古川　これもなんかすごく楽しさが伝わってくるナンバーでございますが。
松本　はい。
古川　さあそして、もう１曲。　このナンバーも、めちゃめちゃ気になりました。

☆BGM　オレとオマエの新しい季節
古川　「オレとオマエの新しい季節」。　さあ、ということで、これ、音からもなんかすごく、楽しさが伝わってくるんですけども、あの、松本さんの『CDでーた』の曲解説に、「僕らがラテンを取り入れても、決してマイアミ・サウンドマシーンのようにはならない（笑）」。
松本　（笑）
古川　「でも、そこがいいですよね」っていうふうに書いてありました。
松本　うーん。　そう、ね。　そこがいいですよね、ほんとに。
古川　「そこがいいですよね」ですね。
松本　まあ、ラテン…、って言えるかどうか分かんないけども（笑）、まあ、それ、らしきさあ。
古川　フレーバーが。
松本　コード進行というかね、そのフレーバーがね。　あって、なんかこう…。　うん、そうねえ。　んまあB'z、らし…くていいんじゃないの？　かな？　なんちゃってラテンの。
古川　なんちゃってラテンというとこ（笑）
松本　うーん。
古川　稲葉さんは、こう、歌われていたり、歌詞を載せるときはいかがでした？　どんな気分でした？
稲葉　まああんまりラテン…、の気分はあんまなかったですけどねえ。　でもまあ、そのー、パーカッションが入って、いるように、えー、リズミカルなんで、歌ってても楽しいですけどね。
古川　さあ、皆さんもですね、じっくり聴き込んでいただきたいと思います。　まだまだ、魅力的なナンバーがたくさん収録されております、B'zのニューアルバム、「ACTION」、全17曲です。　改めてじっくり、皆さん、聴いてみてください。
ではここで、「ACTION」からもう１曲、お届けしたいと思います。　これはあの、勢いにレコーディング乗ってから、できてきた曲なんですよね。
松本　そうですね、うん。　割とすんなりいってたーような。
稲葉　ふっ
松本　気がしますが、はい。
古川　（笑）　　では、お送りしたいと思います。　曲紹介をお願いいたします。
稲葉　はい。　えー、「パーフェクトライフ」、聴いてください。

♪ パーフェクトライフ ♪

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