B'zFan ON★THE★NET

2007年12月6日（木）　Bay FM　　パーソナリティーは 古川恵実子さん

☆BGM　恋のサマーセッション
古川 　 これはですね、「恋のサマーセッション」 で、女子高生の格好というか、制服を着たダンサーの皆さんが登場しました。
で、ラジオネーム、なっちゃさんから、「ソロの時に、この女子高生たちに囲まれて、ワーキャー言われていた時の、松本さんの困ったような笑顔が忘れられません」 と頂きました。　松本さん、いかがでしょうか。
松本 　 いやもう、そのように見えたんだったらもう、僕の演技力がバッチリだったっていうことですよね。
古川 　 松本さん、どういう演技のあれだったんですか？（笑）
松本 　 いや、ほんとにねえ、演奏に結構集中しちゃって、割と、あの、手元を…、あの、から、目が離せなかったりなんかするんで。
古川 　 ええ。
松本 　 あの、演出家の方に、「松本さん、もうちょっと女の子見て、ニコッとして下さいよ」 って言われてたんですよね。
古川
松本 　 だから、あの、僕がほんとにこうやって、あの、笑ってたっていうふうに見えたんだったら、それはそれで、よかったんじゃないですかね、うん…。
古川 　 実際は、そっちに集中したいっていう気持ちもあって、でも演出家の方からの要望もあるしっていう。
松本 　 うーん。　そうですねえ、うん。　ただこう、みんながフッて来ると、すごいこの周りが、いいにおいがしてたの（笑）
稲葉 　 ハハハハ
古川 　 ハハハハハハハ
松本 　 よく覚えてますけどね（笑）
古川 　 でも、かなりの数に囲まれるじゃないですか、女性達に。
松本 　 うーん。　なんか、いい香りがするなーと思って。　はい。
古川 　 松本さん、ライブ中もそういうことを感じていたりするんですか？（笑）
松本 　 ま、それぐらいの余裕が欲しいですよね、やっぱり。
古川 　 （笑）　　他にもですね、「MVP」 の時に、チアリーダーの皆さんが出てきていらっしゃって。
松本
古川 　 なんかああいうふうに、みんなでやっぱり。　B'zと一緒に何かできるっていう。　フリとかもそうですけど。
稲葉 　 うーん。
松本 　 うん。
古川 　 あれもやっぱり、みんなが楽しいって思うACTIONの１つ。　一緒にできたっていう感じは。　喜びっていうのは。
稲葉 　 うん。
古川
それではここでもう１曲、「ACTION」 からお届けしたいと思います。　この曲は、B'z LIVE-GYM 2006 “MONSTER'S GARAGE” のエンディングSEとして話題となりまして、待望の収録となったナンバーです。　それではお送りします。　曲紹介、お願い致します。
稲葉 　 …え、「BUDDY」、聴いて下さい。

♪ BUDDY ♪

☆BGM　永遠の翼
古川 　 Bay FM ON8、B'z SPECIAL 「ACTION」。　B'zの松本さんと稲葉さん、お迎えしてお送りしてまいりましたON8デートタイム、とうとう最後のパートとなりました。
まずは、B'z ACTIONクイズの正解からいきたいと思います。　お二人は先日殿堂入りし、ある場所に手形とサインを残しました。　その場所とは、１番のハリウッド・ロックウォークなのか、2番のスターの広場なのか。　では、正解をお願い致します。
松本 　 １番ですね。
古川 　 そうです。
松本 　 はい。
古川 　 １番、ハリウッド・ロックウォーク。　殿堂入り、果たされました。　改めて、どんなお気持ちでしょうか、松本さん。
松本 　 ま、滞りなくですね、あの、式典がちゃんと終わったんで、やっと、その、現実味を、自分の中では、ええ。　あの、現実なことなんだなと、いうふうに受けとめることができましたね。　それまでは割ともう、まあ、半信半疑でしたからね。　うーん。
古川 　 あー、そうだったんですか？
松本 　 非常にこう、すごいことですからねえ。　うん。　だからほんとに。　まあ、あの式典の場所に立ったときに、まあほんとに実感として、「ああ、ほんとに現実のものとなったんだな」 っていうふうに思いましたよね。
古川 　 稲葉さんは、いかがでしょうか。
稲葉 　 そうですね、ほんとみんな、忙しいミュージシャンたちが、時間をさして…、割いて、あのー、駆けつけてくれたの、すごく、嬉しかったですね。　もう懐かしい、そのー、友達とかにも会えたし。　なんかそれーで、ちょっと、時間の流れというか、ああ、結構、長いことこっちで、いろいろ、やってきたなっていう感じも（笑）、ありましたね。
古川 　 ええ、ええ。　そういうことも思い出されたりしたという。
稲葉 　 はい。
古川 　 でね、ファンの皆さんは、ぜひ、自分の目で見てみたいという気持ちでいっぱいだと思います。　ということで、改めて、B'z ACTIONクイズ、正解、１番でした。

☆BGM　純情ACTION
古川 　 そろそろ、ほんとに残念ながら、お二人とお別れの時間が迫ってまいりました。　改めて、インフォメーションご紹介してまいりましょう。
まず、昨日リリースされたばかりの、B'zの16枚目のアルバム 「ACTION」、ぜひチェックして下さい。
そして、来年１月28日からは、全国ホール・アリーナツアー、B'z LIVE-GYM 2008 “ACTION” がスタートします。　関東近郊では、4月25日、26日がさいたまスーパーアリーナ。　5月9日、10日、13日、14日が日本武道館。　さらに、6月13日、14日が横浜アリーナとなっています。
久々に長いツアーといった感じでしょうか。　いかがでしょうか。
松本 　 そうですね。　今年はツアー、なかったですからね。
古川 　 ええ。
松本 　 ええ。　まあ、その、季節も変わり、長丁場なんで（笑）、体調に気をつけて頑張りたいなと思いますけどね。
古川 　 そうですね。
松本 　 はい。
古川 　 そして、稲葉さん、やっぱり歌詞とかもね、改めて。　稲葉さん（笑）
稲葉 　 はい。
古川 　 （笑）　　頭に入れていく作業みたいなのもあったりするんでしょうか。
稲葉 　 もう、体で覚えるしかないですからね。　はい。
古川 　 （笑）　　ぜひ、みんなの目で、体で、ライブ体感していただきたいと。
稲葉 　 そうですね、はい。
古川 　 思います。　そして今年は、Pleasureが復活です。
B'z LIVE-GYM -Pleasure 2008-、開催されます。　関東近郊では9月20日、21日が日産スタジアムというスケジュールになっています。　20周年イヤー最後の最後まで盛り上げてくれますね。　ぜひみんなも、そして私たちも、ツアー中どこかで、必ず生のB'z、体感したいと思っております。
では、ほんとにほんとのお別れとなってしまいましたが、ここで、「また遊びに来ます」 ということを、ぜひ、松本さん（笑）
松本 　 もう、ぜひ。　ほんとに。　はい。
古川 　 またリスナーのみんなに、会いに来ていただければなと。
松本 　 はい、ぜひもう呼んで下さい。
古川 　 稲葉さん。
稲葉 　 はい。　呼んでいただけるなら…、もう、ガンガン始めて。
松本 　 なにを…（笑）
古川 　 ハハハ　　その言葉、忘れません。
稲葉 　 はい。
古川 　 ぜひまた、リスナーの皆さんと楽しいデートタイム、過ごしていただきたいと思います。
松本 　 はい。
古川 　 それでは、B'zのお別れのナンバー。　アルバムに収録されているこのナンバーお届けしたいと思いますが、稲葉さん自身も、この曲に応援されることもあるそうですね。
稲葉 　 そう…、そう、まあ、レコーディングが終わって、聞き返したときに、なんか、その、それまで意識してなかった、こう、その、曲の流れの、中～でこう、自分でこう…。　自分の言葉に、励まされてるような、体験をしましたね。
古川 　 皆さんにも、この曲を感じていただきたいと思います。　それでは、曲紹介をお願い致します。
稲葉 　 はい。　えー、「光芒」 を聴いて下さい。
古川 　 Bay FM ON8、この時間のデートのお相手は、B'zの松本孝弘さん、稲葉浩志さん、お迎えいたしました。　また、番組、頑張っていきますんで、ぜひ、遊びに来ていただきたいと思います。
松本 　 はい。
稲葉 　 ぜひよろしくお願いします。
古川 　 今日はどうもありがとうございました。
松本・稲葉 　 ありがとうございました。

♪ 光芒 ♪

エンディング （抜粋）
古川 　 今日のB'z ACTIONクイズ、ありましたね。　正解は１番でしたけれども、オフトークで、「浅草公会堂のスター広場、おれたちは無理だね」 なんていうふうに、お二人がお話していたんです、実は。　既に海外では、日本を代表するバンドとして名前が挙がるB'z、エンターテインメントを極めていけば、もしかするともしかするかもしれませんね（笑）
でも、そういうオフトークから、お二人の楽しさ、垣間見えたような気がいたしました。