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2008.04.23

三重レポート 2

カテゴリ：ライブレポート B'z

MC、その他です。

《稲葉さんMC》

2日前に来たんですけど。　いや、この会場にじゃなくて三重に。　ずっとここにいたわけじゃないですけど。
（そんなに早く来てたのか、という感じのどよめきが起きる）

だって、リハーサルしなきゃいけないでしょ！　　（笑い）

昨日、おとといはすごかったんですよ。　　（同意の空気）
ね？　それが今日は、皆さんのアレがいいから。　日ごろの行いの。　こんな素晴らしい天気になりました。　ありがとうございます。　　（深々と頭を下げる）

本編ラスト曲の前
MCテーマ 「アクションを起こすということについて」 　（私が勝手に命名）

～前略～　…、そんなの関係ねえって（笑）
それとは違うから（笑）　　（と言いつつ、ほんのちょっとだけまねする仕草）

《メンバーMC》

稲葉さん 「三重は、前にも１回やったことがありますけど、どうですか？」
松本さん 「最高だよ！」
稲葉さん 「元気いいですね（笑）」
松本さん 「そりゃあ、最初が肝心だからね」
稲葉さん 「デビューしたばっかりの頃は、よく三重で合宿してたんですよ。　　（合歓～）　　（合歓の郷ー）　　よく知ってますね（笑）」
松本さん 「90年代前半は、毎年のように合宿してたよな？」

稲葉さん、ノーリアクション。

松本さん 「…すみません（苦笑）」　　（笑い）
稲葉さん 「今、B'zがあるのも三重のおかげだと。　そうですよね」

松本さん、稲葉さんの方に腕を突き出して、親指を立てる。
稲葉さん、最敬礼。

稲葉さん
　　じゃあそろそろ、次の曲に行きたいと思います。　　（えーー）
だって、しゃべりに来たんじゃないもん。　知ってるでしょ？　しゃべるの下手なの」

ホール公演と同じように続けていくのは、シェーンとバリーの負担が大きいから仕方ないとは思いますが、あのおしゃべりコーナーがなくなってしまったのは、やはり残念です。
2005年の「CIRCLE OF ROCK」の時もそうでしたっけ。

衣装をご紹介したとき、「メンバー紹介後」と書きましたが、メンバー紹介は、「Easy Come, Easy Go!」と「満月よ照らせ」の間でした。

ライブでいつも使われている、松本さんのアンプ。
演奏中に「玲」の文字が、赤く光っていました。
もしかしたらこれも、「ACTION」のマークに引っかけてるのかな？

そしてビックリしたのは、シェーンの衣装。
最後のあいさつをしに前に出てきたとき、なんとハーフパンツではなく、普通の、黒の細身のパンツをはいてました。
本編では、いつもどおりハーフパンツだったのかもしれませんが、どういう心境の変化か（笑）
さて、さいたまスーパーアリーナではいかに？

ステージ上の4つのお立ち台は、アリーナ公演でも健在でした。

《曲別レポート》

あまり細かいことまで知りたくない方は、ここから先は読まないで下さい。

11. HOMETOWN BOY'S MARCH
曲の前に稲葉さんが「地元の人ー」と聞くのはホールと同じですが、なんと、稲葉さんがビデオカメラを取り出して客席（主にアリーナ前方）を撮影。
それがモニターに映し出されます。
かなりアップにもなるので、顔もはっきり見えます。
しばらくそれをやってました。
アリーナ前方の席の方は、一目で自分だと分かる格好をしていくといいかも（笑）
私は12列でしたが、自分が映ったかどうかは確認できませんでした。

真ん中右側のお立ち台にカメラを置いて、演奏開始。
歌が終わると、また客席を撮影。
最後は自分にカメラを向けて、稲葉さん自身のドアップで曲終了。

14. GIMME YOUR LOVE
間奏で、男性ストリートダンサー登場！
松本さんのソロと絡めつつ、かなり長い時間がダンスの披露に費やされます。
その間、稲葉さんは、ステージの端っこでダンスを眺めつつ、休憩タイム？(^_^;)
踊り終わると、ダンサーたちはステージ上で静止状態。

そろそろ曲を再開しようかと、ステージ中央に出てきた稲葉さんは、動かないダンサーたちの足やお尻を触って「筋肉がすげー」と感心しきり（笑）
そしていきなり、「こうなったら♪」と歌い始めます。
曲の最後は、「MONSTER'S GARAGE」で演奏された、「恋のサマーセッション」を彷彿とさせます。

15. Liar! Liar!
「GIMME YOUR LOVE」の歌が終わると、稲葉さんは着替えに引っ込みますが、思いがけない所から再登場します。
ステージ中央を見ていてはいけませんよ(^_-)-☆

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