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「今夜月の見える丘に & Mixture」


　ＪＫ 　 えー、こっち、焼きミカンからはですね、「私は稲葉さんの書く詞が大好きなんですが、どういう時に、どんなことを思いながら考えるんでしょうか」 って、これ、さっきみたいなもんですよね。
稲葉 　 ウンウンウン。
　ＪＫ 　 自分が一番強く感じたこと。 で、「けっこう語呂合わせみたいなのが多いですよね」 っていうのも、これやっぱり、曲が先にできたりするケースは。
稲葉 　 ほとんどそうなんでぇ。
　ＪＫ 　 ほー。
稲葉 　 その、（せき払い）、で、スタジオでも、大音量で聴きながら、そこで、僕も、詞を考えたりしてるんで。
　ＪＫ 　 うんー。
稲葉 　 すごくやっぱり、音、から、こう、イメージ、するものとか、は、けっこう多いですよね。
　ＪＫ
稲葉 　 ええ。
　ＪＫ 　 稲葉さん、ね、「詞を書くときによく使う、好きな言葉ってのはありますか？」。 イブニング娘から。
稲葉 　 どーなんでしょうね。 たぶん、統計取ると、相当な、頻度で出てきてるものとか、あると思いますけどね。
　ＪＫ 　 うーん。
稲葉 　 何かわかんないですけど。
　ＪＫ 　 これはちょっとあのー、B'zファンは、ちょっとね、1枚1枚、アルバムの歌詞を見ながら。
稲葉 　 やめてください。
　ＪＫ 　 ハハハハハハハッ
稲葉 　 それは（笑）
　ＪＫ 　 照れくさいモンなんですか？ やっぱり。
稲葉 　 どうーで…、いや、それ、たとえばそれを結果として言われると、次から意識しそうなんで（笑）
　ＪＫ
稲葉 　 うん（笑）
　ＪＫ 　 あの、自分たちの中で。
稲葉 　 ええ、ええ、ええ。
　ＪＫ 　 「あ、そうなんだな」 と思っていただいて。
稲葉 　 ええ。
　ＪＫ
稲葉 　 はい。
　ＪＫ 　 はい（笑）
松本 　 ハハッ
　ＪＫ 　 10年もハッピネス、「今、何かハマってるものありますか？」。
稲葉 　 出ましたねー。
松本 　 出た。
　ＪＫ 　 出ましたねえ。
稲葉 　 （笑）
　ＪＫ 　 ハマってるもの、はい。 なーいって（笑）　なーんかほら、あのおー、たとえば、シルバーアクセとかさあ、なんか。
松本 　 あ、好きですよ。
　ＪＫ 　 松本さんとかね。
松本 　 ああ。
　ＪＫ 　 ええ。
松本 　 好きですねえ。
　ＪＫ 　 あの、それ、1個…
稲葉 　 それ、ハマってるって言うんじゃないの？やっぱり。 おれは思うんだけど（笑）
松本 　 あ、そうかなあ。
　ＪＫ 　 ハマってますよね、じゅーぶん。
松本 　 ああー。
稲葉 　 そういえば。
松本 　 そうだねー。
稲葉 　 うん。
松本 　 うん。
　ＪＫ 　 稲葉さんとかは。
稲葉 　 （息を吸い込んで）　なーんでしょうね。
　ＪＫ 　 ねえ。
稲葉 　 ええ。
　ＪＫ 　 たとえば、あのー、まあ、「ハマってる」 って言ったら変な言い方になるかも知れませんが。
稲葉 　 はい。
　ＪＫ 　 たとえば、メガネをいろいろと持ってて、コレクションすんのが好きとか。
稲葉 　 それほどでもない、はい。
　ＪＫ 　 それほどでもない。
稲葉 　 ええ、ええ。
　ＪＫ 　 けっこう、ファッションに気を使ったり、「今回、こういうの着てみようかな」 とか。
稲葉 　 うーん。
　ＪＫ 　 それほどでもない
稲葉 　 洋服とか、まあ、好きですけどね。
　ＪＫ 　 うーん。
稲葉 　 ええ。
　ＪＫ 　 それと、「B'zを結成して、こんなに驚いた。 ね、あるいは、『こんなふうに相手のことを思った』 ことなど、あったら教えてください」。
稲葉 　 こんなに驚いた。
　ＪＫ 　 ううんっ。
松本 　 （笑）
　ＪＫ 　 じゃあ、逆に稲葉さんから見て、「あ、松本さんはすごい」 と、こう、徐々に徐々に、ねえ。 やっぱこうー、相手のことを認めー…
稲葉 　 すごい…（笑）
　ＪＫ 　 る部分とか、あるかもしんないし、こう、相手のこと思ったこととか、B'zとして。
松本 　 うん。
　ＪＫ 　 なんか、「すごい」 と。 ねえ。
稲葉 　 ええ。
　ＪＫ 　 「こんなところに驚いた」。
松本 　 ああ。
稲葉 　 驚いた。
　ＪＫ 　 だって、自分たちの知らないところで、ドンドンドンドン大きくなるわけですよね？
松本 　 ああ。
稲葉 　 んあー、なるほどね。
　ＪＫ 　 ねえ。
稲葉 　 うん。
　ＪＫ 　 「気が付いたら、こうなっていた」。
松本 　 うーん。
稲葉 　 あ、気が付いたら、でも、だいたいテレビ…、番組では、いちばん年上になってた…（笑）
松本 　 あー、そうだね。
　ＪＫ 　 ハハハハハハハハハハハハ
松本 　 それはありますね。 うーん。
稲葉 　 ビックリしましたねえ。
松本 　 うーん。
稲葉 　 ええ。
　ＪＫ 　 最近、ドンドンドンドンね。
松本 　 うーん。
　ＪＫ 　 ええ。 こう、ちょっと間隔が。
稲葉 　 間、隔が（笑）。
　ＪＫ 　 開いてきて。 ええ。
稲葉 　 ええ。
松本 　 うーん。
　ＪＫ 　 年齢との間隔がね。
松本 　 真ん中がないもんな。
稲葉 　 そう、ん…
　ＪＫ 　 今ね、真ん中、少ないんですよ。
稲葉 　 ずいぶん若いっすよ、もう。
松本 　 うーん。
　ＪＫ 　 若いか、あるいはベテランかという感じになりますからねえ。
松本 　 うーん。
稲葉 　 こっちはねえ、いつも、新人の気分で出てるんだけどね（笑）
松本 　 そうそうそう。
　ＪＫ 　 いいじゃないですか。
稲葉 　 ええ。
松本 　 あんまりほら、出ないじゃない？ ふだん。
稲葉 　 うん。
松本 　 だから、あんまり慣れてないからさあ。
稲葉 　 そう。
　ＪＫ 　 うーん。
松本 　 だから、うい…、けっこうねえ、初々しいと…、は、思うんだよね、気分的にね。
稲葉 　 初々しいですよ？
松本 　 うん。
稲葉 　 もう、若い子たちより初々しいです。
松本 　 あー、それは言える。
　ＪＫ 　 緊張しますでしょ、やっぱり、そういう。
稲葉 　 僕は緊張します。
　ＪＫ 　 ねえ。
稲葉 　 みんな、慣れてるじゃないですか、もう、テレビいっぱい出てるから。
　ＪＫ 　 そうですもんね。
松本 　 うーん。
稲葉 　 う゛ーん。
　ＪＫ 　 不思議ですもんね、テレビ局のスタジオって。 周りのその、スタッフの動きとか。
稲葉 　 すごいですね。
　ＪＫ 　 ねー。
松本 　 もうダメだね、あの…、
　ＪＫ 　 常に動いてますもんね。
稲葉 　 うん。
松本 　 うん。
　ＪＫ 　 ええ。