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2010.08.23

静岡レポート 1

カテゴリ：ライブレポート B'z

【少々手直しししましたが、内容に変わりはありません】

衣装と、構成・演出等。
ネタバレです。

―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――

《衣装》

オープニング

インナーはUネックで、黒と赤茶（エンジ？）のボーダー。
タンクトップではなかったようです。

これ以降も、パンツはすべて黒だったと思います。

「赤い糸」から
ダークレッドのジャケット（七分袖、または長袖を腕まくり）
インナーはUネックの白Tシャツ　フロント全面に黒っぽいプリント

この衣装で何曲か歌ったら、汗で、ジャケットの二の腕辺りの色がすっかり変わっていました。

「CAGE FIGHT」から
白長袖Tシャツ（腕まくり）　　胸に、魚拓？昆虫？みたいな感じの黒いプリント
背中の高い位置に、細めのフォントで英語プリント1行

着替えて登場した時、Tシャツの後ろのすそがパンツにちゃんと収まっていなくて、歌っているうちにだんだん前の方も出てきちゃいました。
最終的には、イヤーモニターの受信機を付けている右後ろのポケット辺りを除いて、全部出ちゃってました(^_^;)

アンコール
グッズのVネックシャツ緑（黒の半袖アンダーアーマーと重ね着）

これで、売り上げ大幅増かもしれません（笑）

というか、グッズ販売の方から、「これを着て」とお願いされたんじゃないかという気もちょっとしました(^^;)

髪は、黒っぽくて、全体に長目でした。

《構成・演出等》

開演前は、ステージ中央に巨大なミラーボールが埋まっているような感じ。
わかないでしょうね (･･)(｡｡)　それでいいです。

左右にあったモニターも移動していって、全部がつながってかなり長くなったり、最大で6分割されたりと、すごく可動性・可変性の高いモニターでした。

演出用なので稲葉さんが映らない場面も多いですが、“ACTION” までのモニターと比べると、「メンバーが見やすいように」という意図が感じられました。

「ミラーボール」以外にこれといった仕掛けはなく、演出はほぼこのモニターと、照明で行われていました。
特効はありました。

セットリスト順に追っていきます。

メンバー登場

01. Tamayura
02. マイミライ
03. The Morning Call

フライングV登場　客席から「おお～」と歓声
フライングVを抱えてMC （もちろんストラップはかけてます）

04. Okay 　　フライングVを弾きながら歌う
05. エデン
06. AKATSUKI

アコースティックギターを抱えてMC

07. 波 　　アコギを弾きながら歌う
08. LOVE LETTER

09. 透明人間
暗転し、再び客電がつくと、ステージやや左寄りにいつの間にか出現していた（どっかの井戸みたいに）いすに稲葉さんが座っていて、曲が始まると、いすと稲葉さんを載せた部分がせり上がっていきます。
1.5mほど上がったところで止まり、モニターの影絵の映像をバックに稲葉さんは歌います。
客席は、「シーン」という音が聞こえてきそうな程静まりかえっていました。
圧倒されました。

10. 赤い糸 　　照明による「赤い糸」の演出あり
11. Lone Pine
12. この手をとって走り出して

13. LOST
14. Wonderland
13、14の2曲はメドレーのようなアレンジになっています。

「Wonderland」を歌い終わった後、稲葉さん、なぜか満面の笑み。
友人と「いまの笑顔は何っ!?」となりましたが、理由は分かりませんでした。

15. 遠くまで

メンバー紹介～サポートメンバーによるセッション

16. CAGE FIGHT
17. 今宵キミト
18. 絶対(的)
19. 正面衝突

Encore
20. ハズムセカイ

MC

21. イタイケな太陽

全員でのあいさつが終わり、サポートメンバーが引き上げると、 「Hadou」 のボーナストラック 「手を振ろう（仮）」 が流れ始め、その中で稲葉さんは、ステージの端から端まで動いて丁寧にあいさつ。

稲葉さんがステージを降りた後、客出し用として 「未発表曲」 が流れていました。

コーラスは、ほとんどベースのコリーが担当していました。（特設サイトムービーの、右から2番目の人）
ただ、CDでは上のパートなのに、1オクターブ下げて下のパートとして歌っている部分が何ヵ所かありました。
そんな高い声は出ないでしょうから仕方ありませんが、やはり違和感を感じました。

～1en～ 初日開演前のような緊張感は、まっったくありませんでした（笑）
ただ、やはりツアー初日ということで、音響的な部分も含めて全体的に不安定・未完成な感はありました。
これからどう進化していくかも楽しみです。

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