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2012.10.19
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カテゴリ: ライブレポート B'z
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA



衣装と、MCを含めた全体の流れ。
ネタバレです。
が、その前に、アリーナ席のブロックについて。

座席見取図 の、ステージ両脇にある離れ小島のようなS席ですが、ここがアリーナAブロックだそうです。
通常のアリーナAブロック、つまりステージ正面の部分はアリーナBブロックになるそうです。

Facebookにアップされた、 「Tokyo Live Shot!!」 の4枚目の写真
武道館のアリーナAブロックは、松本さんの向こうのステージ下にありました。(もちろん反対側にも)


ではネタバレです。









―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――























《衣装》

松本さん

A席で斜め後ろから見ていたので、前のほうがあまりよく見えませんでしたが、本編は全米ツアーと同じだったようです。

本編
白Vネックシャツ
黒ショートベスト
ブルージーンズ (バックポケットはフラップ付き)
黒レザーシューズ
ピック型ペンダント

パンツの左にチェーン、右の後ろにモノトーンのバンダナ

アンコール
XXV V-neck shirt -Men's (Black)

25周年記念グッズの、黒のVネックシャツです。


稲葉さん

本編
プルーグレーの長袖シャツ (腕まくり)
黒スキニーパンツ
黒レザーシューズ


シャツは、左胸と背中全体に白い文字 (または記号?)、左の袖から左肩にかけて赤っぽい模様が入っていました。

「ねがい」 途中から
Into Free ボーダーTシャツ

アンコール
ベースが赤で、白、黒などが入っているチェックの長袖シャツ (腕まくり)

アンコールは全米ツアーで着ていたものと同じシャツです。
今回、すそは最初からパンツにインしていませんでした。
全米ツアーの頃より、髪が少しだけ短くなっていました。



《MCを含めた全体の流れ》

2曲増えた以外、特に構成の変化はありませんが、ステージにちょっとした秘密がありました。
メンバーは、ステージの両端に設けられた出入口を使って出たり入ったりしていました。

客電が少し暗くなり、ステージ下手からサポートメンバー登場。
演奏が始まり、松本さん、上手から登場。
1曲目のイントロに入って、稲葉さん下手から登場。
客電がすべて消えたのは、1曲目のイントロが聞こえはじめた頃だったと思います。

青字は稲葉さんのMCです。

01. Love Bomb
02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-

B'zの…   (歓声)
B'zの…   (歓声)
B'zのLIVE-GYMにようこそーー!!   (大歓声)

03. Ultra Soul
稲葉さん、歌詞が飛びました。
特に一番は、サビの途中から 「Ultra Soul」 の前まで黙ってしまいました。
サビは最後まで完全には歌えませんでした。

04. Splash

松本さんと増田さんのセッション

05. Brighter Day

アコースティックギターを持った稲葉さんも参加して、メンバー全員でのセッション開始。
他のメンバーのセッションが続くなか稲葉さんがマイクに向かいます。

こんばんはー。   (こんばんはー!)
元気でしたかー?   (元気ー!)


  (笑い)

でもオマケとはいっても、「オマケのほうがいいじゃん!」 と言ってもらえるように頑張りますから、今日はたっぷりゆっくり楽しんでってください。   (歓声)

知ってる曲があったら歌っていいんですよ?   (歓声)
NA NA NA NA~NA…

06. Easy Come, Easy Go!

松本さんと増田さんのセッション

07. MOTEL
08. もう一度キスしたかった
エンディングで 「恋はみずいろ」

09. “愛しい人よ”Good Night...

こっちはだいぶ暖まってきましたけど、皆さんはどうですか?

…みたいなことを言っていたと思うんですが、はっきり聞き取れませんでした。

次、行っていいですか? 行っちゃいますよ?   (歓声)

10. ZERO
11. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~

ここで、メンバーを紹介します。   (歓声)
On guitar, Mr. Tak Matsumoto~!   (大歓声)

松本さん、両手を上げて、A席の人にも顔が見えるようにその場でくるっと回ってくれました。
残念ながらコメントはなし。

それから、シェーン、バリー、大賀さん、増田さんの順で紹介。
立ち位置はロサンジェルス公演と同じでした。

12. ねがい
松本さん、間奏のギターソロで速弾きを披露。
その松本さんを、もう一度、 「On guitar, Tak Matsumoto~!」 と紹介して、稲葉さん、ステージ下手に退場。

松本さん、バリーをメインとしたメンバーセッション。
稲葉さん、着替えて再登場し、「どこでも行ける きっと行ける」 から歌を再開。

13. Into Free -Dangan-
ラストの部分で、軽くオーディエンスに声を出させる。

14. Juice

間奏で

まだ元気あるかー!!?   (歓声)
武道館の叫びを聞かせてくれー!   (大歓声)

オーディエンスに何度か声を出させた後、「学園天国」 の節で

ヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ!   (ヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ!)
ヘイ!   (ヘイ!)

のやり取り

最後に 「イェ~~~~~~……」 とロングトーン。

稲葉さん、声を出し続けながらステージ後方に回り込みました。

実は、ステージ後方の機材を置いてあるところのさらに後ろ、つまりA席側に、幅1mほどの通路がつくってあって、アリーナ席側からA席側の前を通って、1周できるようになっていたんです。

稲葉さん、A席の前を通ってアリーナ席側に戻ってきてからようやく声を止めると、オーディエンスにも同じように長く声を出させます。
その間、もう一度、ステージを1周。

実は、この前にも、稲葉さん、松本さんの順でステージ1周をしてくれたんですが、どの曲だったか忘れてしまいました。
その時は、稲葉さんはA席側の通路の柵に足をかけたりして、かなり長くそこにいました。

松本さんはその後もう一度、A席前の通路でしばらく演奏してくれました。

15. IT'S SHOWTIME!!
16. 衝動

松本さんだけ上手に退場。
稲葉さんとサポートメンバーは下手に退場。

アンコールを待つ間のウエーブ。
スタンド席は180度お客さんが入っているため、途切れることなくずーっと続きました。
2005年の “CIRCLE OF ROCK” 以来、久しぶりの光景でした。
1階と2階が逆向きに回っていたので、余計にきれいでした。
アリーナ席も頑張っていました。

Encore

サポートメンバーが下手から登場。
次いで松本さん、上手から登場。
松本さんと大賀さんのセッションスタート。
アンコール1曲目のイントロが始まって、稲葉さん、下手から登場。

17. HOME (E.ver)
18. HEAT

あと1曲やります!   (大歓声)

客電がすべて点灯し、場内が非常に明るくなる。

19. BLOWIN'
「HEAT」 のコーラスに 「Blowin' in the wind」 という部分があるので、「BLOWIN'」 つながりでした。

メンバー全員、ステージに整列。

せーの! おつかれ~~。   (おつかれ~!)

この前にもひと言あったんですが、忘れました。

サポートメンバーが下手に退場してから、松本さんと稲葉さん、ステージ上で肩を組んで歓声に応えます。
そして、松本さん、稲葉さんの順に下手に退場。


A席、つまり 「後ろ側にいる人たち」 についての言及はありませんでしたが、松本さんも稲葉さんも、努めて後ろを向くようにしてくれていましたし、サポートメンバーは手を振ったりもしてくれました。
特にシェーンは、曲間の汗をふくときにも、わざわざ後ろ向きに座って汗をふいていました。

気になったのが、ステージ上にいるスタッフのTシャツ。
黒で、フロント全体に大きく白い文字が書いてあるんですが、それが 「13.2」 とも 「B.Z」 とも見えるんです。
両方をかけているのかもしれませんが、だったら 「13.2」 の意味はなんでしょう?





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Last updated  2012.10.19 12:18:05


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