B'zFan ON★THE★NET

B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-

9/21(土)　日産スタジアム

全体の流れと衣装とMC、後半。

ネタバレです。








――――▼ この先ネタバレ ▼――――















ライブレポート 横浜初日 1

メンバー紹介の続き

そして、松本孝弘。

松本さん、サングラスをゆっくり外す。　　(おお～)


なぜでしょうね。

まず右目でウインク (-_^)-☆
そして、右手の親指を立てながら、もう一度、右目でウインク d(-_^)-☆

(自慢げに)　 さあ、晴れましたよ？

松本さん 「それねえ…」

ねっ！ 　　(笑い)

松本さん 「もう～、それだけが心配だったよ」 　　(笑い)

スタッフも含めて、みんなずいぶん前から天気図なんかチェックしてるんですよ。 　　(爆笑)
でも、誰もそれを言わないんですよ(笑) 　　(笑い)
この数週間、ビミョ～な空気が流れてて(笑) 　　(笑い)

でも、おかげさまで晴れました。 ありがとうございます。

そんな僕たちも25年を迎えました。 　　(拍手)
今日がデビューした日ってことで、25年前の今日、デビューしたんですね。 　　(拍手)

これも、B'zの音楽を愛して、曲を聴き続けてくれてる皆さんのおかげです。
ありがとうございます。 　　(拍手)

じゃあ、25年のB'zにふさわしい曲をやりたいと思いますけど、なんにしましょうか。

松本さん 「アレ、いっちゃう？」

アレですか？

松本さん 「やっぱり、アレでしょう」

アレだそうです。 アレですよ。
(客席に)　 じゃあアレやります。 　　(笑い)

稲葉さんが、客席に向かって、一緒に歌ってほしい旨のことを言うのと、松本さんがカウントをとるのがかぶってしまいます。

いくんですよね？(苦笑)

松本さん 「皆さん、頼みますよ(苦笑)」 　　(笑い)
「ワン、ツー、スリー、フォー」


11. あいかわらずなボクら

皆さんも大きな声で歌ってください。

モニターに曲のタイトルが表示され、歌が始まるとカラオケのように歌詞が出てきます。

全員でイントロ演奏後、松本さんが歌い始める。　　(どよめき)
松本さん2フレーズ、増田さん2フレーズ、バリー、シェーンが1フレーズずつ、大賀さんが2フレーズ歌う。

間奏は1人ずつのソロ。
演奏に入る前に、松本さんが1人ずつ名前を呼んでいきます。

大阪までは増田さん以外はほとんど 「敬称略」 でしたが、日産は2日とも 「敬称付き」。
「バリーさん」、「大賀君」、「シェーンさん」、「増田君」 と呼んでいました。

松本さんの名前は、当初、増田さんが自分のソロを終えた後、「タック」 と呼んでいましたが、名古屋から 「オクラホマミキサー」 をギリギリまで吹くようになったため、言う時間がなくなってしまったようです。
稲葉さんは、増田さんが 「ヘイ、コーシ」 と呼びかけています。

間奏後、全員で歌ってから、再び、松本さん、増田さん、大賀さんが1人で。
最後の1フレーズをまた全員で歌って、松本さんの 「ハクション！」 で終わります。

カラオケのDAMの画面を模して、モニターに


ロケ地：日産スタジアム
神奈川県横浜市横浜市港北区小机町3300

作詞　稲葉浩志
作曲　松本孝弘

そして、 「消費カロリー 25th kcal」 と表示されます。
消費カロリーの数字の前には、以前 (たぶん 「ACTION」 の頃) 使われていた、B'zのお二人のシルエットのマークも入っています。

メンバーがそれぞれの位置に戻る間に、稲葉さんのブルースハープソロ
続いて、シェーン、ドラムソロ


12. 愛のバクダン

イントロの途中で、ステージ奥から 「飛行船型の風船」 登場。
ドーム公演ではリモートコントロールでした。
天井がない日産では、雨や風の影響があるのでどうするのかと思っていたら、解決策は 「人力」 でした。

飛行船の最前部がステージを通り抜けると、何かが落ちました。
重し付きのロープです。
大勢のスタッフがそのロープを引っ張ってアリーナ席内を移動するという、人海戦術です。

そのため、飛行船の飛び方は、大阪までとは段違いの不安定さ。
前や後ろが極端に下がったり、左右にフラフラしたり。
落ちるんじゃないか、照明塔にぶつかるんじゃないかと心配になる瞬間が何度もありました。

それでもなんとか飛行船は飛び続け、アリーナの後方の席の上空で 「落下物」 を噴射。

縦長のハート型をしたもので、これまで 「アクリル板らしい」 とお伝えしてきましたが、薄い発泡スチロールのような素材でした。
中央部分にツアーロゴが印刷されています。
同伴者がゲットしたので、後日、写真をご紹介します。

大阪までは自力で飛んで行ってステージ奥の上空に停まりましたが、日産ではステージ上手 (客席から見て右側) の、客席下のゲートに押し込まれて退場。
その後、いつの間にかステージ上空に現れていました。

ちなみに、ステージ左右にある、形が 「くの字」 に変化するセットも、オープニングではスタッフが引っ張って前のほうに出しています。
B'zのステージでは、大がかりな演出でも、人力で行われていることがけっこうあります。


13. イチブトゼンブ

14. LOVE PHANTOM

イントロの間に、稲葉さん、着替え
黄色のシャツ (腕まくり)
フロントには 「Enter ye in by the narrow gate」 という白のプリント


15. Q&A

侍と忍者登場
炎の特効

演出の詳細はこちらで
ライブレポート 札幌 3 ライブレポート 名古屋 2


バリーソロ

16. NATIVE DANCE

17. さまよえる蒼い弾丸


メンバーセッション
さらに、ステージセンターに松本さんと大賀さんが出て、ギターセッション

その間に、稲葉さん、シャツのボタンを少しずつ外していく。

18. ギリギリchop

稲葉さん、イントロでシャツを脱いでグルグル回す
中に着ていたのは、黒のタンクトップ
胸に、英語ではないアルファベットの単語がプリントされています。

炎の特効


皆さん、気分はどうですか？ 　　(サイコー！)
こっちもサイコーです。 　　(歓声)

　～中略～

25年前、「あ～、自分のバンドが作りてーなー」、と、この人が思わなければ、B'zは誕生しませんでした。
On guitar, TAK MATSUMOTO. 　　(拍手)

省略した部分は、2日間をまとめた総集編としてご紹介します。


19. RUN

稲葉さん、歌い終わると、両腕を上げて横に振るようにオーディエンスを誘導
「Easy Come, Easy Go!」 の 「NA NA NA NA NA～」 のときの両腕バージョンです。

終了間際、ステージ上方からテープが飛び出す


アンコール

松本さん衣装
黒のタンクトップ、黒ベスト、黒い靴

稲葉さん衣装
黒地に白い水玉の半袖シャツ、黒い靴


20. juice

まだまだ行けますかー！
声、聞かせてくれー！

「ヨー、ヨヨ、ヨーヨ」

炎の特効


21. ultra soul

花火


演奏が終わり、全員が前に出てきて

最高の25周年記念日でした。 どうもありがとー！ 　　(歓声)

せーの！ 　　(おつかれー！)

ステージセット後方から、打ち上げ花火が次々、上がる。(報道によると2500発だそうです)
花火が終わり、サポートメンバー退場。

ED SE 1. ひとりじゃないから

松本さん、稲葉さんがステージ左右に移動して挨拶。
最後にセンターにお二人が並んで

今日は最高でした。
また会いましょう。 バイバイ！ 　　(バイバーイ！)
気をつけて帰ってください。 　　(歓声)

松本さん、最後に稲葉さんがステージ下手に退場。

ED SE 2. 未発表曲


ライブレポート 横浜2日目 1
ライブレポート 横浜2日目 2