佐藤 アメリカの高級官僚が日本の官僚とコンピューターの交渉をするためにやって来た。 14時間のノンストップ飛行で疲れたので、翌朝6時半に起こすようにアラームクロックをセットして寝た。 翌朝、その時間にピーという音があって、 まず日本語で、「6時半でございます。 お時間が参りました。 ご起床下さい」。 次に英語で、「It's six thirty now. Your time has come. Please wake up.」
飯塚 ハッハッハ。 佐藤
「Your time has come」 というのは 「ご臨終です」 ということ
ですね。 彼は「日本人に馬鹿にされているんじゃないか」と。