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2014年5月27日(火)　FM-FUJI　　パーソナリティは 間宮優希さん

♪ oh my love ♪

間宮　 ここからは 「Freak Out!!」 ということで、ほかでは聴けないアーティストの素顔に迫っていきます。 さあ、今夜、お越しいただいたのは、今この 「oh my love」 聴いていただきました、稲葉浩志さんでぇーす。
稲葉 　 こんばんは、よろしくお願いします。
間宮　 よろしくお願いいたします。 来ていただいてほんとありがとうございます(笑)
稲葉 　 こちらこそ、ありがとうございます。
間宮　 うれしいですね。 今日はですね、いっぱいアルバムについて。
稲葉 　 はい。 はい。
間宮　 作品、ぐっと探っていこうということで。
稲葉 　 分かりました。
間宮　 この時間は全部アルバムについて(笑)
稲葉 　 ありがとうございます。
間宮　 にさせていただきますので、よろしくお願いします。
稲葉 　 はい。 よろしくお願いしますっ。
間宮　 もう、1曲聴いていただいていますので、早速、作品についてどんどん探っていきますが。
稲葉 　 ええ。 はい。
「Singing Bird」 といいます。
稲葉 　 はい。
間宮　 皆さん、もうじっくりと堪能していただいてるのではないかと思いますけれども、早速ですから、やはりこの 「Singing Bird」 という名前からね、まずスタートさせていただこうと。
稲葉 　 はい。 はい。
間宮　 お話を伺っていると、今回の制作。
稲葉 　 ええ。
間宮　 このソロ作品を作るまで、だいたい3～4年ぐらい、じっくりとかかわっているということで。

稲葉 　 そうですね。 まあ、このアルバムにまとめようとしたのは、もう、わりと最近ですけども。 だから、このアルバムを作るために、っていうわけじゃなくて、その、まあ…、制作作業ということでずっと、続けてやっていたんですかね。 ええ。

間宮　 で、その時はまだ何も、ソロとか、作品を作るというか。
稲葉 　 ま、いずれはそういう、まとめることになるとは思うんですけど、まあその、スケジュールの兼ね合いとか(笑)、いろいろ。 というところを見ながら。
間宮　 なるほど。
稲葉 　 はい。
間宮　 で、3～4年前から。
稲葉 　 そうですね。
間宮　 じっくりと。 で、そのあいだ、制作をしていたときに。
稲葉 　 ええ。
間宮　 朝が多かったとも。
稲葉 　 そう…、ですね。 今回はもう、あの～～、作る順番としては言葉がいちばん先で。 でまあ、朝、散歩してるときとか、まあ、いろんなことやってるときに、え～～、そういうなんか、言葉をこうメモ…ったりしてたんですね、ずーっと。
間宮　 うーん。

稲葉 　 でまあ、わりとそういう作業してた頃、時間帯が、その、鳥が鳴いてる時間帯だったという(笑)

稲葉 　 ところで、まあ、ずっとこの、アルバムの、一連の作業をしてるBGMは鳥の鳴き声だったなーと。
間宮　 後から。
稲葉 　 はい。
間宮　 ふと思って。
稲葉 　 はい。
間宮　 「Singing Bird」 と付けたそうなので、だからなんとなくこう、朝の雰囲気というのも、今回のアルバムからも感じていただけるとは思うんですが、すべてがすべて朝ではないので。
稲葉 　 そうですね。
間宮　 いろいろなところで。 あと、時期も感じられるのでね、今回は。 3年と(笑)　3～4年、やっていたということになると。

稲葉 　 そう…、ですね。 ま、確かに、それぞれ、時期は全然、バラバラですからねえ。

稲葉 　 はい。
間宮　 それも感じていただきながらの作品となります。 そして、皆さんの手元に届いたそのジャケットをパッと見ていただくと、「あれ？ いつもだと稲葉さんの顔が」、っていう(笑)

稲葉 　 そうですねえ。
間宮　 ふうに思ったんで、今回。
稲葉 　 だんだんちっちゃくなってます、ジャケット、昔のと比べると(笑)
間宮　 そう言われると(笑)
稲葉 　 すっごいちっちゃくなってます。 はい。
間宮　 順順に、そういえば(笑)
稲葉 　 はい、はい、ええ。
間宮　 どんどんこう。
稲葉 　 はい。
間宮　 後ろに、後ろにひいてますけど、カメラが。
稲葉 　 はい、はい。

間宮　 で、今回は、本人ではなくなって。
稲葉 　 引ききって、もう写らなくなってる(笑)　後ろになってる。
間宮　 (笑)
稲葉 　 後ろっていうか、もと、もとはこれ、写真なんで、これ。
間宮　 あ、ということは。
稲葉 　 そう、はい。
間宮　 稲葉さんがバイクに乗ってる写真。
稲葉 　 バイクに乗ってる、ええ。
間宮　 あ、へー！ そうだったんですか。
稲葉 　 ところを、まあ、こういう、なんていうんですか、えー、いじって。
間宮　 ええ。
稲葉 　 で、デザインを作ってもらったっていう感じですね、この。
間宮　 あー、そうなんですね～。
稲葉 　 はい。

間宮　 そこにはこう、稲葉さんの考えとか何かはあったりするんですか？
稲葉 　 うーん、まあ、タイトル～、で、まあ、このまま、その、鳥があったりとかなんか、鳥関連のものが、あるというものにはしたくなかったので。
間宮　 ああ、なるほど、逆にね。
稲葉 　 ええ。 でまあ、このジャケットやってる時に、バイクの撮影とかもして、バイクに乗って撮影とかもしてたんで。
間宮　 うん。
稲葉 　 そのへんも使えたらどうかなと、いう、いろいろ、アイデアを話したりしてて。
間宮　 なるほどー。
稲葉 　 ええ。
間宮　 なので、ジャケットの中も見てみると、ちゃんと走っている、その雰囲気だとかも、イラスト風にね、アレンジされた。
稲葉 　 そうですねえ、はい。
間宮　 感じになっていますので、そこも見ていただけると、とても楽しいのではないかなーと思います。 ようやくここで解明されましたね。 これは稲葉さんの、ちゃんとドライブしてるときの。
稲葉 　 そうです、はい。
間宮　 写真が画像に。
稲葉 　 一応、本人がいるという。
間宮　 そういうことでしたね(笑)
稲葉 　 はい(笑)
間宮　 理解しました(笑)
稲葉 　 はい(笑)
間宮　 だから今回の作品も、本人であると。
稲葉 　 そうですよ、はい。
間宮　 流れになっていますので。
稲葉 　 はい。
間宮　 ご理解くださーい。 その 「Singing Bird」 ですけど、今、せっかく聴いていただいたので、まずはその 「oh my love」 の話から。
稲葉 　 はい。
間宮　 させていただければと思うんですけれども、曲をね、こう、音を聴いていると、すごく心の穏やかになる作品でもあるんですけど、皆さんももうご存じだと思いますけど、サッカーの本田圭佑選手がね。
稲葉 　 そうですねえ。
間宮　 出演しています、オリンパスのテレビCMソングにもなっていまして、で、このために書き下ろしという。

稲葉 　 はい。 これは、レコーディングやってる時に、この話が来まして、でー、えー、映像はこういうものでやりたいという見本がちょうど来てて。
間宮　 あー、もう。
稲葉 　 で、それ見て詞を書いて、そのあと曲というかですね。
間宮　 おーお。
稲葉 　 はい。
間宮　 で、それも、よーくよく聴いていると、この曲に関しては、まだその、深くつながっていない。
稲葉 　 ええ、ええ。
間宮　 男性と女性という。

稲葉 　 あの、本当は、あの～、CM、ではそうだったんですけども、あの～～、本田選手がお父さんで、息子の写真を遠目からこう、撮ってて、っていう、シーンなんですけど、やっぱりああいうのっていうのは、その、親がほら、どんどんこう、かわいいと思っていろんな写真を撮ってるんだけど、子どもにはまあ、その時はまあ、気がつかなくて、自分がおっきくなったときに、なんか、「あ、こんな写真、撮ってくれてたんだ」 みたいな、気づき方するわけじゃないですか。

間宮　 ええ。
稲葉 　 ま、そういうストーリーが、まあ、あの、CMの中に見えたので、それを基に作ったんですけど、まあ、出来上がってみるとそういう、まあ、男女の、え～～、関係であってもまあ、おかしくないなという、感じになりましたけどね。

間宮　 あ～、じゃあ、つづってるうちにだんだんこう、雰囲気というかシチュエーションも変わってくることも多い？
稲葉 　 ……んまあ、だからー、その、聴いた人の感じで、わりと。
間宮　 あー、そっかそっか。
稲葉 　 予想外のリアクションがあったりとか、するんですけど、それはでも、おもしろいですけどね。
間宮　 そうですよねー。
稲葉 　 ええ。
間宮　 そういう雰囲気を、また皆さんも今、聴いていただいたので。
稲葉 　 はい。
間宮　 もう一度、あらためて聴き直してみると、また違った世界が出てくるかもしれませんので、この 「oh my love」 も聴いてみてください。



radikoなどもなかったため、聴けた方が最も少ないだろうということでこの番組を第1弾に選びました。
雑音が多くて聞き取りにくい部分もあるため、細かいところは違っているかもしれませんm(__)m

今後、松本さんの出演番組も合わせて、順次アップしていく予定です。

松本さん、稲葉さんの発言は一字一句漏らさず起こすように心掛けています。
読みにくいと感じる部分があるかもしれませんがご勘弁ください。
パーソナリティの方の発言は、多少、省略している場合があります。


「Part2」 「Part3」