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2014.07.16
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カテゴリ: ラジオ B'z
2014年5月27日(火) FM-FUJI  パーソナリティは 間宮優希さん

間宮  それも携帯メモに何か書いてあったものを。
稲葉   はい。 で、 「友よ」 って、ま、タイトル。 まあ、仮タイトルで適当に付けたりしてるじゃないですか。
間宮  うん。
稲葉   で結局、「友よ」 なんて、ちょっとなんか、こう、そんまんまだなとか思いながら。
間宮  (笑)
稲葉   気がついたらこうして、そのまんまタイトルになって。
間宮  ははははははは
稲葉   はい(笑)
間宮  そういうこと多いですか?
稲葉   うーーん。 なんか、やっぱり、自分がそれに接してる時間、長くて、だんだん変えられなくなってきちゃうんです(笑)
間宮  (笑) そうですね。
稲葉   ええ。
間宮  仮タイトルのままにって。
稲葉   ええ。
間宮  それをわざわざ変える必要があるのかというところまでいったりとかね。

稲葉   そうですね。 でまた、周りも、「なんでいまさら変えるんだ」 みたいなことになってきちゃって。

稲葉   ええ。
間宮  そういうことで、そのまま。
稲葉   いや、無理やり変えなくてもいいんじゃないかっていう、ことはよく言われますけど。
間宮  ああ~。
稲葉   はい。

間宮  じゃあ、 「Bicycle Girl」 もそうですか?
稲葉   あ、これ、変えたんですよ。
間宮  あ、これは変えたんですね!
稲葉   ハハハハ
間宮  はじめなんだったんですか?

☆BGM Bicycle Girl

稲葉   「自転車のきみ」 っていうタイトル…(笑)
間宮  アッハッハッハッハハハハ
稲葉   ハハッ ハハッ
間宮  これこそまさにあの。なんかこう。
稲葉   はい(笑)
間宮  いつも歩いているところで。
稲葉   はい(笑)
間宮  気づいたことを書かれたって。

稲葉   もう、そのまんまですね。 そのまんまというか、そのお…、これもだからい…、その、出だしの一節が。 それを、そこからスタートしてる。

稲葉   はい。
間宮  まさにね、ここ最近の、なんか、ねえ。 携帯を持ったりとか~。
稲葉   そうですね。 んまあ、目の前をそういう、自転車の女性が過ぎてって、いいにおいがしたっていうとこから始まってる(笑)
間宮  ハハハハハ
稲葉   はい(笑)
間宮  すごくそういう、リアルな話、聞けるとうれしいわー。
稲葉   ハハハハ はい。
間宮  そういうの、ふっとこう、なんかやっぱり、女性の、なんていうんですか。 雰囲気っていうか、感じることはありますか? においとかって。

稲葉   いや…、だから、その人の、顔がどうとか、そういう、そんな、意識して見てないですけど、こう、通り過ぎた後に、「ん?」 っていう(笑)
間宮  ははは
稲葉   変態じゃないですけど。

稲葉   はい(笑)、はい。 うーん。
間宮  それを書いていただいてるから、たぶん皆さんも。
稲葉   これは、でも、ねえ、皆さん、こういう経験あると思いますけど。
間宮  うーん。
稲葉   うん。
間宮  感じてもらえるのではないかと。 自分の彼女でもなんでもないけれども。
稲葉   そう、そうです。
間宮  ちょっと、ね?
稲葉   はい。
間宮  通り過がりのその女の人に思いをはせてみるっていう。
稲葉   ええ、はい。
間宮  1曲でもあるので、稲葉さんのすごくこう、人間性にあふれた(笑)
稲葉   (笑) はい、はい。
間宮  1曲になってると、すごく思います。 これもじっくり聴いてみてください。 そして、いまずーっと、「いろんな曲、入ってます」 って話してますけど、実は1曲目に戻ると。

☆BGM ジミーの朝

間宮  アルバムの1曲目としては、なんか。
稲葉   はい。
間宮  じっっっくりというか、なんかこう、どちらかというとアルバムの真ん中ほどに来るぐらいの、人というものに対してすごく掘り下げていった曲かなーという。
稲葉   1曲目ですか?
間宮  うーん。 「ジミーの朝」
稲葉   うん。 わりとこう。
間宮  ほんとにこれはお知り合いの方。
稲葉   「お知り合い」 というか(笑)
間宮  お友達というか(笑)
稲葉   そう…、ですね。 そんなすっごい仲いい友だちとかじゃないですけど、ええ。 「知ってる人」 みたいな。
間宮  (笑)
稲葉   (笑)
間宮  ほんとの出来事から作っていったと。
稲葉   そうです、はい。
間宮  聞いていますけど。
稲葉   はい。 だからまあ、実際はぁ、その~~~、そんな大した話じゃない…、っていうこともあるんですけども、その、その中で、自分の中で、たぶんこう、膨らんでくるんですね、きっとね。
間宮  うんうん。
稲葉   よく、話がデカくなるっていうことあるじゃないですか、こう、最初の印象より。
間宮  ええ。
稲葉   そういう、ことも、ちょっとあるかもしんないですけどね。
間宮  ああ~。
稲葉   でもなんか、どんどんストーリーになっていっちゃうんで。
間宮  うーん。
稲葉   うん。

間宮  ペースメーカーをね、着けられた方の話。
稲葉   はい。 詳しいですね。
間宮  うん。 いや、お話ししてるところは調べたら分かります(笑)
稲葉   あ、そうか。 はい(笑)
間宮  ええ。 そういう方のお話だそうなので。
稲葉   そんな(笑)、「ペースメーカー、入ってる方の話」 っていうと、ちょっと印象があれですけど、曲の(笑)

間宮  じゃあ、その流れは話、してもらっていいですか?(笑)
稲葉   あ、そうですか? これは、あの~~~、海で、あの、サーフィンしてるひ…、あの、仲間というか、同じ場所でやっている人がいて。
間宮  ええ。

稲葉   で、ある時、その人。 すごく、この、ジミーさんっていう人は、陽気でよくしゃべって、もう、いろんな人に話しかけて、大騒ぎしてる人なんですけど、ある日、欠席が続いてですね。 で、欠席って、あの、いなくなるっていうこと、お休みっていう。
間宮  はい。

稲葉   ええ。 で~、人づてに聞くと、なんか、心臓を悪くしたって。 で~~、いなくなってしまう。 んで、ある日、復活して戻ってきたんですけども、陽気は陽気なんですけども、あの、みんながサーッといなくなると、ふだんはそんなことないんですけど、「おれも帰る」 っていうふうに言って帰っちゃって。 わりとなんか、こう~~~…、こう、なんか、自分のい…、こう、弱い、ところを、さらけ出してた。 「もう絶対、入りたくない」 ってはっきり言ったんですよ。
間宮  うーん。

稲葉   別にそんな、すごい波が来るようなとこじゃないんですけど。 もう、誰でも入れる、子どもでも入れる。 それでも、1人ではもうそこに入りたくない。
間宮  命という。

稲葉   なんか、何かを。 だからその彼の中で、その~~、僕の知らない数ヵ月のそういうところで、いろいろ、新しい思いとか生まれたんだろうなと、思ったところから始まったんですけど。
間宮  それを、ご自身に置き換えてなんかを語っている感じがするので。 すごくリアル。

稲葉   そうですね。 歌の中ではまあ、 (聞き取り不能) やってます。
間宮  やってます(笑) その曲、もうたぶん、皆さんもすごく命の尊さというか、そういうものまでも感じられるような1曲なんじゃないかと私は思ってます。


「Part1」 「Part2」 「Part3」 「Part5」





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Last updated  2014.07.21 13:15:13


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