B'zFan ON★THE★NET

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2018.08.24
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カテゴリ: ライブレポート B'z
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。

コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。
書くことがない場合は全角スペース等で埋めてください。(半角スペース・改行不可)
20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、 「こんな内容を、こんな感じで言っていた」 です。
・MCの漏れ、位置や言い回しの違い
・私の思い込みや聞き違い
・他の公演との混同


ライブの全体像を大まかにつかんでいただくためのレポートです。
あまり正確さを求めないよう、ご理解・ご了承をお願いします。





――――▼ この先ネタバレ ▼――――












B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-
8/22(水)  札幌ドーム

《ステージセット》
センターと左右に横長の四角いモニター

左右のモニターの内側に「HINOTORI」のセット
センターのモニターの下に頭部とくちばし、その左右に翼
ステージ本体と花道の境目部分に足 (松本さんと稲葉さんはここから登場)

B'z LIVE-GYM The Final Pleasure -IT'S SHOWTIME!! (2003年渚園) ステージセット
※BARKS 「【レポート】『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』の全貌」 2ページ目に掲載

HINOTORI のステージセットはこの渚園ステージの変型で、翼の部分が4分割され可動式になっています。
頭部は丸みを帯び、くちばしと一体化。



《松本さん衣装》
〈本編〉
 白ノースリーブシャツ (後ろの裾が 燕尾服 のように長い)
 白ピンストライブ入り黒ベスト
 黒パンツ、黒い靴
 サングラス、ピック型ペンダント

 パンツ左にゴールドのチェーン、右にモノトーンのバンダナ

〈アンコール〉
R&R Tシャツ スミ (ノースリーブ仕様)

《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
 茶のスーツ (光沢のある素材)
 薄紫?の長袖シャツ (光沢のある素材)
 シルバーグレーのネクタイ
 黒ひも靴

〈8曲目「恋心 (KOI-GOKORO)」から〉
 茶の長袖Tシャツ (花柄)
 パンツはスーツのまま

〈13曲目「LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM」〉
 白シャツ (光沢のある素材)
 黒パンツ (パンツは最後まで)+サスペンダー (ぶら下げている)
 黒フィンガーレスグローブ

〈14曲目「Real Thing Shakes ~ juice」から〉
 前がゴールド、背中が黒のノースリーブTシャツ

〈アンコール〉
 青、赤、緑などの色が入った花柄?Tシャツ ( ノースリーブ仕様・日産初日は長袖だった)


《全体の流れとMC》

※下手 (しもて・客席から見て左側)  上手 (かみて・客席から見て右側)

デビルマンのフィギュアがいます。
アリーナ公演では最初、お立ち台またはキーボードに座っていて
開演約5分前になると松本さんのアンプの上に移動させられますが
札幌は日産同様、最初からアンプに座っていたようです。

開演直前になると、オープニングSEのボリュームが一気に上がり
その後、数十秒で客電が落ちます。

客電消灯、センターのモニターに過去のライブ映像が映し出される

アリーナ公演の映像は約5分で、1988年から2018年まですべての年がありましたが
スタジアムは約2分間、使われている映像も違います。

ライブ映像終了、サポートメンバー登場

「ultra soul」のイントロが流れ始めるとステージ本体の両端にスモークがたかれ
ステージセットの HINOTORI の足部分から
上手に松本さん、下手に稲葉さんが同時に登場  (大歓声)

01. ultra soul
02. BLOWIN'

ドラムの前で汗をふき、水分を補給している稲葉さんの後ろ姿がモニターにアップになる

稲葉さん、ステージ下手にいるカメラマンを手招き
紙コップの水を飲むと、底がモニターにアップになる
底には 「B'zのLIVE-GYMにようこそ」の文字 が  (おおー)
(LIVE-GYM '99 "Brotherhood" の演出)

稲葉さん、さらに紙コップから水を口に含み
紙コップの底をよく見せてから、水をゴクッと飲み干す

紙コップの底を見て、何かブツブツ言いながら前に出てきて

B'zのLIVE-GYMにようこそー!!   (大歓声)

紙コップをステージ下に投げる
スタッフがキャッチし、近くの最前列の観客に手渡し

03. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
松本さん、行方不明になっていた 「ピンクのミュージックマン」 使用

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ

04. 裸足の女神
過去の「裸足の女神」のライブ映像がモニターに流れる
影像の松本さんの手、稲葉さんの口の動きが、実際の動きとシンクロしています。

シェーンのドラムソロ~
05. Wonderful Opportunity
フリの部分でセンターのモニターが三分割され
両端には過去の「Wonderful Opportunity」で稲葉さんが踊っている映像が流れる
最後の最後は、モニターの過去の映像にお任せして自分は踊らず
決めのポーズはテキトーに腕を振り回してごまかす

「Wonderful Opportunity」の正確なフリを知りたい方は 「Typhoon No.15 ~B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" in 渚園~」 をご覧になるといいと思います。
この時の稲葉さんはきちんと踊っていますし、モニターに過去の「Wonderful Opportunity」のライブ映像も映っています。


どうも。皆さん、こんばんはー。   (こんばんはー)
お元気でしたかー。   (元気ー!)
久しぶりに、札幌ドームに戻ってまいりましたー。   (歓声)

このツアー、始まってからあちこち行きました。
札幌はやっぱりちょっと涼しいなと思ってたんですけど
始まったら息苦しくなってきたので、ちょっとゆるめたいと思います。
  (笑い)

ネクタイをゆるめようとするが、なかなかゆるまないので、ギューギュー引っ張る

ゆるめました。   (笑い)

今日は、B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- に
皆さん、ようこそいらっしゃいましたー。
  (歓声)
このタイトルのように、お互い、燃えて燃えて、燃え上がって
一緒に羽ばたこうじゃありませんか~。
  (歓声)

稲葉さん、その場でゆっくり羽ばたく

我々バンドも、腹の底から歌って、演奏しますんで
皆さんもたっぷり、最後まで楽しんでいってください。
  (歓声)

06. 光芒
ラストの「u~u~」に行く前に、松本さんのソロ
「u~u~」のパートは2回繰り返し

07. 月光
ラスト、松本さんソロの間に稲葉さん、下手に退場して着替え

ありがとうございます。
このツアー、「Pleasure」ですけど、この Pleasure っていうシリーズは
今をさかのぼること、1991年に作った「Pleasure '91」という曲がありまして
その曲からタイトルを吸い上げて、ツアーのタイトルにしました。

アルバムツアーとは違って、皆さんがよく知ってるような曲をやるツアーで
一時、やめたりしたこともあったんですけど、不定期にコツコツ続けてきて
2018年、30年目までたどり着くことができました。
  (拍手)

最近は、Pleasure でしかやらないような曲も出てきて
その中でも、B'zには珍しく、フリが付いてる曲がありまして。
  (おお~)

さっきもちょっと、フリみたいなのが付いてましたけど……
あれは…、ナシで。
  (笑い)

「恋心」という曲なんですけど。   (大歓声)

どうせやるなら、皆さんでちゃんとできたほうがいいよねっていうことで
今回は曲に行く前に、フリの説明というか、皆さんに覚えてもらってます。
  (拍手)

曲の前にフリの説明をするっていうのも、B'zとしては初の試みで
曲を知らない人にとっては「なんのこっちゃ」って感じだと思いますけど(苦笑)
  (笑い)

あんまりうまく説明できないんですけど、いいですか? 行きますよ?
忘れない 恋心 いつまでも 恋心♪ はいっ。
  (笑い)

稲葉さん、両手で「ストップ!」という合図

ここまでが前半ですね。
手を上げて、クルッとひっくり返して、クルックルックルッ、投げる感じで~。
これがサビなんです。サビで出てくるんですけど。

で、もう一回、手を上げて、クルックルックルックルッ。
で、ここが難しい!
  (笑い)
チャラッチャ、チャラッチャ、ウー、パパパンっ!   (拍手)

もう大丈夫な感じですか?   (はーい)
札幌が、マスターするのいちばん早いかもしれません。じゃあ、行きましょうか。
行けるのか、札幌!
  (歓声)
札幌ー!!   (歓声)

2018年夏、「恋心」イン札幌、行ってみましょう!   (歓声)

08. 恋心 (KOI-GOKORO)
松本さん、ピンクのミュージックマン使用
バボット登場 (上手に松本さん、下手に稲葉さん、センターにミニスカートの女性の下半身)
バボットは、MC中の稲葉さんの後方、ドラムの前で準備され、曲が始まるとあっという間に膨らみます。

「なにかな」で演奏が止まり、モニターに松本さんが映る
松本さん、ちょっと間をおいて「 なんだよ 」  (笑い)

「松本に相談しようか」でモニターに松本さんがアップになり、ピンクのハートに囲まれる

ラストは演奏をやめ、全員でアカペラで歌いながら踊る
稲葉さんのほうをチラチラ見ながら踊っている松本さんの姿がモニターに映る  (笑い)

09. OH! GIRL

10. イチブトゼンブ
イントロでバボットが一気にしぼみ、スタッフが手で撤収
稲葉さん、歌い出しでスタンドマイクを客席方向に差し出す
「歌って」という意味です。

増田さんキーボードソロ~
11. ねがい
途中で松本さんのソロ

後ろのほうとか、端のほうとか、ちゃんと聞こえてますかー。   (歓声)

(上手に向かって)  こっちは?   (歓声)
(下手に向かって)  こっちは?   (歓声)
(アリーナ席に向かって)  こっちは?   (歓声)
札幌ドーム~!!   (歓声)

(ちょっと小さな声で)  このぐらいでも聞こえますか?   (歓声)
(ささやくように)  聞こえてます?   (歓声)
聞こえてるんだ(笑)   (笑い)
素敵です(笑)   (笑い)

こっちも素敵なんですけど。
素敵なバンドのメンバーを紹介したいと思います。
  (歓声)

増田さん、大賀さん、バリー、シェーンの順で紹介

そして、オンギター。   (歓声)
オンギター!   (歓声)
オンギターですよ?   (歓声と笑い)

オンギター! Mr. Tak Matsumotoーー!!   (大歓声)

稲葉さん、紹介を終えるとすぐ下手に退場

松本さん、「星に願いを」演奏
演奏を終えるとステージのセンターへ
稲葉さんの立ち位置後方から一歩前に踏み出す

松本さんを乗せて、グランドピアノと稲葉さんがせり上がりで登場
ピアノが上がりきると、スタッフが階段をピアノの裏側に横付け

12. ALONE
稲葉さん、ピアノを演奏しながら歌う
松本さん、ワンコーラスの途中までグランドピアノの大屋根の上に立って演奏
その後、横付けされた階段を降りて定位置へ
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

演奏が終わると、稲葉さん、すぐ下手に退場して着替え
モニターに「LOVE PHANTOM」イタリアバージョンのミュージックビデオが流れる
松本さんもいったん上手に退場

13. LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM
ステージに、上部が燃えている大きな鏡が登場
稲葉さん、下手から走って登場し、歌いながら一気に上手まで走り抜ける

「LOVE PHANTOM」ツーコーラスまででいったん止まり
「HINOTORI」のイントロが流れ始める

モニターに映った稲葉さんの、大きく広げた両腕が燃え上がる

アリーナ公演では、稲葉さんの腕から左右の翼型のモニターに炎が燃え移る演出がありましたが
スタジアムでは翼型のモニターがないため、「燃え移る」演出はありません。

稲葉さんシャウト
ステージセットの HINOTORI の翼が大きく広がる
「HINOTORI」後半で炎の特効
「HINOTORI」が終わると続けて「LOVE PHANTOM」の残り部分を演奏

稲葉さん、歌い終わると鏡に向かう
サングラスをかけ、サスペンダーを上げ、マントを羽織り、帽子をかぶる
鏡の後ろを通り、センターのモニター上手側の柱?のところでワイヤーに吊り上げられる
モニター上部まで吊り上げられてワイヤーから離れると、「扮装した稲葉さん」がモニターにアップになる
そして、曲のラストでステージ上手に向かってダイブ  (歓声と悲鳴)
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

モニターに、LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" のオープニングムービーが流れる

14. Real Thing Shakes (ワンコーラス) ~ juice
"Spirit LOOSE" のオープニングムービーの途中で「Real Thing Shakes」演奏開始
ムービーは映像のみ最後まで流れる

「Real Thing Shakes」は広島初日まではイントロとサビだけ
広島2日目からワンコーラス演奏されるようになりました。

「juice」のイントロが流れ始めると 「juice缶」 を模した風船 (高さ約2m) が6個登場
アリーナ席の通路に散らばって入り、スタンバイ

juice缶の風船は、透明な丸い風船につるされていて、スタッフが手で引っ張っていきます。
全部のスタンバイ完了後、透明な風船によって高く吊り上げられ
しばらく浮かんでいたあと切り離されて、客席に落とされます。
その後、客席に直接投げ込まれた分も合わせ、juice缶の風船は全部で16個だったと思います。

Are you ready!?   (イエー!)
Are you ready!?   (イエー!)
Are you readyーー!!?   (イエーー!!)

演奏の間も、juice缶はオーディエンスの手によって客席を移動している

まだ元気ありますかー!   (歓声)

「NATIVE DANCE」「太陽のKomachi Angel」でコール&レスポンス
「NATIVE DANCE」の最後の1回は、いきなり1オクターブ上がる

juice缶は特定の場所に集まってしまいがち

juiceの缶を回してくださいね。   (笑い)
juiceの缶を回してください。そこばっかりじゃなくて。   (笑い)

juiceの缶を回してください。   (笑い)
回してって、その場所でくるくる回すんじゃなくて、ほかのところに(笑)   (笑い)

まだ声、出せますかー。   (歓声)

「Hey!」「Yeah!」などのコール&レスポンス

juice缶は、曲の終盤もしくは曲が終わった後にスタッフが手で回収

15. BAD COMMUNICATION

気分はどうですかー?   (さいこー!)
皆さん、どんな気分ですか? Pleasure 感じてますか?   (歓声)
感じてますかー?   (歓声)

こっちは、ビンッビンに感じてます(笑)   (笑い)

こんなにたくさんの人が集まって、ひとつの Pleasure というか
快楽を共有できるって、めったにないことなんですよ?
  (笑い)

皆さん、それぞれの生活というか、暮らしがありますから、それぞれの感じ方があって
そのなかでたまっていたものとか、積み重なってきたもの?
そんなものをこういう場で吐き出したり、ぶつけ合ったりして、エネルギーがわいてくる。
そして、それをまたお互いに吸収し合ったりして
ちょっと元気になれたり、また新しいアイデアが浮かんできたりする。

そんな感じが、Pleasure なんです。
  (歓声)
そんな感じが、B'zの Pleasure です。   (歓声)
それがあるから、我々、やめられないんです(笑)   (笑い)

そして、それがあるから生きてて良かったって思えるし、あしたも生きていたいって思う。
それを教えてくれたのは、皆さんなんです。

大げさな言い方ですけど、Pleasure って、生命の源みたいなものなんです。
僕たちに、生きる喜びを教えてくれてありがとうございます。

そして、今日は来てくれてありがとうございます!
  (歓声)

16. Pleasure 2018 ~人生の快楽~
花火なし (日産ではステージ裏から上がる)

どうもありがとーー!!!

サポートメンバーと稲葉さんは下手に、松本さんだけ上手に退場

アンコール待ちの間、アリーナ席最後方の真ん中に小さなステージが設置される

アンコール
松本さん、稲葉さん、アリーナ席最後部の通路を歩いて登場  (大歓声)
センターステージに上がる

稲葉さん
こんな素敵な景色が見られて最高です。
何周年っていうのをめざしてやってないんで、過去を振り返ったりすることもほとんどないんですけど
せっかくこういう場所に来たんですから、札幌にも北海道にもずいぶんお世話になってることですし
ここで、松本孝弘さんに…
  (笑い)
何かおもしろいエピソードでも語ってもらいたいと思います。   (笑い)

松本さん
こんばんはー。   (こんばんはー)
え~、僕たちが初めて札幌でコンサートをやらせていただいたのが
1989年、OFF THE LOCK っていうツアーだったんだけど。道新ホール。
  (おお~)
あれ? もうないのかな?   (あるー) (あるー)

稲葉さん
まだあるみたいですよ。

松本さん
ライブだけじゃなくて、札幌ではビデオも撮ってて
初めて撮ったのが「love me, I love you」。
  (ああ~)
夜中までかかって、大変だったんだよな?

稲葉さん
ハハハッ

松本さん
さっきやった「juice」も札幌で撮りました。

稲葉さん
お祭りの日だったんですよね。

松本さん
あと、「GOLD」のビデオはここで。まさにこの辺で撮ったんですよね。
ほんと、札幌にはお世話になってます。
今は、こんな素敵な会場でやらせてもらえるようになって
そして今なお、オレたちの音楽を観に、聴きに、こんなにたくさん集まってくれていること
心から感謝します。ありがとうございます。


松本さん、稲葉さん、二人揃って深々と最敬礼

稲葉さん
こんなレコードを出しましたっていう宣伝をする仕事があるんですけど
僕はデビューしてから、その仕事で札幌に来るのに、初めて飛行機に乗りました(笑)
  (へー)
ありがとうございます。
じゃあ、最後にもう一言、言ってもらって締めようかな。


松本さん
皆さんが、オレたちの、最高の Pleasure ってことですよ。   (大歓声)

稲葉さん
オンギター、Mr. Tak Matsumotoーー。   (拍手)

17. Brotherhood
ワンコーラスは、松本さんのギターのみ
ツーコーラス目からはステージにいるバンドのメンバーも加わって演奏

稲葉さん、沖縄では「こっちだって」と歌詞どおりに歌っていましたが
宮城以降は「誰もが」で歌っています。

ラスト「We' ll be allright」の繰り返し
その間に松本さん、稲葉さん、センターステージを降り
アリーナ席最後部の通路から、松本さんは上手方向、稲葉さんは下手方向に
通路を歩いてステージに戻る

稲葉さん、マイクスタンドを持って歩きながらMC
(まだあやふやなので、かなり抜けていると思います)

この「We' ll be allright」というフレーズ
皆さんと、何度も何度も歌ってきました。

大きな声で歌えば歌うほど、美しく響くような気がして。
そして、このフレーズを必要としている人に、届くような気がしています。

だから皆さん、どうか、大きな声でこのフレーズを歌ってください。


「We' ll be allright」の繰り返し
演奏のテンポが速まる
稲葉さん、ステージに戻ると定位置にマイクスタンドを置く
演奏が止まり、最後に稲葉さんのロングトーン

ステージ本体の左右と、ドラム後方の高いところに
布に覆われた四角い物体出現
布にツアーロゴが浮かび上がる

18. ギリギリchop
稲葉さん、センターの「四角い物体」のひもを引っ張る
布が外れ、柵に囲まれたエキストラ登場 (左右も)
全員がタオルを回している

途中でバリーソロ

曲が終わるとすぐ、エキストラは歩いてステージ後方に

19. RUN
最高の Pleasure をありがとーー!!!   (大歓声)

イントロで、アリーナ席にテープが飛び出してくる (前方だけでなく後方にも)
片面は黒で、ツアー名とツアーロゴ入り
もう片面は黄色で
「Thank you for being with us! 30 years and more to come!」の文字 (黒) 入り

センターのモニターに、過去の「RUN」のライブ映像が流れる

稲葉さんの歌が終わると、「Let's run, run for your life」の繰り返し

ラスト、特効の爆発 (日産ではステージセットの裏側から花火も)

メンバー全員、ステージ上に整列

久しぶりの札幌ドーム、最高でした。   (歓声)
せーの!   (おつかれ~~!)

サポートメンバー、下手に退場

ED. SE ひとりじゃないから

松本さんと稲葉さん、ステージの左右の袖に移動してそれぞれ挨拶
反対側への移動ですれ違う際、こぶしでタッチ
両袖での挨拶を終え、センターで合流

素敵な素敵な時間をありがとうございました。
札幌の皆さんの愛は、やっぱり温かかったです(笑)
  (歓声)
また絶対、会いましょう。バイバイ!   (パイバーイ)

松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場

稲葉さん、退場際に振り返って
くれぐれも気をつけて帰ってください。   (歓声)

ED. SE いつかまたここで



「HINOTORI」歌詞  (信頼度 90%)

あなたに繋がれて そこから逃げ出して
そしてこの身を包むのは 退屈な光

火の鳥よ 姿見せて これ以上 こらえきれない
あの恋心に火がついて 何かが起きるよ もう一度

交差点の真ん中で 呆然と立ち尽くして
戻りたいと思うけど 繰り返しはいやだ

火の鳥がいつか羽ばたき わたしをさらっていく
あの恋心に火がついて 痛みにもだえ狂ってみたい

残された時間を生きる あなたも このわたしも

火の鳥がいつか羽ばたき わたしをさらっていく
あの恋心に火がついて 抱きしめられたい もう一度


「Pleasure 2018」2番冒頭の変化部分歌詞  (信頼度 99%)

忘れた頃にかけてきた電話で 悟ったようにあいつは
誰かのために生きる喜びを いまさらながら知ったと言った
イエス、自分はどうなんだろう
この先の浮き沈みも歌えば楽し


◆セットリスト
SHOWCASE 石垣島
沖縄初日 沖縄2日目 宮城初日 宮城2日目
静岡初日 静岡2日目 広島初日 広島2日目
横浜初日 横浜2日目 愛媛初日 愛媛2日目
札幌

◆ライブレポート
沖縄初日 沖縄2日目 宮城初日 宮城2日目
静岡初日 静岡2日目 広島初日 広島2日目
横浜初日 横浜2日目 愛媛初日 愛媛2日目





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Last updated  2018.09.02 14:33:37


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