B'zFan ON★THE★NET

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2018.09.08
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カテゴリ: ライブレポート B'z
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。

コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。
書くことがない場合は全角スペース等で埋めてください。(半角スペース・改行不可)
20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、 「こんな内容を、こんな感じで言っていた」 です。
・MCの漏れ、位置や言い回しの違い
・私の思い込みや聞き違い
・他の公演との混同


ライブの全体像を大まかにつかんでいただくためのレポートです。
あまり正確さを求めないよう、ご理解・ご了承をお願いします。





――――▼ この先ネタバレ ▼――――












B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-
9/06(木)  豊田スタジアム

《ステージセット》
センターと左右に横長の四角いモニター

左右のモニターの内側に「HINOTORI」のセット
センターのモニターの下に頭部とくちばし、その左右に翼
ステージ本体と花道の境目部分に足 (松本さんと稲葉さんはここから登場)

B'z LIVE-GYM The Final Pleasure -IT'S SHOWTIME!! (2003年渚園) ステージセット
※BARKS 「【レポート】『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』の全貌」 2ページ目に掲載

HINOTORI のステージセットはこの渚園ステージの変型で、翼の部分が4分割され可動式になっています。
頭部は丸みを帯び、くちばしと一体化。



《松本さん衣装》
〈本編〉
 襟は白、身頃は黒のノースリーブシャツ
 ネイビーベスト (光沢のある素材)
 黒パンツ、黒い靴
 サングラス、ピック型ペンダント
 黒リストバンド (「玲」の白い刺繍入り・右手首)


〈アンコール〉
R&R Tシャツ スミ (ノースリーブ仕様)

《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
 茶のスーツ (光沢のある素材)
 イエローゴールドのシャツ
 赤茶?のネクタイ (光沢のある素材)
 黒ひも靴

〈8曲目「恋心 (KOI-GOKORO)」から〉
 赤茶の七分袖Tシャツ (全体に黒い線で描かれた模様入り)
 パンツはスーツのまま

〈13曲目「LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM」〉
 白シャツ (光沢のある素材・袖、襟、肩にシルバーの飾り)
 黒パンツ (パンツは最後まで)+サスペンダー (ぶら下げている)
 黒フィンガーレスグローブ

〈14曲目「Real Thing Shakes ~ juice」から〉
 前がゴールド、背中が黒のノースリーブTシャツ

〈アンコール〉
 青、赤、緑などの色が入った花柄?Tシャツ ( ノースリーブ仕様・日産初日は長袖だった)


《全体の流れとMC》

※下手 (しもて・客席から見て左側)  上手 (かみて・客席から見て右側)


福岡同様、稲葉さん用の「給水スタンド」がステージの両端に置かれていました。

開演直前になるとオープニングSEのボリュームが一気に上がり
その後、数十秒で客電が落ちる

客電消灯、センターのモニターに過去のライブ映像が映し出される

広島までの映像は約5分で、1988年から2018年まですべての年がありましたが
横浜以降は約2分間、使われている映像も違います。

ライブ映像終了、サポートメンバー登場

「ultra soul」のイントロが流れ始めるとステージ本体の両端にスモークがたかれ
ステージセットの HINOTORI の足部分から
上手に松本さん、下手に稲葉さんが同時にせり上がりで登場  (大歓声)

これまで、お二人の姿がステージに現れる瞬間はスモークのために見えませんでしたが
スモークも喉に良くないらしいということで量を減らしたのか、せり上がりで出てくる姿がはっきり見えました。
(私の座席の位置の関係かもしれませんが)

01. ultra soul
02. BLOWIN'

ドラムの前で汗をふき、水分を補給している稲葉さんの後ろ姿がモニターにアップになる

稲葉さん、ステージ下手にいるカメラマンを手招き
紙コップから水を飲むが、もったいぶって?底をなかなか見せない
ようやく紙コップの底がアップになると、 「B'zのLIVE-GYMにようこそ」の文字 が  (おおー!)
(LIVE-GYM '99 "Brotherhood" の演出)

稲葉さん、紙コップの底をゆっくりと確認
文字があることが分かると、しみじみした口調で

あった……   (笑い)

紙コップの底を見ながら前に出てきて、底をしばらく見つめてから

B'zのLIVE-GYMにようこそー!!   (大歓声)

紙コップをステージ下に投げる
スタッフがキャッチし、近くの最前列の観客に手渡し

03. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
松本さん、行方不明になっていた 「ピンクのミュージックマン」 使用

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ

松本さんギターソロ~
04. TIME
過去の「TIME」のライブ映像がモニターに流れる
影像の松本さんの手、稲葉さんの口の動きが、実際の動きとシンクロしています。

05. love me, I love you
稲葉さん、マイクスタンドを肩に担ぎ、ステージ上を歩き回る (ツアー開始当初からやっていました)

どうも、皆さん、こんばんはー。   (こんばんはー)
お元気でしたかー。   (元気ー!)
10年ぶりに、この豊田スタジアムに戻ってまいりました!   (歓声)

今日は、B'z LIVE-GYM 2018、Pleasure 2018 ですね。
-HINOTORI- に、ようこそいらっしゃいました。
  (歓声)

すばらしいお天気も、ありがとうございます!

稲葉さん、天を仰いで合掌  (笑いと歓声)

今日はタイトルにもあるように、まだまだ暑い日が続きますけど
火の鳥のように、燃えに燃えて、燃え上がって、一緒に羽ばたこうじゃありませんか~。


稲葉さん、その場でゆっくり羽ばたく  (歓声と拍手)

皆さんも悔いのないように、最後まで、ゆっくりたっぷり
楽しんでいってください。よろしく~。
  (歓声)

06. 光芒
ラストの「u~u~」に行く前に、松本さんのソロ
「u~u~」のパートは2回繰り返し

「光芒」は福岡2daysではカットされました。
最後の高音がきついからだと思いますが、愛知初日はその高音部も特に問題ありませんでした。


増田さんキーボードソロ~
07. もう一度キスしたかった
アウトロから「恋は水色」のフレーズ演奏の間に、稲葉さん下手に退場して着替え

ありがとうございます。
さっきも言いましたけど、豊田スタジアムに来たのは10年前で、その時は20周年の Pleasure。
今度も Pleasure で、30周年ということになりました。
  (拍手)

Pleasure って、皆さんがわりと知ってるような
口ずさめるような曲をやることが多いんですけど、Pleasure でしかやらなくなってる曲もあって
そのなかでも、B'zには珍しい、フリの付いてる曲があります。
  (おお~!)

「恋心」という曲なんですけど。   (大歓声)

いままでも Pleasure でやってきたんですけど、今頃になってなぜか
どうせフリが付いてるなら、みんなでできたほうが気持ちいいだろうってことになりまして
今回は、曲の前に説明して、皆さんに覚えてもらってます。
  (笑いと拍手)

というわけで、今から私が説明しますけど、いいですか? 行きますよ?   (歓声)

忘れない♪ クルックルックルッ

サビを一気に最後まで
パパパンッ

何も言わないでやっちゃいましたけど(苦笑)   (笑い)
皆さん、できてますね。もう1回やりますか?   (やるー!)

もう1回、通しで

できてますね。何か質問ありますか?

手がちらほらと挙がる

ないですね。   (笑い)
もう行っちゃえます?   (はーい!)
やるのか、名古屋ー!   (歓声)

2018夏、「恋心」イン名古屋、行ってみましょう!   (大歓声)

08. 恋心 (KOI-GOKORO)
松本さん、ピンクのミュージックマン使用

バボット登場 (上手に松本さん、下手に稲葉さん、センターに赤いミニスカートとハイヒールの女性の下半身)
バボットは、MC中の稲葉さんの後方、ドラムの前で準備され、曲が始まるとあっという間に膨らむ
松本さんのバボット、右手にダイヤの指輪、左手にタバコ
稲葉さんのバボットは右手にバラの花束

「なにかな」で演奏が止まり、モニターに松本さんが映る
歌っていたオーディエンスも歌うのをやめるが
松本さんがアップになったことで期待が高まりすぎたのか、手拍子がかえって大きくなる

松本さん、困った様子
人差し指を口に当てて「シー」 ようやく場内が静かになる

松本さん、ちょっと笑いを含んで「 なんだよぉ 」、そして投げキッス  (歓声と笑い)

「松本に相談しようか」でモニターに松本さんがアップになり、ピンクのハートに囲まれる

ラストは演奏をやめ、全員でアカペラで歌いながら踊る
稲葉さんのほうをチラチラ見ながら踊っている松本さんの姿がモニターに映る  (笑い)

09. OH! GIRL

10. イチブトゼンブ
イントロで暗転
その間に松本さんと稲葉さんのバボットは撤収
女性のバボットは大きいので暗転中にしぼみきらず、照明が着いてから撤収

稲葉さん、歌い出しでスタンドマイクを客席方向に差し出す
「歌って」という意味です。

愛知初日で、稲葉さんの声の状態がいちばん悪かったのは「イチブトゼンブ」でした。
声が割れ、高音も出ませんでした。

メンバーセッション~
11. ZERO
イントロで稲葉さん、片足を軸にしてクルクル回る (静岡あたりから回っていました)

ラップ前で演奏が止まり、稲葉さん、客席を見回す
増田さん、演奏開始 すぐやめる
手拍子が起きる
手拍子に合わせ、増田さん演奏再開、ラップスタート
モニターにラップの歌詞が流れる (稲葉さんの直筆?)

松本さんがモニターにアップになる
顔の下半分を隠すように 「ZERO」の8センチCD (画像の右半分のみ) を持っている

ラップの「Hey!」を言ってもらうために、稲葉さんが近づく
松本さん、「ZERO」のシングルを落として「Hey!」

稲葉さん、松本さんが落とした「ZERO」を拾い上げ

またシングル出たのか。
(聞き取りづらかったので、全然違うことを言っていた可能性もあります)

ありがとうございます。
いちばん後ろのほうまで、ちゃんと聞こえてますかー。
  (歓声)

スタンド席の いちばん高いあたり を見て

そこ、すごいですね。こんなですよ。

手のひらを垂直に立てて、傾斜を表現

おーい!   (おーい!)

反対側の同じあたりを見て

大丈夫ですかー。おーい!   (おーい!)

豊田スタジアムーー!   (歓声)

じゃあここで、すばらしい演奏を披露してくれてる
素敵なバンドを紹介したいと思うんですけど、よろしいでしょうか。
  (拍手)

増田さん、大賀さん、バリー、シェーンの順で紹介

そして、オンギター。   (歓声)
オンギター!   (歓声)
オンギター!!   (歓声)
オンギター、Mr. Tak Matsumotoーー!!   (大歓声)

稲葉さん、紹介を終えるとすぐ下手に退場

松本さん、「星に願いを」演奏
演奏を終えるとステージのセンターへ
稲葉さんの立ち位置後方から一歩前に踏み出す

松本さんを乗せて、グランドピアノと稲葉さんがせり上がりで登場
ピアノが上がりきると、スタッフが階段をピアノの裏側に横付け

12. ALONE
稲葉さん、ピアノを演奏しながら歌う
松本さん、ワンコーラスの途中までグランドピアノの大屋根の上に立って演奏
その後、横付けされた階段を降りて定位置へ
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

演奏が終わると、稲葉さん、すぐ下手に退場して着替え
松本さんもいったん上手に退場
モニターに「LOVE PHANTOM」イタリアバージョンのミュージックビデオが流れる

13. LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM
ステージに、上部が燃えている大きな鏡が登場
稲葉さん、下手から歩いて登場し、歌いながら上手に移動


ライブレポートに書いてありますが、この部分の稲葉さん
札幌までは歌いながら走って登場し、そのまま一気に上手まで走り抜けていました。

「LOVE PHANTOM」で、稲葉さんが元気よく走って登場したら
体調が良くなったと判断していいかもしれません。


「LOVE PHANTOM」ツーコーラスまででいったん止まり
「HINOTORI」のイントロが流れ始める

モニターに映った稲葉さんの、大きく広げた両腕が燃え上がる

アリーナ公演では、稲葉さんの腕から左右の翼型のモニターに炎が燃え移る演出がありましたが
スタジアムでは翼型のモニターがないため、「燃え移る」演出はありません。

稲葉さんシャウト
ステージセットの HINOTORI の翼が大きく広がる
「HINOTORI」後半で炎の特効
「HINOTORI」が終わると続けて「LOVE PHANTOM」の残り部分を演奏

稲葉さん、歌い終わると鏡に向かう
サングラスをかけ、サスペンダーを上げ、マントを羽織り、帽子をかぶる
鏡の後ろを通り、センターのモニター上手側の柱?のところでワイヤーに吊り上げられる
モニター上部まで吊り上げられてワイヤーから離れると、「扮装した稲葉さん」がモニターにアップになる
そして、曲のラストでステージ上手に向かってダイブ  (歓声と悲鳴)
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

モニターに、LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" のオープニングムービーが流れる

14. Real Thing Shakes (ワンコーラス) ~ juice
"Spirit LOOSE" のオープニングムービーの途中で「Real Thing Shakes」演奏開始
ムービーは映像のみ最後まで流れる

「Real Thing Shakes」は広島初日まではイントロとサビだけ
広島2日目からワンコーラス演奏されるようになりました。

1オクターブ下げて歌うのではないかと思いましたが
福岡2daysも愛知初日も、いつもどおりの高いキーで歌っています。

「juice」のイントロが流れ始めると 「juice缶」 を模した風船 (高さ約2m) が登場
アリーナ席の通路に散らばって入り、スタンバイ

juice缶の風船は、透明な丸い風船につるされていて、スタッフが手で引っ張っていきます。
全部のスタンバイ完了後、透明な風船によって高く吊り上げられ
しばらく浮かんでいたあと切り離されて、客席に落とされます。
その後、スタンド席とアリーナ席に直接投げ込まれる分も合わせ、juice缶の風船は全部で10数個になります。

Are you ready!?   (イエー!)
Are you ready!?   (イエー!)
Are you readyーー!!?   (イエーー!!)

演奏の間も、juice缶はオーディエンスの手によって客席を移動している

間奏で
juiceの間をなるべく回してくださいね。
こっちばっかりなんで。
  (笑い)

まだ、元気ありますかー!   (歓声)

「NATIVE DANCE」「太陽のKomachi Angel」でコール&レスポンス

juiceの缶、こっち全然ないですよ!   (笑い)
なるぺく、juiceの缶を回してくださいね。   (笑い)

まだ声、出せますかー!   (歓声)
名古屋ベイベー!   (歓声)

「Hey!」「Yeah!」などのコール&レスポンス

稲葉さん、ステージに漂ってきた「juiceの缶」と戯れる

juice缶は、曲の終盤もしくは曲が終わった後にスタッフが手で回収

15. BAD COMMUNICATION

ライトが当たっていないときの稲葉さんの足取りが重いように見えたのは、この曲だったと思います。

ありがとうございます。
皆さん、大丈夫ですか?
僕は大丈夫です。空元気じゃないですよ?


稲葉さん、言葉に詰まる
客席から「頑張ってー」の声

万全じゃなくてゴメンナサイ。   (歓声と拍手)

皆さん、気分はどうですかー。   (サイコー!)
Pleasure、感じてますかー?   (イエー!)

僕は、皆さんのその声を聞くだけで、Pleasure、ビンビンに感じちゃうんです。

稲葉さん、股間を左手で押さえ、やや前かがみ  (笑い)

こんなに大勢の人が、ひとつの Pleasure を共有できるなんて
滅多にない、すごいことですよ。
  (歓声)

皆さん、毎日いろいろあって、つらいことや楽しいこと
そんなものが自分の中に積み重なっていって、それを、こういう場所に来て
はき出したりとか、さらけ出したりとか、ぶつけあったりとかする。

そこからまた新たなエネルギーが生まれてきて、それをお互いに吸収し合ったりして
そしてまた、ちょっと元気になれたり、今までにないアイデアが生まれてきたりする。

そういう感じなんです、B'zのPleasure って。
  (歓声と拍手)
そして、それがあるから、我々、やめられないんです。   (拍手)

そして、それがあるから、生きてて良かったって思えるし、あしたも生きてたいなって思うんですよ。
ちょっと大げさですけど、生きる力の源みたいなものなんです。

そして、皆さんから、いろいろ教えてもらいました。
僕たちに生きる喜びを教えてくれて、そして今日、ここに来てくれて
心から感謝します。どうもありがとー!!
  (歓声)

稲葉さん、最敬礼

16. Pleasure 2018 ~人生の快楽~
Thank you!!
ステージ裏側から花火が上がる

どうもありがとーー!!!

サポートメンバーと稲葉さんは下手に、松本さんだけ上手に退場

退場していく稲葉さんの動き、非常に鈍かったです。
モニターに映った横顔も、表情が暗いように見えました。

アンコール待ちの間、アリーナ席最後方の真ん中に小さなステージが設置される

松本さん、稲葉さんの再登場までに、いつもよりかなり時間がかかりました。

アンコール
松本さん、稲葉さん、アリーナ席最後部の通路を歩いて登場  (大歓声)
センターステージに上がる

稲葉さん、センターステージの階段を上がるとき、手をついていました。

稲葉さん
すごい所に来ましたね。
ふだん、昔を振り返って語ったりすることってあんまりないんですけど
まだ何もおしゃべりになってないことですし、松本孝弘さんに
  (笑い)
「B'zと名古屋」、について語っていただきたいと思います。   (笑い)

松本さん
こんばんはー。   (こんばんはー)
「B'zと名古屋」?   (笑い)

僕たちがB'zとして、初めてショー、コンサート、ライブ
をやらせてもらったのは、名古屋なんですよね。
1989年、6月だったかな? 愛知芸創センター。芸術、創造センター?


オーディエンスからの反応なし

(反応がないと) 心配になるじゃんかよ(笑)   (笑い)

その時は600人のお客さんだったんだけど、来てくれてた人、いる?

「はーい!」の声に拍手
数人、手が挙がったようです。

それが、今はこんなに素敵な会場に、こんなに集まってくれて
そして今なお、オレたちの音楽を観に、聴きに、来てくれてること
心から感謝しています。ありがとうございます。


松本さんと稲葉さん、向きを変えて何度も最敬礼  (歓声と拍手)

稲葉さん
今日はものすごいエネルギーを頂きました。
名古屋にはいろんな縁があって、育まれて、僕たちは名古屋に育ててもらったようなものです。
どうもありがとー。
  (歓声と拍手)

では最後に、松本孝弘さんから、もう一言、頂きたいと思います。   (笑い)

松本さん
皆さんが! 僕たちにとって、最高の Pleasure ってことですよ。   (大歓声)

松本さん、稲葉さん、最敬礼

稲葉さん
Mr. Tak Matsumoto、オンギター。   (拍手)

17. Brotherhood
ワンコーラスは、松本さんのギターのみ
ツーコーラス目からはステージにいるバンドのメンバーも加わって演奏

稲葉さん、沖縄では「こっちだって」、宮城以降は「誰もが」で歌っています。

ラスト「We' ll be allright」の繰り返し
その間に松本さん、稲葉さん、センターステージを降り
アリーナ席最後部の通路から、松本さんは下手方向、稲葉さんは上手方向に
通路を歩いてステージに戻る (松本さんと稲葉さんが進む方向は日替わり)

稲葉さん、日産と札幌ではマイクスタンドを持って歩きながらMCをしていましたが
名古屋ではペットボトルを持って歩く必要があったため
センターステージで使った青いマイクスタンドは置いていき
メインステージには赤いマイクスタンドが用意されていました。

この、「Brotherhood」の「We' ll be allright」というフレーズ
皆さんと一緒に、何度も何度も歌ってきました。

少しでも遠くに届くようにと思って、歌えば歌うほど
さらに美しく響くような気がしています。

そして、このフレーズを必要としている人をイメージして
豊田スタジアムの皆さん!
この「We' ll be allright」のフレーズを、一緒に歌おうじゃありませんか!
  (大歓声)


「We' ll be allright」の繰り返し
演奏のテンポが速まる
稲葉さん、ステージに戻ると定位置のマイクスタンドのところへ
演奏が止まり、最後に稲葉さんのロングトーン

18. RUN
最高の Pleasure をありがとーーー!!!   (大歓声)

イントロで、アリーナ席にテープが飛び出してくる (前方だけでなく後方にも)
片面は黒で、ツアー名とツアーロゴ入り
もう片面は黄色で
「Thank you for being with us! 30 years and more to come!」の文字 (黒) 入り

センターのモニターに、過去の「RUN」のライブ映像が流れる

稲葉さんの歌が終わると、「Let's run, run for your life」の繰り返し

ラスト、特効の爆発 (日産ではステージセットの裏側から花火も)

メンバー全員、ステージ上に整列

最高の Pleasure、ほんとにありがとうございましたー。   (歓声)
せーの!   (おつかれ~~!)

サポートメンバー、下手に退場

ED. SE ひとりじゃないから

松本さんと稲葉さん、ステージの左右の袖に移動してそれぞれ挨拶

稲葉さん、落ちていたテープを拾って首に巻き付けたり、手に絡めたり

反対側への移動ですれ違う際、こぶし同士でタッチ
両袖での挨拶を終え、センターで合流

「ひとりじゃないから」の地名を叫ぶ部分、稲葉さんからの指示がなく
「名古屋」なのか「豊田」なのか迷った人が多かったようで、ボリューム小さめ


最後の挨拶は、音が割れて (稲葉さんの声ではなく) よく聞こえませんでした。
席の位置のせいだったかもしれませんが、この日はMCの音が割れて、聞き取りづらいことが何度もありました。

冒頭は「大きな借りができました」といった感じの言葉だったように聞こえました。

これから返していきます。
絶対、また会いましょう。バイバイ!
  (バイバーイ!)

松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場

稲葉さん、退場際に振り返って
気をつけて帰ってください。   (歓声)

ED. SE いつかまたここで





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Last updated  2018.09.08 00:45:32


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