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2018.11.28
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カテゴリ: もろもろ B'z
障害者殺傷事件の遺族 葛藤の末に初めての手記




「優しくて、ひょうきん。争いごとはこのまない性格だった」という男性は、人気アーティスト「B’z」の曲が大好きで、曲に合わせて踊り、畳がすり減るほどだったといいます。

家族は、男性の死を受け入れたくないと、当初、何も語るつもりはありませんでした。
しかし、障害者を否定する植松聖被告のことばに賛同する人がいることを知り、語るべきか迷いながらも声を上げなければと思ったとしています。
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手記の全文
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頑固でやさしく、ひょうきん、争いごとはこのまず避ける。
ダンスが好きで、休みはB’zのCDをかけて踊っていました。
畳がすり減り、カーペットを敷いても同様です。
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事件から2年経ち、やまゆり園の事件も耳にすることが少なくなってきています。
息子は亡くなりましたが、障害をお持ちの方はほかにもいらっしゃる。
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裁判がいつ始まるかはまだ正確にはわからないそうです。
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それでも一日も早く裁判が始まってほしいと願うのは、犯人がどうしてこういう事件を起こしたのか、なぜ息子が死ななければならなかったのかを知りたいからです。
そして、犯人に聞きたいからです。

もしあなたの家族、親、兄弟、子供が障害者となったら、同じような行動がとれるのか?
自身を含めて、いつ障害者の立場になるかわからないのに。





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Last updated  2018.11.28 15:26:37


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