B'zFan ON★THE★NET

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2019.01.20
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サマソニ20周年 B'zヘッドライナー出演への批判はナンセンスだ   陽平ドットコム~試みの水平線~


さて、まだ1月半ばだというのに、SUMMER SONICのヘッドライナーが発表された。今年は10年ぶりに3日間開催。しかも、米国で復活するウッドストックと予定が丸かぶりという状況。どのようにアーチストを揃えてくるのか注目される中、発表されたのは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、B'z、チェインスモーカーズだった。B'zは初の日本人ヘッドライナーアーチストとなった。夏フェスに「愛のバクダン」が投下される!
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このB'zがトリを務めることについて、批判的な意見がネットでは散見された。しかし、これはサマソニとは何かをまったく分かっていない意見だと言える。B'zの代表曲風に言うならば「さまよえる蒼い弾丸」とも言えるもので、要するに的外れだ。
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B'zはセールス、評価において日本を代表するアーチストである。シングルの連続1位の回数、アルバムの売上などセールスの実績についてはいまさら言うまでもないだろう。アジア圏のミュージシャンとして初めてThe Hollywood's Rock Walkに殿堂入りしている。ギターの松本孝弘はグラミー賞も受賞している。好き嫌いは別として、ヘッドライナーを務める資格があることは直視したい。

ビジネス的な点から言うならば、彼らをヘッドライナーに起用するのは、動員が読めるからという理由もあるだろう(あくまで私の推測である)。B'zには固定ファンがついている。彼らが音源を購買しライブに通い続けている。だからいつもヒットチャート上位に入るし、ライブのチケットは争奪戦になる。
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B'zがヘッドライナーを務めるということも、よくも悪くも日本のロックフェスの現状を物語っている。まずは現実を直視しよう。B'zのヘッドライナー出演を批判する輩は、ロックを全く分かっていない。っ商業的だとか、洋楽かぶれだという批判もあるかもしれないが、30年以上、先頭を走り続けている彼らは、ロックそのものだ。

そして、この夏、一緒に「ultra soul」を爆発させよう。同志諸君!サマソニで一緒に叫ぼう。




B'zファンではない方たちの好意的な反応も多数あります。























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Last updated  2019.01.20 16:16:49


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