2004年06月29日
カテゴリ： ★★★な本
著者は三井物産の審査部で働いていた方です。
１３年間作家とサラリーマンの、二足のわらじを履きながら執筆活動をしていたそうで・・・＾＾；
職場が職場なので、企業倒産や不良債権のことはよくご存知で、その手の本が多数あります。
この本は短編集ですが、それぞれ別の話のようでありながら、最後には「伏線だったのか～！」という内容で、大変面白かったです*＾-＾*
架空取引や企業倒産もわかりやすく書かれていて、専門の知識がなくても読みやすい内容だと思います。
この方の本は他にも「密命」「銀行検査部２５時」「告発倒産」などありますが、いずれも内容的には似たり寄ったり（失礼な言い方・・・）ですが、とても面白かったです！！（強調）
個人的に金融関係の本が割と好きなので、楽しめました*＾-＾*
１３年間作家とサラリーマンの、二足のわらじを履きながら執筆活動をしていたそうで・・・＾＾；
職場が職場なので、企業倒産や不良債権のことはよくご存知で、その手の本が多数あります。
この本は短編集ですが、それぞれ別の話のようでありながら、最後には「伏線だったのか～！」という内容で、大変面白かったです*＾-＾*
架空取引や企業倒産もわかりやすく書かれていて、専門の知識がなくても読みやすい内容だと思います。
この方の本は他にも「密命」「銀行検査部２５時」「告発倒産」などありますが、いずれも内容的には似たり寄ったり（失礼な言い方・・・）ですが、とても面白かったです！！（強調）
個人的に金融関係の本が割と好きなので、楽しめました*＾-＾*
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