ウチの母がお父さんのパットさんのレコードを持ってましたっけ。
お嬢さんのデヴィーさん、僕の印象だととても可愛らしい方でして、日本の音楽祭に出場されて[You light up my life]を優しく歌われておりまして。
その時、手話でバック・ダンサーさんが通訳をされていたのが印象にあります。
いいカンジでしたね～。

(2005.12.02 08:57:20)

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なつかしバイク

Barry Sheene

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2005.12.01

スキってコトバも軽かった。（ＴＹ５０＆ユウコちゃん）

(2)

カテゴリ：バイクと想い出

カントリー・ロードと言うと、最近は「耳をすませば」というアニメ（最近でもないか）の
テーマソングになっていたりもしたけれど、僕らにとってはジョン・デンバー、
そして、クラスメートのユウコちゃんにとってはこの、オリビア・ニュートン・ジョン。
今の日本の音楽界からは想像もつかないだろうけれど、その頃は普通の中学生が
ごくあたりまえに洋楽ポップスを聞いている時代だった事は前にも話した通りで
この、ユウコちゃんはそのころ、中高生に人気だったオリビアの「カントリー・ロード」が
なぜかとっても気に行ってしまったらしく、僕のギターで弾いて？と
よくせがまれた。
まあ、カントリー・ロードは簡単な曲なので僕も軽くアドリヴを入れて弾いたりもしていたが

でも、英語がわかんない、と言うので、僕は英語の歌詞をノートに書いて渡してあげたりした。
そうそう、「日立・ミュージック・イン・ハイ・フォニック」なーんてラジオ番組で録音した
カセットも貸してあげたりした。
もちろん、日立のパディスコ（ラジカセの名前）で録音したんだけれど。（笑、古すぎますね）。
この頃はラジカセが流行っていたから。
僕は、この、カントリー・ロードが「おはよう７００」というＴＶ番組で流れていたのを
知っていたので、ユウコちゃんに教えてあげると
ユウコちゃんはとっても喜んで、「ありがと。このクラスじゃしゅーねんがイチバン好き」
なーんて、可愛く言うので僕も単純に喜んで居たりもした（笑）。

ま、「このクラス」ってのは、彼女のイチバン！のヨシ君はクラスが別なので
それで、ってのもあったが

....でも、それを聞いてたクラスのモテナイ男ドモにヤッカミ半分でカラカワレルのには
閉口したが（笑）。

男はつらいよ、なんて言いながらその頃の僕は
いつもの河原でＴＹ５０に乗って「Now , your days～♪」（ゴダイゴ）を歌いながら
トライアルをしていたりした、のだが。

日石の。

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