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2008.12.02
カテゴリ： カテゴリ未分類
子供たちは 3年目に突入したNZでの生活も 慣れて楽しんでいる様子。
今回 NZに来てまで 日本の独特の習慣の壁にぶち当たってしまった。
ほぼ毎日 バスで通学しているのだが 帰りのバスで なにやら 同じ日本人の子に 髪の毛を引っ張られたり 手をつねられたり 嫌な言葉を言われたり・・・。
長女が 告白してきた。
私は 主人と一緒に 3人でどうしたらいいだろうと 相談をした。
相談した中で 「嫌な事をもっとはっきり 言わないといけない！！」と子供に「いや！」と言う 勇気や やり返すぐらいの 自己防衛策を持って欲しいと思い 激をとばした。
長女は「今度 されたら その子にイヤだとはっきり言い 「お父さんに言うからね」と言う」と言う事で 話は終わった。
そして昨日。
「あかねと同じ事された。 「パパに言う！」といったが辞めてくれなかった」
それを聞いて 私は 「はっきりさせないといけない！！」という気持ちになった。
基本的には 子供のじゃれあい けんかに親が出て行って どうするねん。って感じですが
最終手段の「パパに言う！」でも聞かなかったその子に 私は 「言ってるだけ」と捕らえて欲しくなかったのでした。
やってる本人は じゃれごと。
遊びの一環。
きっかけ作り。
さまざまありますが されてイヤということを表現したのにもかかわらず 止まらなかった。
非常に悲しい反応でした。
はっきり言って NZでの日本人の集まりなんて 小さなコミュニティーです。
微妙なバランスの中 それを崩すような事を したくない。 それが本音です。
家に言いに行きました。 あくまでも 子供同士 相談して欲しく 子供同士の気持ちをぶつけ合って欲しかった。 なので 私が言うのはおかしいと思っていた。
子供も勇気を出して 言った。
「なんで 髪の毛引っ張ったり 嫌な事言ったりするの？！」
よく言った。
その子に 伝わっただろうか？
娘たちは 晴れやかな顔になっていた。
家に言いに言ったときの その親の対応はさまざまだ。
私は 今回の一軒は これにて終了って感じなんだけど 引きずる人は引きずるよね・・。
あぁ 子供たちより 親の関係のほうが 複雑ですよ・・・。
日々 子供のたちの成長にあわせて 私たち親も いろいろと成長させてもらっています。
今回 NZに来てまで 日本の独特の習慣の壁にぶち当たってしまった。
ほぼ毎日 バスで通学しているのだが 帰りのバスで なにやら 同じ日本人の子に 髪の毛を引っ張られたり 手をつねられたり 嫌な言葉を言われたり・・・。
長女が 告白してきた。
私は 主人と一緒に 3人でどうしたらいいだろうと 相談をした。
相談した中で 「嫌な事をもっとはっきり 言わないといけない！！」と子供に「いや！」と言う 勇気や やり返すぐらいの 自己防衛策を持って欲しいと思い 激をとばした。
長女は「今度 されたら その子にイヤだとはっきり言い 「お父さんに言うからね」と言う」と言う事で 話は終わった。
そして昨日。
「あかねと同じ事された。 「パパに言う！」といったが辞めてくれなかった」
それを聞いて 私は 「はっきりさせないといけない！！」という気持ちになった。
基本的には 子供のじゃれあい けんかに親が出て行って どうするねん。って感じですが
最終手段の「パパに言う！」でも聞かなかったその子に 私は 「言ってるだけ」と捕らえて欲しくなかったのでした。
やってる本人は じゃれごと。
遊びの一環。
きっかけ作り。
さまざまありますが されてイヤということを表現したのにもかかわらず 止まらなかった。
非常に悲しい反応でした。
はっきり言って NZでの日本人の集まりなんて 小さなコミュニティーです。
微妙なバランスの中 それを崩すような事を したくない。 それが本音です。
家に言いに行きました。 あくまでも 子供同士 相談して欲しく 子供同士の気持ちをぶつけ合って欲しかった。 なので 私が言うのはおかしいと思っていた。
子供も勇気を出して 言った。
「なんで 髪の毛引っ張ったり 嫌な事言ったりするの？！」
よく言った。
その子に 伝わっただろうか？
娘たちは 晴れやかな顔になっていた。
家に言いに言ったときの その親の対応はさまざまだ。
私は 今回の一軒は これにて終了って感じなんだけど 引きずる人は引きずるよね・・。
あぁ 子供たちより 親の関係のほうが 複雑ですよ・・・。
日々 子供のたちの成長にあわせて 私たち親も いろいろと成長させてもらっています。
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