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今日はアラシゴトではなく、完全なるワタクシゴトです。
興味のない方は読み飛ばしてくださいね~
今年に入って息子のことでいろいろ続いています。
学校とのやりとりも毎日のように続き、先生からは、ときには電話を頂いたり、
家まで来て頂いたり。
息子は小6だけど、まわりのみんなが思春期真っただ中の中、息子の精神年齢
はまだまだ幼く。
先生の説明は、「みんな思春期ということもあったり、受験のイライラがあったり、
家でのイライラがあったり、それを学校で〇〇君(息子)にぶつけてしまうようで」と。
いやいや、それおかしいでしょ~。息子は何にも悪いことしてないよ
暴言吐かれたり、時には蹴られたり、教科書やノートを隠されたりしてるようです。
そんなことして面白いのかな。
私の持論、「人にした意地悪は、必ずまた自分の身に降りかかってくる」。
小さい頃からずっと娘と息子にも言い続けてます。だから絶対友達に意地悪とか
したらダメよと。
息子は、親ばかだから言うのでなく、天使のような性格なので ノートが出てくると
「出てきたよ! よかった~! 完全なミスだったみたい」と言って、誰かを責めるような
ことは言いません。
言葉が遅かった息子のことを、普通の子育ての何十倍も頑張ってきたつもりです。
話せることがあるのかな‥?
本を読めるのかな‥?
字を書くことができるのかな?
って心配してたけど、
いくつもの奇跡(というより頑張りかな)が次々と起こり、話せるようになったし、
本も大好きだし、計算も得意だし、達筆な字で習字の作品ができるし、
パソコンを自由に操るし、 もうこれで安心って頃に、娘と一緒に嵐にはまり
少々辛いことがあっても嵐さんに癒され、救われる日々が続いていましたが、
今回はちょっときつい
しゃべっている声がはっきり耳に入ってこない。フィルター通して見ているような感じ。
息子は学校へ行くのが嫌とも言わず、毎日元気に学校に行っています。
それを見ていて、私も辛いとか思ってちゃダメだなと反省します。
今日は〇〇したよ~! と、嫌なことじゃなく、楽しかったことを報告してくれます。
私はまた決心しました。
何でもできるようになったからって、ホッとひと息つかず、また息子と普通よりも
何十倍もがんばるつもりで前進して行こうと
息子がみんなから一目おかれるぐらい、尊敬されるぐらい、意地悪なんてしよう
と思わないくらいの何かを身につけさせようと思います。
嵐さんの歌でもあります。
「未来なんてさ すぐに変わる 変えてみせる」
「振り向くな後ろには明日はないから 前へ 前へ」
サクラ咲けは受験生へ向けての応援歌ということでしたが、聞いているとぐっと
きて、前向きになれます。
未来は、今の頑張り次第でどういう風にも変えられますよね
息子のことと同時に、懲りずにアラシゴトも並行して頑張りますよ~
もはやこれがないと生きていけません。
嵐さんは生きる活力ですから
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