生活雑記2

2009.05.27
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カテゴリ: アクアリウム雑記
バクテリアの塊

濾材にこびりついたものはバクテリアの塊


とは思わない。あの茶色の泥っとしたものは単なる有機物の塊であり汚泥にすぎない。もちろん、硝化バクテリアなどもたくさん含まれるだろうが、塊そのものがバクテリアであるはずがない。

あれが濾過機や底床にたまると黒髭がでる。黒髭出ると、水草やエビ、魚が調子を崩す。
だから汚泥には敏感になるべき。ウールの交換は惜しみなく。

そんなこと考えてて、ふと思い立った。

外部濾過のモーターヘッドとかホースの中ってどうなってるの?とりあえず、レッドチェリー水槽の外部濾過を解体してみる。
ホースクリーナーを通すと、汚泥がドロッ。汚泥汚泥とか言って悪者扱いするけれど、実は汚泥の匂いフェチ。とりあえず、匂ってみる。香ばしくて良い香り~

綺麗になって、スイッチオン!


コレステロールがこびりついた血管みたいになってたのね。あやうく脳卒中になるとこだったわ。

というわけですべての水槽で同じような掃除を実行。どれもこれも水流が倍増。

さすがに、5~6年も掃除しないとヤヴァイね。ウール交換だけでは駄目だわさ


あいにく人間の血管にはホースクリーナー通せないから、食生活には気をつけるべし






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最終更新日  2009.05.28 00:12:55
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