エントリーロードでどこまでも

エントリーロードでどこまでも

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2021.10.12
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今日は朝からロードバイクのメンテナンスしています。主に駆動系のパーツに狙いを絞って、お金をかけずに出来るだけロスを失くす努力して見ました。

先ずはチェーン周りの確認から。
バイクをスタンドに固定してから全ギヤ入れて空転確認してみると、カタカタと音が出てます。その原因の一つはカセットの一番大きいギヤとリヤメカのプーリーが当たっていました。



34tの様なロードバイクにしては大きなギヤではよくある事かと思います。

これはリヤメカのテンションを上げるだけで直りました。



そして今日の本命作業。

BBのチューンアップです。クランクを外してからBBを専用工具で外します。どちらのボルトもビックリするくらいのトルクで締め付けてありました。MTBでもこんなに締まってるのみたことないです汗




外れたBBはクリーナーでゴミが出なくなるまで洗浄しました。

全バラして接触シール部分を加工したい所ですが、今回はそこまでやりません。グリスを洗い流すだけで回転はかなり軽くなります。しかし乾燥すると接触しているシールが抵抗になって回転が渋くなります。





ついでにリヤメカのプーリーも交換して見ます。

手持ちのMTBのリヤメカからプーリーを拝借します。




確かベアリング入りのプーリーがあったはずです。




2個だけありました! これもクリーナーで洗浄してからオイルに浸しておきました。

手持ちのパーツを使ったとは言えお金を掛けたのは今回では無いので良しとしますw



こうして組み上げると明らかに駆動系が軽くなりました。気のせいリベルではないけど、走り始めれば忘れてしまう程度かも知れません。


さぁ、どれ位スムーズになったのかな?


早く走りに行きたいです。





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最終更新日  2021.10.12 19:19:45
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