NATURE'S GIFT

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2006.07.04
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カテゴリ: つぶやき
中田ヒデの言葉にも出てきた「自分探し」ですが、ちょうど今日読んでいた本、広瀬牧子著『気質でわかる子供の心~シュタイナー教育のすすめ』(共同通信社)の中で、「気質」(胆汁質、多血質、憂鬱質、粘液質)による子どもの見方のほか、大人の自己教育、いわば「自分探し」の方法について書いていました。(話はそれますが、広瀬牧子さんの文体を読んでいるとどうも疲れしてしまう・・・)

シュタイナー学校(幼稚園)では教師が子どもの気質に応じて接するというのは良く知られていますが、中学2年に相当する8年生になると子ども自身も「気質」について学び、自分の長所、短所をより良く知る手がかりとするのだそうです。
私は自分の性格や人間関係について、人の倍以上は悩んだんじゃないかと思うくらい、本当に10代の頃はもがいていました。もしシュタイナー学校みたいに「気質学」を学ぶ授業があったなら、いえ、その前に、子どもの気質や個性をそのままに尊重する雰囲気の中で育っていたなら、これほどまでに苦しむこともなかっただろうに、と思います。

今の私は、四つの気質のどれかに偏っていることはないけれど、
幼児期から10代終わりまでは、憂鬱質に偏り、やや粘液質もある、という感じでした。
「ネクラ」とからかわれる性格を直したいと心底思ってたんですよねぇ。
本当に自分が嫌いでした。高校進学をきっかけに、明るい笑顔の練習したり、自分から人に話しかける努力をしたり、けっこう涙ぐましいことしてました。でもそうやってると、本当に段々と外向性が出てくることを実感しています。中学の同級生には「高校デビュー」なんて影で言われていたらしい(^^;)

そういえばこの本の中で、シュタイナー学校で重要なカリキュラムであるクラス演劇が実は気質教育の一つでもある、と触れていました。役柄を通じて、子どもの主要な気質を発散できるようにする場合もあれば、その逆に、足りない気質を引き出す場合もあるのだそうです。「ネクラ」だった私も演劇部でした。無意識にそういう活動を選んでいたのかもしれないなぁ。





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最終更新日  2006.07.05 01:02:21
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