NATURE'S GIFT

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2007.04.01
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カテゴリ: 子育て
私が協力会員になっているシュタイナー子ども園の創立10周年記念の
パーティにお誘いいただいたので、子どもたちを連れて参加しました。

前日の私は、なぜか二度も吐いたり微熱があったりして体調不良でしたが、
何が何でも行きたかったので、梅醤番茶&気合で治しました。

参加者は卒園生・在園児とその保護者の方々、先生など、総勢100名ほど。

最初に、新入園児とご家族の紹介。
続いてライアー演奏、オイリュトミー、卒園生と保護者やプロの音楽家による
小さな音楽会、と盛りだくさんなプログラム。
プロによるオイリュトミーを見たのは初めてです。なんとも言えない動き。

こういうところが本当にシュタイナーらしい。
だからこそ敷居の高さを感じる人もいるんだろうな。
プロのチェリストによるバッハの無伴奏組曲一番は本当に良かった!

参加者の全体を小学生が大半をしめていたけれど、騒ぐ子が全くいなくて
(最後の方は少し飽きている様子も。笑)、
これがシュタイナー教育の成果なのか、それとも、そもそも家のしつけが
良いのか分からないけど、とても印象的でした。
チーちゃんも大人しく座っていたので、そばにいた方から誉められ、
私も嬉しかったです。(家ではすごいんですけどね~)

音楽会が終わると、持ち寄りのランチパーティと自己紹介の時間。
みなさんが作ってきた御馳走が並んでいて、ちょっと前まで食欲不振だったのも

食べ、お代わりもしました。
さっきまで大人しくしていた卒園生たちは、広いスペースでじゃれつき
合ったりふざけたり、子どもらしく遊んでいて、ただ大人しいだけじゃなくて、
静かにすべきときと遊ぶときの区別がちゃんと身についているみたいでした。
自己紹介では壇上に上って自分と子どもたちの名前を名乗ったのみでしたが、

あらら、ごめんね。

それから、子どもたち全員が壇上に立つと、一人ひとりに、花束と小さな
プレゼントが渡されました。
2歳の小さな子にさえちゃんと花束を用意してくれる。こういう心遣いが
素敵です。プレゼントの中には木の実と小さな小人さんがいました。
比較しても意味がないけど、普通の園なら、ジュースやお菓子や
どうでもいい玩具、物を一斉に配るところでしょう。
協力会員とはいっても会費を払っているだけで何の力にもなっていない
私とその子どもたちのためにまで、心を配ってくれることに感銘を受けました。
これこそシュタイナー教育の良さなのだと思います。
私は虹のはしで、こんなにも心を配っているかしら、と反省しました・・・。

シュタイナー教育を受けた/受けている子どもたちとそのご家族に
身近に会うことができた貴重な機会でもありました。
シュタイナー教育は決して特殊なものじゃないのだと、改めて感じました。

食後、子どもたちは庭で宝探しゲームをして、残念ながらピーちゃんたちは
自力で探し出せなかったけれど、余分に集めた子から分けてもらいました。
中には貝殻や小人さんがいました。
ピーちゃんもチーちゃんも、今日のことを喜んでくれたと思います。
ピーちゃんは帰りの車の中で、眠りながらも花束を握って離しませんでした。
二人とも「宝物を貰ったの!」と嬉しそうに家族に報告していました。
小人さんや貝殻の入った「宝物」を喜ぶ感性を育んでいけるように、
私たちも覆いとなっていきたいです。





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最終更新日  2007.04.03 02:45:23
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