NATURE'S GIFT

NATURE'S GIFT

2007.12.17
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二日目は6時半にモーニングコールがあった。
ピーちゃんはグランマ、チーちゃんはグランパの部屋で寝たので朝の支度もおまかせ。
なんて楽なんだろう。

でも子連れだと何かと手間取って、バイキングの食堂で
子供用のフォークがあるか聞くだけで一苦労。
フォークを手に「孩子用」とか「小的」とか言って通じたみたいだが
最後には「没有!(ない!)」の返事だった。

でた~!
久々に聞いたぶっきらぼうな「没有!」の言葉。

これぞ中国という感じで、嬉しくなってしまう。マゾ?

朝食自体、あまり美味しくなく、みんな寝不足で食欲もわかなかった。
8時の集合に少し遅れてしまい、ツアーのみんなに恐縮した。

子連れ、しかもやっと首が据わったくらいの0歳児連れて
ツアーに参加するなんて、他の人たちにどう思われてるかと、
あまり人の目を気にしない私も、いちおうは気にした。
結果的には、心配したほど騒がしくすることもなく、逆に
「おとなしいわね~」と誉められたくらいで(親は手こずる場面も多々あったけど)、
特にミーちゃんはみんなを和ませていたみたい。

中国人は子ども好き、というのはシンガポールでも実感していたけど、
中国本土の子ども好きは、想像以上だった。

普通そんな観光ツアーの店に赤ちゃんが来るはずないので、物珍しさも
あっただろうけど、おばさんだけじゃなく、おじさんも若い娘さんも、
老若男女、みんな赤ちゃんを見るや「きゃ~可愛いぃ!」と身もだえするよう。

ツアーの係員(3ヶ月児のパパ)も、隙を見てはミーちゃんをあやしに
やってきて、顔に爪で引っかいた傷ができているのを見るや、


もともと中国では子どもは子孫繁栄の象徴で宝だし、
一人っ子政策のために赤ちゃんが貴重なのかもしれない。
そして必ず「子どもが3人!?」と驚かれた。
日本でも珍しくなってきた3人兄弟だけど、中国じゃ垂涎の的だな。

旅行中はおんぶ紐が欠かせなかった。
見た目、かなり所帯染みていて抵抗はあるけど、
今時のスリングも抱っこ紐もリュック型のおんぶ紐も、昔ながらの
バッテンおんぶ紐の手軽さ、両手が使える便利さ、体への負担の軽さには
全く敵わない。肝っ玉母さんになったつもりで実用性を重視。
こういうおんぶ紐が廃れる背景は、少子化問題にも繋がっていると思う。





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最終更新日  2007.12.31 01:51:42
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