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January 1, 2006
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カテゴリ: 映画
元旦というわけで、調子に乗ってもう一つ。


きみに読む物語 スタンダード・エディション

こっちは非常に良かった。
いつも途中で寝てしまい、映画というものを最後まで殆ど
見たことのない母も、ちゃんと見ていたし、
嫁にいたっては号泣。

まだご覧になっていない方は、何も考えずに
ご覧戴くことをお奨めしたい傑作である。

嫌いじゃない程度だけど、将来性抜群のオトコ を選ぶか、
大好きだけど、貧乏生活覚悟のオトコ

女性にとっては究極の選択だろう。
普通の親ならば、間違いなく(なんとしてでも)前者を
推すだろうし、当の本人も、殆どが前者を選ぶだろう。

『苦労は買ってでもしろ』という言葉があるが、
『しなくてもいい苦労をわざわざする必要はない』というのは
私の座右の銘だ。

結婚は現実だ。
理想で生活は出来ない。

しかし、結婚相手は、株や不動産物件とは違う。
条件だけで選んでも、心が通じていない結婚は空しい。

現実問題として、家柄が極端に違う者同士の結婚は

一生に一度の決断を後悔しないために、
正直になってもいいのではないか。

誰もが成功を疑わないやり方が本当に成功できるとは限らない。
そしてその逆も然り。
この作品はそういう悩みに勇気を与えてくれる。


決断してくれた嫁には、改めて感謝したい。
彼女の決断が失敗とならないように、これからの人生、
頑張って生きたい。





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Last updated  January 2, 2006 01:42:11 AM
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