~Singing Flower~
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ネイティブアメリカンであると証明するのに、部族政府に登録するという方法がある。元々インディアンは、直系尊属か住む場所でメンバーであると見なされていたが、現在一番問題になるのは、ここでも「血」であるという。部族によって規定は様々で、ナバホでは、ナバホの血を4分の1以上ひいていることが必要であるが、チェロキーは、128分の1であればいいという。また中には、部族の血を2分の1以上必要とする部族もあるという。部族のメンバーであると認められると、登録カードが発行され、運転免許証のようにいつも携帯しているようだ。この登録カードには、氏名・生年月日・血の割合などが書いてある。たとえば、29/64と書かれていれば、その部族の血が64分の29で、残りは他の血が混じっているということを意味している。この血を重んじる方向を維持していくと、混血がすすんでいる現在では、部族のメンバーの減少も心配され、部族の存続自体が危ぶまれる。1980年には80%いた純血インディアンも、2000年までには34%に、そして2080年には0.3%にまで落ち込むという予測もある(96年「ラピッドシティ・ジャーナル」)。今の時点では、このように部族の存続を心配しながらも、メンバーであることに「血」を要件とする部族が大半をしめているという。(以上参照:「アメリカインディアンの現在」デイ多佳子著)ということは、「血」を要件としない部族もあるということになるわけだ。そのような部族は何を重要だと考えるのか興味のあるところだけれど、今の時点では私にはわからない。その土地に生まれ住んでいることだろうか、それとも母系社会であるので、部族の女が産んだ子供は皆、その部族のメンバーと見なすのだろうか。それとももっと違う見方があるのだろうか。その要件となる基準、「メンバーであるために、重要である」と考える要件は、いったいどういうことなのか知りたいと思う。よかったら クリックしてくださいね! ↓ ↓トップページへナバホリザベーションの様子は、画面左側「カテゴリ」「ナバホワークキャンプ 2004年」からご覧下さい。
2006年02月04日
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