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2020.03.12
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カテゴリ: ワインの勉強
ボディ感について、ぼんやりとした何となくの印象しか分からないので、ちょっと調べてみました。

「ボディ」とはワイン全体の総合的な特性を現したもので、「フルボディ(濃淳)」、ライトボディ(淡麗)、ミディアムボディ(中庸)などという表現でしようされる場合がある。(引用元:ワインの基 ANSA認定テキスト)

他のサイトを見ても、ソムリエの判断に任せる。など個人の主観が強いようです。

また前出のテキストには、アタック(口に入れた瞬間の印象)が大きいもしくは長いのもフルボディに近いもの、と表現しています。
酸味や甘味は比較的先に感じそうな印象ですね。タンニンは収斂味があるから、量が多いと後引きが長引く、という理解で良いのかしら。

まとめると、香り、酸味、甘味、渋みを総合的に判断しろ、ってことかしら・・・
香りや味を分解して表現できるようになっていけば、ボディ感の理解も深まるのかも。
日本酒セミナーでも言われたのですが、味を分解して覚えることが大切なのだそうです。
頑張って、味を覚えていきましょうか。





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最終更新日  2020.03.12 18:00:08
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