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ずれずれ書房やん

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2015年11月04日
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テーマ: 医療と介護(66)
カテゴリ: レビーの症状
母の調子がいまいち良くない。 
 ますますまぶたが自力で開けにくくなり、手で開けてもすぐに閉じてしまう。頭振りもひどいし、反応も鈍い。
さらに、しんどいという訴えが多くなっている。しかめ面はすさまじく、般若の形相だ。

 実は先月末でこれまでお世話になっていたマッサージの先生が退職してしまい、今日から新たに入ったリハビリの先生にお願いすることになっていたのだが・・・(本当はマッサージを続けて欲しかったのだが、今通っている病院ではマッサージの先生がいなくなり、リハビリの先生だけになるのだ)
 「体に負担の少ない形で、関節や筋が固まらないことを目的に無理のない形で」とは、お願いしていたが・・・、母は今日午後、先生のところに行ってすぐ「しんどいから帰る」と言って帰らせてもらったらしい・・・がっかり。少しでも体を動かして血流が良くなれば体も活性化して少しは症状も改善するかと期待したのだが。本人は全くやる気がないようだ。頑張れと励まされるとプレッシャーになるからいやだと言うし。。。
 しんどい、と言いつつ夕飯も夜食もいつも通り食べられているあたり、リハビリはしんどいと予想して ズルしたのかもしれない。

 なんとか、すこしでも良くなって欲しいといろいろこちらが頑張っても、どうしようもなく、無力感でどんより。

 若いころの母は元気で明るくて、いつも笑顔で朗らかで、「健康美人」という感じの人だったのに。優しい目で笑いかけてくれる暖かな人だったのに。大好きだったのに。自慢の母だったのに。今の母はまるで別人だ。硬く目を閉じ、眉間にしわを寄せ、周りを拒絶するような表情をいつも浮かべている。もちろん本人がそうしたいわけではないのだが・・・。


 「これは、いったい誰だろう?」と思うときがある。酩酊した酔っ払いが絡んでくるような目つきに ぞっとすることがある。逃げ出したくなるときがある。
家で介護していた頃に、薬の影響で感情が荒れ、何度も暴言を吐かれ、「私なんか死んでしまえばいいと思っているんだろう」とすごまれた時も、私の言いつけを守らず入院沙汰になったときも、・・・それでも我慢できたのは、その後で「ごめんね」と笑顔があったから。。
 笑顔がないというのは、暖かなまなざしがないというのは、相手の心をこんなにも荒ませるものか。

 祖母の時は、要介護になってまもなく幸せに笑顔いっぱいな人になったから、いくら大変でもいとおしい気持ちがわいてきたのに・・・
 何で、母はこんな事になってしまったのだろう。苦労して、我慢して、でも周りの為にいつも全力で生きてきた人なのに、みんなに優しい暖かな人だったのに。なんで、最期にこんな事に?
 かわいそうなのに、・・・なんとかしてあげたいのに、うまくいかない。もう手立てが分からない。

 大好きだった母なのに、自分がしんどくなると、どうしようもなく、嫌になる。つらくなる。つらさの原因が母のように思えてくる。でも、母が悪いんじゃない。悪いのは病気・・・
 母を嫌いになるまい。なんとか好きでいたいと思う。嫌いになってしまいそうな自分が怖い。

 最期の希望は、コウノメソッドによるシチコリンの点滴・・・でも、母に点滴してくれる医師はいない。
 この調子では、もう間に合わないかもしれない。
 どなたか、シチコリンの点滴をしてくれるお医者さまはいないだろうか。旅行がてら、こちらまで出向いてくださるお医者様はいらっしゃらないだろうか? お金はいくらでも出したい。限りはあるけれど、出せるだけは出していい。


コウノメソッドによる実践医の方の出張治療求ム
自由診療上等!
 治療費に加え顎足枕(食事 交通費 ホテル代)も付けます。


 こんな広告を出したい気持ち・・・
 症状改善の可能性がある治療が分かっているのに、それを受けられない悔しさ。わかるだろうか?


 誰か・・・助けてください。





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最終更新日  2019年01月19日 21時26分07秒
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このブログではドクターコウノの認知症ブログを参考にさせていただいています。
http://nagoyaforest.blog.jp/

 ここで紹介されている コウノメソッド こそがこれからの高齢化社会、認知症にとって救世主となるモノだと思います。これから、一人でも多くのお医者さんがコウノメソッドを採用して、本当に患者や介護者を救ってくださることを心から願っています。




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