猫耳ずきんの らぶれび ぼうけいしょん  介護と猫と人生と

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ずれずれ書房やん

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2020年01月05日
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ひとりのお正月ではあるが・・食べることに人一倍情熱を傾ける私としては・・・力がはいるイベントだ。

 お正月におせち料理とお屠蘇は欠かせない。もちろん、お雑煮も。。。祖母や母が施設や病院でお正月を迎える時には必ず三が日、我が家でつくった味噌とあんこ餅(しかもこしあん)でお雑煮を作って持っていった。噛むことや嚥下が難しくなってからは、伊勢芋や白玉粉を使って食べやすい餅もどきを作って食べさせた・・・昼間は忙しいので、夜中に何日もかけて試作して、自分で歯を使わずにでも食べられるか、飲み込みやいすいかを試しながら。。。ここまで書いて、自分の食べ物を食べること食べさせることに対しての執念に驚く・・・。さすがに、今はある程度手を抜くが・・・

 お節をおすそ分けできる友人がいてお正月一日に尋ねてきてくれる。これもモチベーションが上がるのでありがたい。

 彼女は 大みそかに ゴージャスなお正月花を持ってきてくれるので、それを玄関に飾るのが、定番になった。
 このお花だけでも自分で花材を買い集め、いけるとなると、時間も気力も結構かかるものなのだ。そうでなくても 忙しい年の暮れ・・・せっかくの生け花も・・・心なんて込めらない、気ぜわしくて。面倒くさい気持ちでいけることになる。めったにいけない花なのに・・・いつもより高価な花材をいけるのに。。。花に申し訳ない感じになってしまう。それが、プロである友人の手でいけられた美しい花が届く嬉しさ、ありがたさ。経年劣化でボロボロになりつつある我が家だが、玄関の花のお陰で立派な迎春のもてなし感がただよう。お越しになる年神さまにも、やっつけていけたテケトー生け花とは違い、こちらからの歓迎の気持ちを受け取ってもらえるに違いない。

 そして元日には友人に来てもらい、お年賀のおもてなしとお節の受け渡し。
にぎやかに食べ笑い合い、過ぎた年の労をねぎらい合い、感謝し合い、新しい年への景気づけをする。
ひとりで食べるより、美味しいと喜んでくれる誰かと食べるともっと幸せ。そのあと ゆっくり年賀状をみる。録画してあったいろいろな番組をみたり、ネットで映画をみたり。
 もちろん猫たちにもお年賀の御振る舞いがある。

お年玉は新しい爪とぎ。
 その夜は母がいたころは「なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな」という回文と宝船に乗った七福神の絵を半紙にかいて、枕の下に敷いて寝ていた。これをしておくといい初夢がみられるのだそうだ。へんてこに描けてしまった絵をお互いに見て笑い合ったのも楽しかった。母が 施設に入ってからはそんなこともしなくなった。今年こそは・・・と思っていたが、すっかり失念していた。旧正月か節分で雪辱せねば・・・。

 二日には近所の氏神さまや祠を歩いてまわって初詣で。帰りには近所のショッピングセンターで初売りも楽しむ。お買い物の際は、三が日はできるだけポイントや買い物特典でもらう金券をつかい、自分の現金は使わない。これは、母が「お金の流れ、出さずに入るを作る」というのにならっている。今回は、それらを使って、ハーゲンダッツのアイスの詰め合わせと、紅マドンナを購入。いつもよりちょっと贅沢・・・お正月なので、ここも肝心。

 3日は友人とのお参り。私の産土神への初もうでだ。そして、海を一望するお店でちょっと贅沢なランチ。一緒に過ごしてくれる人がいるありがたさ。ただし、帰宅後、このブログに漫画をアップしようとしたものの、スキャナーの使い方すら忘れていたことが判明。手こずって、焦る。が、今年の私は自分を責めない。時間場かかったが、なんとか挙げられたことを喜ぶ。夜は父にためにもと、供養の吟醸酒。三が日は朝からお屠蘇、昼も夜だ・・・いやいや、困ったものだ。(全然困ってないが)そんなこんなで
翌4日は休肝日の予定。

 4日はちかくのスーパー銭湯にいって、露天ぶろやジャグジー、食事にマッサージ、のほほんを満喫。
 5日今日はご近所からまた白菜大根、みかんをいただいたので、それをお供え。大根はふろふきに、葉っぱは新鮮袋で保管。白菜は三分の一は漬物に、のこりは後日鍋物にするのでこれまた新鮮袋。今夜はお節の残りのかまぼこやオードブルの残りを冷凍しておいたエビ銀杏、加えて大好物のユリ根をいれたお茶わん蒸しだ。昔は、3日か4日の夜の定番メニューだったっけ。蒸し上がりに三つ葉をたっぷりがお約束。父と私の大好物でもある。なので、献杯ということで、日本酒も欠かせない。

 明日は、明後日の七草に備え・・・以前なら、家庭菜園の大根と蕪。のこりを庭で摘み草をしていた。祖母がいたころ、足の悪い祖母を母と私が支えて、ザルをもってゆっくりと三人で庭をまわって「あった」「ほら、これ」と見せながら摘んでいった。・・・今は、家庭菜園をやらないので、買ってきた蕪にもらった大根。そして庭に生えているハコベ、ナズナ、ゴギョウをつんでおく。あの頃はゴギョウも生えていたが今は無くなってしまった。去年は庭の雑草にまけてナズナとハコベしかてにはいらず、スーパーで購入した・・・が今年はどうだろうか。
 そして、深夜に「七草ナズナ~」の歌を歌いながら、七草を刻む。でも、全部刻むと鮮度が落ち栄養価が下がるので、ほんの一部、形だけ。

 そして、7日の朝におかゆにする。家の七草粥にはお餅が入る。で、蜂蜜南高梅と手作りの菜っ葉のお漬物、昆布巻きといただく。そして、玄関のしめ飾りをおろす・・・これで、お正月の行事が一通り終わる。


その食いしん坊な血は脈々と私に続いていてる。
 生きていることは、あちらの世界の私につながるみんなと食べること、こちらのみんなと食べること。
美味しいは縦にも横にも幸せをつないでくれるんだなあ。

 今年も美味しい記憶とともに食べて飲んで、朗らかに元気にいきていこう。





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最終更新日  2020年01月07日 09時45分11秒


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 ここで紹介されている コウノメソッド こそがこれからの高齢化社会、認知症にとって救世主となるモノだと思います。これから、一人でも多くのお医者さんがコウノメソッドを採用して、本当に患者や介護者を救ってくださることを心から願っています。




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