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ずれずれ書房やん

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2020年01月25日
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今日は旧正月。


 天気がいいし、運動にもなるので歩いて 近所の神社にお参りに行く。

 道中、大風の日に初めてあいさつした女性と交差点で出会い、笑顔でお辞儀をしてすれ違う。彼女はき今日は自転車、私は徒歩だ。名前も知らない人だけど、笑顔を向けてもらえるのはうれしい。

 神社には 昔、母ともお参りに行っていた。はじめは、ふたりとも元気でならんで自転車で、それから一緒に歩いて、付き添うように歩いて、腕を組んで、手押し車を押して。そしてタクシーで、車いすを押して。次第に母は弱っていった。2016年のお正月に自宅外泊のあとタクシーで回ってもらったりのが最後になった。
 でも、もっと若い時には、母がケガから回復して杖をつきながらだったときもあったし、病気が回復して退院のお礼に行ったこともある。悪い時期があっても良くなってからのお礼参りはうれしかった。子供が成長して、よちよちがちゃんと歩けるようになったときもこんな風にうれしのだろうか。

 そんな神社の境内も道のようすも、年々変わっていく。変わらないものは一つもないのだ。
  この空間にも、母と私の記憶や歴史が浸みこんでいる。そして見えている景色のなかに含まれている見えない時間のヒダの隙間に記憶が蓄積されている。いや、刻まれているのは私の心の中にだけなのか・・・そんなことを考えて歩くとき、物体は三次元だけど心や記憶は四次元を生きているのだと思う。形而下と形而上は同じようでいてまったくちがうのかもしれない。


 今夜は、お赤飯でちょっとだけごちそう。もちろん、旧正月なので日本酒だ。

 今年の新暦のお正月では初夢を見逃してしまった。。見るには見ているのかもしれないが、松が取れてからではいかがなものか・・・。それもなんかうっすい意味のなさそうなものだったし。
 ということで、旧暦の初夢にかける。いいものが見られるといいのだが。
 ダメなら、最後の望みは節分の夜だ。
 とにかく件の回文と七福神を書いてみよう。





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最終更新日  2020年01月25日 16時24分24秒


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