つむぎや☆nekoの日記

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June 26, 2007

生まれるときは　ひとり
そして死ぬ時も　ひとり

人は　ひとりでは生きられないけれど
最小単位として　基本は　ひとりなのだなぁ～と思う　今日このごろ。

もちろん生まれることも　お母さんとの共同作業かもしれない。
母体なくして生まれることは出来ないから
ひとりじゃないともいえる。

でも、、、、誰かと手をつないで

なんていう風に生まれてくることは出来ない。
双子ちゃんも　同時に出てくることは出来なくて・・・・・
それぞれ　ひとりひとりのドラマがある。

そして死ぬ時も
心中でもしない限り　手をつないで一緒に還るなんてことはできない。

松たか子がチョット前に　「みんなひとり」って歌を歌ってた。

その詩が好きで　たまに歌ったりしてたけど
あの詩の意味することは　
あぁ　　　そうゆうことなんだなぁ～って　改めて思ったりして。

ひとりでいることが基本であれば　
ふたりでいられることって　なんて有難いことなんだろう☆

ひとりでいることは　当たり前ではない状態に写って
どうにも寂しさを抑えられなかったり
相手に「なんで一緒に居られないの？？」って求めたり　責めたり・・・・・・。

わたしは　夏至の日に　ひとりでキャンドルナイトをしたことで
自分自身を静かに見つめ　自分と向き合うことができた。

これからは　時々そんなひとりイベントをやっていきたいなと思う。

それは「原生回帰の鍵」
もともといたところへ
原点へと還るために。

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