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2012年01月16日
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カテゴリ: ふくすけの愚痴

久しぶりのブログ更新です。しかも暗い話題。しょんぼり

快適に別居生活を送っていたのですが、

天国から地獄へと突き落とされたような恐ろしい出来事がありましてしょんぼり

夫からや~っとこさ離婚協議の話の連絡があり、

先週の日曜日に会ってきました。

4度目の病気休暇を満喫中の夫は、復職をあきらめ

(上司から無理だろう・・と方を叩かれたらしい。本人も未練なし!と言い切った)

3月末に退職をするという。

それはいいのだ。

夫は、実家のある長崎には戻らずに、ここで暮らし続けるというのだ。

(あれ?話がちょっと違ってきたぞ…)

長崎に戻っても仕事がないというのが言い分だ。

(・・・。体裁が悪いけんやろ。2度目の離婚になるし、鬱で職を失ったって言えんちゃ。)

公園も近あるし、山も近い、暮らす環境が良いから、自分はこのまま家に住みたい。

という・・・。

(おおっ!全く話が違うぞ~。ここ…郊外やし、仕事なかろうもん・・・。)

伯父さん《行政書士の資格保有者らしい》に離婚に際しての清算額を計算してもらったら、こうなったんだけど。

といって、清算所なるものの資料を5枚見せられた。

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり怒ってる怒ってる怒ってる怒ってる怒ってる怒ってる怒ってる怒ってる怒ってる怒ってる

予想もできなかった・・・。

確かにセコイ人間ではあったけれど・・・

ここまでとは・・・・・。いやぁ~びっくり・・・。

出ていく私に、 1191万円 びっくり

慰謝料とかではなく単純に不動産の借入額だけを計算して…。

私の反論・・・

「お金のことを言うなら、自分が多くローンを払っているから他の支払いはお前がしてくれ、って言って、固定資産税やそれ以外の支払いをすべて私が払っていたよね。そんなのは全く計算されないんだ。おかしくない?

しかも、家を出ていく私がなんで1191万円も支払う必要があるか意味がわからない

夫・・・

おかしくない。ここに計算してるやろ (暇なのか、グラフまで作ってやんの)」

 私の反論…。

「お金だけで生活が成り立ってきたんだ・・・。ローンの支払いはあなたが確かにこの割合

通りです。でも、私の負担した生活費なんかはあなたの計算にはないんだよね。

家計簿付けていないし、私も計算できないけれど、月々にお互いが払ってきた金額が

この割合になるとは思えない。それに、言いたくないし、気にしていなかったけれど、

家事労働の時間は平等ではなかったはず。 

単純に家のローンだけで計算するものじゃないと思う。」

夫…

「じゃぁ、わかる範囲でいいから、自分の出してきたお金を計算してみてよ。」

私・・・・。

もういい。これ以上話しても無理。一度持ち帰って、両親とも相談する。」

夫の説明にどうしても納得がいかず、資料を持ち帰って、何度も見直して、

本当に悲しくなってしまった…。

(結婚生活って、お金の計算で清算するもんなの?)

とりあえず、夫には行政書士の資格保有者の伯父さんが付いているので

私が不利にならないように、今後どう進めるべきか、市役所の法律相談に行ってきた。

弁護士に相談して「話がまとまらないようだったら、家裁に調停離婚の手続きをしたほうがいいね・・・」となった。

う~ん・・・

じつは

夫の顔も見たくないし、声も聞きたくないくらいにショックを受けているのです。

だって、結婚した12年間は、お互いの協力のもとで生活が成り立ってると思っていたんだもん。

家事労働の時間なんてお金に直せるはずないやん・・・。

夫と同じ仕事をしているのだけれど、夫が多くローンを支払っているのだから、

私は自分の時間を割いて家のことをしていた。それが、支え合っていることだと

思っていた。

支え合っていた…と思って生活していたのは私だけだったんだ。

自分が本当に馬鹿に思えた。

なぁ~んだ・・・、私って、タダ働きの家政婦で、

タダで性的欲求を解消してくれる都合のいい娼婦だったんだ。

夫の話を聞いて、結婚生活1日1日をドブに捨てていたとしか思えなかった。

結婚生活という12年間が情けなくて情けなくて、本当に情けなくて

立ち上がれないくらい のダメージを受けてしまいました。

とりあえず、最初の三日間は情けないやら、悔しいやら、わけのわからん涙を流し、

夫と二人で話をしたくないので、お金に余裕はないけれど、弁護士を頼むことにし、

弁護士もしくは離婚相談所を探しているところです。

この週末も部屋から出ることができず、撃沈していたのですが、

今日は、昔から私が落ち込んだ時にやってる

車の中で、大ボリュームで、 ブルーハ-ツを大声で歌う

をしたら、ちょっとすっきりしました。

さすが、

ブルーハ-ツ・・・。

あ、ちなみに、夫は自分で鬱だと言ってますが、仕事以外は普段通りで、楽しく趣味を満喫しており、病休中に車を買い換える元気もあるんだな・・・。夫は間違いなく「新型うつ」といわれるディスチミア親和型だ。・・・・・。






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最終更新日  2012年01月17日 00時49分13秒


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