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今日は、世良先生の水彩画教室の食事会がありました。教室に入ってから3年目ですが、初参加になります。 同じ絵を描く仲間だからでしょうか。いろんな方と出会って、いろいろ話をして、とても楽しかったです。世良先生が、参加されるようになったら、もっと楽しくなるのでしょう。早く元気に復帰していただきたいものです。 世良先生には、近いうちに絵を見せに行く予定です。その中の1枚、今年スケッチした風景画を載せます。 加古川市と小野市の境目あたり 2006.1. 今週の土曜日は、加古川スケッチでスケッチに行きます。寒そうだなあ。スケッチできるのだろうか?
2006.01.31
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今日は、加古川スケッチの仲間と、川のほとりの美術館で昼食会でした。楽しく、おいしい昼食会でした。 驚いたのは、来年のスケッチ会(自主参加の会)をしようと決めたのですが、1年間の原案が出来上がっていたのです。会長の意気込みに驚くばかりです。 加古川スケッチでも行った岩座神(いさりがみ)の棚田 展覧会に出品したのですが、先生がなかなかOKを出してくれなかったわけがよくわかります。2日かかったのですが。もう1度描いてみたい所です。
2006.01.29
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今日は、先日日記に書いた、木の絵を載せたいと思います。10~15分位で描いたと思います。 冬の桜の木 6Bの鉛筆で 木を鉛筆で描くのもいいのですが、こうしてみると、やはり色がほしい気がします。また、風景画を載せたいと思います。 今日は、竹ペンで木を描いてみました。世良先生は、竹ペンで勢いのある線を描いて、水彩画を描かれます。一度、やってみたかったのです。勢いのある線は描けましたが、それをどう水彩画に使うかは?です。 明日は、岩田健三郎先生の“川のほとりの美術館”で、加古川スケッチの仲間と食事会です。一緒にスケッチ会で描いてきた仲間と会うのは楽しみです。
2006.01.28
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絵の先生の一人、岩田健三郎氏に「絵描きにとって冬の木々、特に葉のない木を描いていくことは肥やしになる」と言われ、最近描き始めました。言われたのは1ヶ月ほど前ですが…。 木々を描いていて(まだ数枚ですが)木によって、いろいろ違う所や、枝がどうなっているのかが良くわかります。描くのは大変ですが。また、先生の見てもらおうと思います。 それを載せようと思ったら、デジカメのフラッシュに鉛筆の線が光って…。ですので、今日は、前描いた絵です。 石の宝殿2005.秋2
2006.01.27
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今年3枚目の風景画です。1月19日の風景画で描いたのと同じ木ですが、角度を変えて描いてみました。 大きな木だと改めて思いました。この場合、遠景がうまくいかなかったです。 平荘湖近く2006.1. 今日は、ちょっと休息日(何か、最近多いかも。でも、療養中ですから…)。あせらず、ゆっくりとです。 休んでみて(つれあいが働いているから余計かもしれませんが)、世間の時間の流れが速いのに驚きます。ちょっと異常では…。 その中にいるとわからないのでしょうが、皆かなりの疲れモードなのは、やはり世間の時間の流れがおかしいのですよね。 皆さん、そこから自分を、自分の時間を、家族・恋人との時間を、守りましょう! 私は、そのスキルを今学んでいるのかもしれません。
2006.01.26
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今日は、風がなく、温度も少し上がるということでしたので、スケッチに行きました。例によってこれという場所探しに手間取りましたが、1枚描きました。でも、寒かったので完成には到っていません。完成すればまた載せたいと思います。 前回のは完成しましたが、まだデジカメで撮ってないので…。今日も、前に描いたものを載せたいと思います。 スケッチの後、川のほとりの美術館によって、浅田重子さんの布の手遊び展を見てきました。絣の布を、家にある糸、布で、自己流でパッチワークにされている作品。それが何とも味わい深い。とても気持ちが安らぐ作品です。もう一度、つれあいと行ってじっくり見たいと思いました。 篠山川の川代渓谷2005.秋 ここは、8月に加古川スケッチで行った所。秋にもう一度行って描きました。8月のは、今、手元にないのでまたいずれ…。
2006.01.25
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読んでいる本の中に、自分と人の境界が曖昧になる傾向がある人について書いてありました。 自分の感情・思いと、人の感情・思いとは違うものなんだけど、それが一緒になってしまったり、混乱するというのです。 例えば、子どもがしんどそうにしているのに、自分が楽しいことはできない。つれあいは、どうして子どもの本当の思いに気づかないのだろうと苛立つ。(私の例です) 子どもが、どうしんどいのか、しんどくないのかを、話も聞かないで先読みをしてしまう。そして、子どもの感情・思いと、自分の感情・思いは、違うものだということに気づかないで、自分の感情・思いを押し殺してしまう。 つれあいの感情と、子どもの感情と、自分の感情は違うのだから、お互い出し合ってみないとわからないのに、そういうことをせずに一人苛立っている。それでしんどくなる。 どうやら私の生き方の一つのパターン(癖)に、そういう傾向があるように思いました。 上高地2005秋 河童橋付近 帰りのバスの時間を気にしながら描いたので少し悔いの残る絵ですが… 私しかわからない書き方になっているかと思いますが、自分で、今感じた事の記録として日記を書いています。私は、まだ、出発点から少し歩みだしたくらいかな。
2006.01.24
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実は、自分の気持ちを大切に、というテーマについて書いたのですが、ヘルプを見ていたら消えてしまってたのです。 もう眠いし、やめておこうかと思ったのですが、画像だけでもと…。 生野銀山近くの川 2005年の6月頃かと思います。先生に、前景を「亀の甲みたいねえ」と言われたものですが、いい所も忘れず言ってくださり、構図についても教えていただきました。 また、今年、よい季節の時に行きたい所の一つです。
2006.01.23
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今日は、スケッチの手直しをしたのと、水彩教室の展覧会に出した絵をじっくり見て反省やらなにやら。 この絵は、2005年秋に描いた絵。光を意識したつもりですが、紅葉の色が難しく、中央の色がくすんだままになってしまいました。(でも、額に入れてみると、額のおかげで、見れんことはなかったのですよ。) 姫路にある書写山に行く途中の風景。絵の仲間と偶然会ったのでした。 ここ2日ほど、調子があまり良くない。心が落ち着いてないようです。金曜に頑張りすぎた? ある本を読んで、考えたから? わかりません。 自分の気持ちを大切に、というテーマについてはゆっくりやろうと思っていますし、少しずつ見えてきたこともあるのですが。 ま、こういう時期もあるのでしょう。こういうときは休養です。 ちょうど、明日はカウンセリングの日。ついでに、展覧会も見てこようと思います。
2006.01.22
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今日は、昨日水彩画教室で5時間くらい花の絵を描いていたので、ちょっと疲れが出たようです。 描いている時は、集中できて本当に楽しいのですが、人間ドッグの後でもあったし、久しぶりだったこともあるでしょう。 ということで今日は休養日。 花の絵は、時間がかかります。この絵は、2004年の作品ですが、かなりの日数がかかっています。 気になる部分も多いのですが、その年は、描く時間・余裕がなくて、これしか完成品がないのでした。(デジカメが…。見難いですが、すみません) アジサイとバラ (ピンクのがバラです) 36×51 やはり、スケッチに行こうかな。もちろん天気の良い時にですが。そして、花もぼちぼちゆっくりと描いていこう。 そうでした。風景画を描いて、先生に見せに行く約束をしていたのでした。もう1枚描いたら、行こうと思います。病院は大阪なので、ついでに大阪でやっている展覧会も見に行くことにします。
2006.01.21
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今日は、人間ドッグが早く終わったので、水彩画教室に久しぶりに参加。(胃カメラを飲みました。背中をさすってくれたので少し楽でしたが、やはり好んで飲む物ではないですね。) 教室といっても、先生はまだ入院中なので、自主練習です。今日は、2つの花を描きました。さてそれに何をどう入れていくかです。 3人だけでしたが、1人で描くのとはやはり違います。スケッチも一人の方がいい場合とみんなで行った方が楽しい場合があります。3人で寂しかったですが、でも行って良かったです。 親睦会も間近です。皆さんと会えるのが楽しみです。 今日の絵は、2003年夏に教室で描いた物です。 花の絵、2003年 アジサイなど
2006.01.20
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今日は、晴れ間が見えたので、スケッチに行きました。 今日描いたのは、お気に入りの木の絵です。でも寒くて寒くて、最後まで完成しませんでしたので、その木の秋のスケッチを載せます。 加古川、平荘湖近く 2005.秋 少し反省点の多い絵ですが、(左の木々が中途半端、右の後ろの木に手を入れて失敗、等)目的の木は、これでも、今まででは、まずまずです。 今日は、光の関係でこの木を違う角度から描きました。また、完成したら(もう一度そこに行って描いてきます)載せたいと思います。 明日は人間ドックです。胃カメラ飲みます。 前に、胃カメラのとき背中をさすってくれた病院です。背中をさすってもらうだけで、楽になりました。 手当てというのが手を当てるということに納得しました。明日もさすってくれるとよいのですが。
2006.01.19
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今日は、私の絵について、2人の画家さんからアドバイスをいただきました。とても嬉しかったので報告します。 何が嬉しかったのかというと、もちろん、絵についての評価と助言も嬉しかったのですが、自分に問いかけてみると、そういう人とつながれたという事の方が、嬉しかったのだと気づきました。 前に、絵の仲間や、川のほとりの美術館では気持ちが安らぐのに、なぜ家族ではないんだろうと書いた事があります。 それは、家族だと、何らかの責任を自分で感じてしまうからかな、と気づきました。 もっと自分が、気楽な立場でいられる、そういう場がを自分は求めているのかもしれません。 自分の時間がほしい。でも人とつながりたい。 矛盾しているように見えますが、それが本当の気持ち。どうしていくかはゆっくりと考えて行きます。 絵は、今日、描いた花の絵の描き始め、ビオラです。これが水彩紙の右下にあって、これから花を継ぎ足して描いていきます。今回は、別の花と組み合わせる予定です。
2006.01.18
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今年2枚目のスケッチを載せます。 加古川、平荘湖近く 2006.1. 冬の山、田畑の様子が出せていればよいのですが…。(デジカメ、光・色調整がうまくいってなくて、本当の感じと少し違う所があります。山の赤みがもう少しあります。空ももう少し薄い色。) 近くに図書館があって、よく通る道なのですが、一度は絵にしたいと思っていた所です。 車を降りてずーっと歩いて、描きたいポイントを探しました。やっぱり車からじゃなくて、歩いてポイントを探すことでいろんな発見もあります。 風の少ない時に、完全装備で寒さを防ぎ、描きました。描いている時が、一番充実しているような気がします。 今日は、病院に行く日でした。 帰りに、「パリの詩情を描く~岩見健二水彩画展」を見てきました。 透明水彩でなくガッシュでしたが、赤を中心にパリの街角の喫茶店等を筆ペンも使って大胆に表現。いろいろ刺激を受けました。空が、白いままというのは初めてで驚きましたが、画廊の方(東加古川の方でした)によると、その方が良いとの事。そんな気がしないでもないかな。
2006.01.17
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今日の事ではないのですが、数日前、あいにくの雨でスケッチもできず。ちょっとした用事があったので出かけました。 ちょうどその時は雨が上がっていたのですが、その時の風景が良かったんです。 よく、雨上がりの後の木々の緑がきれい、と言いますが(そしてその通りなんですが)、緑(葉)のない冬の木々の風景が良かったんです。 あいにく用事の途中でもあったのでスケッチできなかったのですが…。 昨日は、晴れ。 あの時と同じ風景を見て、改めて思いました。冬の雨上がりの木々の風景は、それですごい魅力ある!と。 そういう時のために、デジカメを持っておくのですね。 今週は、雨模様なので、少し狙って描いてみるのも良いかな。
2006.01.16
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加古川2006.1. 今年最初のスケッチ 先日描いた、加古川のスケッチです。以前、紹介した12月の加古川スケッチで描いた場所です。 山の木の様子が違っているのを表現したかったのですが…。 前景がうまく描けなかった、構図的にもう少し下部をカットした方が良かったか。山の色を出すのに集中したので。昨日の勉強がまだまだという証明ですね。 デジカメの色調整がうまくいっていませんが、今年最初のスケッチなので、載せました。
2006.01.14
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私のblogのテーマについては、ゆっくりと、という事にしましたので…。 今日は、絵の先生に言われて、「なるほど」と思った事を。 上高地河童橋近く これは、私が去年の10月末に上高地に行った時描いたものです。 描きたかった所ですが、行ってみたらちょうど逆光の時間帯。カメラを撮る人もいるので、光線がよい時まで待てず(人が増えると、描く場所が取れないのです)描いたのでした。 この絵も、他の絵と一緒に、先生の入院のお見舞いに行った時に見てもらいました。 その時先生が、もう1枚の水彩紙を持って、「こうしたら…」と言われたのが、次の構図。 どうでしょう。下の方がよいでしょう。「こうやって構図の勉強もできるのよ」と言われ納得。 それ以降、自分の絵を部屋に立てかけてながめるようにしました。手で部分を隠したりもしながら。 上と下で明るさが違うのは、デジカメの処理で間違えたようです。構図の話なのでご勘弁を。
2006.01.13
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昨日の日記に書いたことについて。 “自分の気持ちを大切に”というテーマですが、自分の本当の気持ちは何かというのが、簡単ではないという事をmimiさんに送ってもらった、本の要約を読んで思い出しました。 ゆっくり、読んで考えていこう。ゆっくりと……。 ゆっくりが大事なんだろうなあ。 加古川2005.晩秋 今日は、昨日描いてきたスケッチを、ながめて、少し手を入れました。入れすぎるとだめなので、途中で中止。 今年最初のスケッチです。また、載せたいと思います。
2006.01.12
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最近は、こころの調子が良いという感じではありませんでした。 冬休みで、娘が北海道から帰ってきていて、家族4人がそろって家にいるだけでもいいなあ、という感じなんですが。 家族がそろっているから、皆と一緒にいよう、という考えは、自分の気持ちを大切に、というのと合わない場合があります。 だから、2階に行って、自分の時間を持ってはいますが、娘の冬休みが終わりに近づくというと、外に出かけるとかいうことが、自然にできなくなっている自分がいたりします。 私の場合、一人でゆっくりと、自分のためだけの時間を持ちたいという思いが、大きいのです。 でも、友達やいろいろ話ができる空間というのもほしくなるのです。 矛盾していますが、それは、誰にでも言えることかもしれません。でも、私の場合、どうして家族がそういう空間にならないのだろう。(もちろんそういう空間になることのほうが多いとは思うのですが…) 今日、そんな事を少し考えました。そして、小さなノートを買いました。そこに、そういう、自分が感じた事をちょっとメモをしてみようと思って。 今日は、本当に久しぶりに、外にスケッチしに行きました。スケッチしなくても外でぼんやりとしてみるのも必要かな。
2006.01.11
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ビオラの絵が一応、完成しましたので載せます。今年、最初の作品となりました。 ビオラのブーケ? 描いていて、ここはこうすれば良かったとか、いろいろ勉強になりました。 ビオラが入っているポットを3つ買って、それをいろんな角度から描き足していきます。何とか1枚の絵にはなったと思います。 花の絵は時間がかかりますが、花もいいですね。
2006.01.10
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昨日と今日で、私が描いた絵をデジカメに収めて、UPする用意ができました。 と言っても、もともとそんなにないのですが…。 銀山湖 2005.6. 兵庫県の生野銀山の所にある湖(人口湖?)です。空は、もう少し広くとるべきだと後で気づきました。道路わきであわてて描いた…、は言い訳です。 昨年は、雨が少なかったので、秋に行ったとき、水位が1~2メートル下がっていて、絵を描こうという気にならなかったです。(紅葉のきれいな所なのですが、今年は紅葉も遅かったので、行った時は、まだぜんぜんでした。) 今日は、ビオラの絵がほぼ完成。明日には、デジカメで撮って、UPできればと思います。
2006.01.09
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今日のは、かなり以前にやっていた通信教育の公開講座で、習って描いたパステル画です。 少し予備知識はありましたが、講師の描き方は少し違っていました。パステルをカッターナイフで、削って粉にして使っていくというやり方でした。 犬の写真を見ながら描いたのですが、この犬は何という犬かはわかっていません。 今日は、自分の時間を持てました。ビオラの絵の続き。次回で完成のようです。何とかblogに載せられそうです。
2006.01.08
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今日、載せるのは、前にストレスで入院した時に描いた、病院近くの神社の側面です。 ゆずるは神社 2003.春 描いたのは、水彩画教室に通うようになる前後です。 神戸に近かったので、よく神戸の画廊や展覧会に見に行きました。その中に、スペインかどこかの、家の戸や窓をスケッチした小さい作品に出会い、その日本版ということで、この絵を描きました。 その後は水彩画(花)が中心になったので、鉛筆画は、これだけです。でも鉛筆画のすごいのはすごいですよ。(まともな日本語になっていないですね) ビオラの絵は、大分完成に近くなってきました。お見せできる出来栄えかどうかは?
2006.01.07
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久しぶりに絵を載せます。 昨日書きました好きな画家の一人、フェルメールの作品について、勉強はしていませんが、光を感じる絵の調子・雰囲気が好きです。 風景画を描いていて、始めは、遠近感をどう表現するかが大きな課題でした(もちろん、今もですが…)。いろいろ描いていくうちに、光にも注意するようになりました(描けているかどうかは別です)。でも、どちらも難しいし、描いている時に忘れたりしてしまうのです。ま、描いていくしかないか。 今回の風景画は、前に載せた田代池(あれは、26×36サイズ)の前の日に描いたものです(サイズは、SM)。水彩画教室の展覧会に出した3つのうちの1つです。展覧会用としては小さいのですが、私も、こちらの方が好きです。次回は、鉛筆画を載せたいと思います。 田代池夕陽 2005.秋
2006.01.06
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“自分の気持ちを大切に”というのが、私のテーマですの一つです。 いろんな本や、いろんな人の助言、体験談、もちろん神経科のお医者さん、カウンセラーからの助言があって、やっとこのテーマが、私のテーマになりました。 そして、今、自分の気持ちに聞いてみた時に、一緒にいると安らぐ仲間、いろいろ話せる友達というのが、大切なんだ、自分が求めていたんだ、ということに気づいたのです。 一人でいる時間、自分の自由にできる時間、水彩画を描いている時間、それはとても大切なんですが、それだけではさみしい。 スケッチも、一人で気兼ねなく描くというのもいいんですが、スケッチ仲間と描いているというのも、とてもいいんです。 そういう友達・仲間を大切に、そして少しずつ、広げて生きたいと思います。
2006.01.06
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今日は、つれあいと兵庫県立美術館へ、アムステルダム国立美術館展を見に行きました。 どうしても風景を描いているので、風景画に目が行きます。 「あ、ここの雲の色を暗くしてあるのは、○○のためじゃないだろうか」 「この絵はすばらしいけど、なんか違和感を覚えるのは、画面がほぼ正方形だからだ。少し横長の長方形だったらもっと広がりが…」 と勝手な批評・解釈をしていました。 でも、絵を見ることの楽しさは、以前より深まったように思ったんですが…。 最後のフェルメールの《恋文》は、すばらしかった。フェルメールが好きという事もあるでしょうが、やはり惹かれます。 あっ、昨日の話の続きを書くんでした。でも、もう寝る時間(我が家タイム)。今は、パソコンが開くのを待っているということが多いので、ここまで。 という事で、次回に、昨日と今日の事も含めて、それと絵を久しぶりに載せたいと思います。(実を言うと、スキャナーの取り扱いがわからず、絵をUPできていないのです。明日は天気もよさそうなのでデジカメで)
2006.01.05
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今日は、神経科の診察日。先生と状況報告をしていく中で、いろんな人と雑談をする、そういう人達がいる、そういう場所がある、絵を描く仲間がいることの大切さを再確認しました。 以前にも書いたかもしれませんが、川のほとりの美術館という所で喫茶コーナーで珈琲飲みながら、いろんな話をした時間がとても楽しかったのです。そして、今日、絵を描く仲間からメールがあったりします。 今までの私の生活にも仲間はいましたが、それは、職場を良くするとか、○○を良くするとかといった仲間でした。もちろん自分もそういうことに生きがいも感じてはいたのですが、それ以外の仲間とか、つながり、世間話といったものはなかったのです。 前に気づいたのですが、つれあいを見ていると近所の奥さん達と外でおしゃべりをしています。もちろんその人達が良い人達という事もあるのですが、男達はというと、みんないい人なのに世間話ができないのですよねえ。そんな事ないでしょうか。 今日は途中で終わります。息子がパソコンを待っているので。次回に続きを。
2006.01.04
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12月30日にお餅の話を書きました。私は、塩を入れて餅をつくのですが…というお話。 正月に入って、その餅を暇があれば焼いて食べています。そのままでおいしく頂けます。 さて、お雑煮といえば全国各地でいろいろあるのは、皆さんもご承知でしょう。 我が家では、大根と人参の薄切り(丸の形)が入った味噌汁に、焼いた餅を元旦に、2日は、水菜と焼きアナゴを入れた澄まし汁に焼いたお餅を入れます。餅は、丸餅ではなく、四角です。 つれあいも同じ兵庫県なんですが、焼きアナゴのお雑煮は食べた事がないと結婚して初めての正月に言っていました。 逆に、つれあいは、元旦には、板昆布、干し柿、栗、田作り、黒豆、お茶、みかんを一つずつ朝食前に出して食べるようにします。私の実家ではなかった事です。 皆さんのはどんなんでしょうか。結婚してへえ~と思った事いろいろあるのでは。 今日は、内容のない日記になったかもしれませんが、気楽に行かないと続かないようですので。
2006.01.02
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明けましておめでとうございます。 今回は、12月に年賀状を送るのをやめました。(来た年賀状の中から、選んで出そうかなという感じです) 毎年、年賀状とか、おせち、大掃除等で、バタバタな日を送ることになるので、今回は、ゆっくりしたいという事で、○○ねばならないをやめました。 来ました、年賀状。来た年賀状を前にどうするか考え中です。 今年の抱負というのも、まだ考えていませんが、ゆっくりしていく中で、考えようかなと思っています。 でも、歳をとるほど、正月という感じがしないのは、私だけかなあ。ま、今回は、正月らしい準備をしなかったからかもしれませんが。 絵は、HPの絵を新しくしました。 水彩画教室の展覧会に出した絵は、まだ取りに行ってないので、ボチボチ紹介していきます。 まだ、内容が定まらないblogですが、今年もよろしくお願いいたします。
2006.01.01
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