とらトラ日記

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ペットフード


すると、とても怖い食品添加物が含まれていることがわかりました。
簡単にまとめますので、読んでみてください。

抗酸化剤として添加される合成添加物はエトキシキン、BHT、BHA等、人の食品への使用が規制あるいは禁止されているものが多い。そして、これらの毒性は非常に強く、皮膚や目に刺激を与える、肝臓と腎臓に悪影響を及ぼす、甲状腺機能に障害を起こすとされています。また、癌とそれに関する先天性疾患は、多くの場合これら抗酸化物の科学的作用を受けて引き起こされています。
ペットフードには規制がないので、添加され続けています。

BHA
(ブチルヒドロキシアニソール)
酸化防止剤
もともとはガソリンの酸化防止目的の物質
現在では「油脂の製造にもちいるパーム原料油およびパーム核原料油」に限り使用が認められるだけで、一般の食品に使用することは禁止されている
バター・マーガリン・食用油脂など
発ガン作用、歩行困難、呼吸困難、消化管出血・肝臓障害といった危険がある物質
BHT
(ジブチルヒドロキシトルエン)
酸化防止剤
もともと石油の酸化防止を目的として作られた物質
安価な酸化防止剤として、接着剤、ゴム、繊維加工剤、包装材料などに使われている
人間用には魚介類冷凍品(生食用冷凍鮮魚介類及び生食用冷凍かきを除く)及び鯨冷凍品(生食用冷凍鯨肉を除く)の浸漬液 浸漬液に対して1.0g/kg* *ブチルヒドロキシアニソールと併用するときは、その合計量。チューインガム 0.75g/kg 。油脂、バター、魚介乾製品、魚介塩蔵品、乾燥裏ごしいも
BHTの使われている商品には、併せて亜硝酸ナトリウムがよく使用されていてこの二つの物質は紫外線を浴びる事で互いに反応し、非常に毒性が強まると言われている
遺伝子損傷性・変異原性・染色体異常
Ethoxyquin
(エトキシキン)
酸化防止剤
ドライフードに含まれる脂肪の酸化を防ぐ事で、長期間品質を維持する為に使用される
動物性脂肪の酸化を防ぐために、抗酸化剤として一般にペットフードに使われているのが現状
ベトナム戦争で使われた枯葉剤に使われていたほどの毒性を持つ
系統で言えばダイオキシン系。
人間の食品や、農薬としての使用までも許可されていない大変危険な物質
動物の体にガンを作るという報告まである物質となります。
フードを長持ちさせる事だけを考えると、非常に使いやすい酸化防止剤
亜硝酸ナトリウム 発色剤(肉を美しい赤色に保ち、褐色に変色するのを防ぐ)として肉に添加
それ自身の毒性というよりはむしろ、胃などにおいて、アミノ酸であるアミン類と反応して、発ガン性のあるニトロソアミンに変化すること
アミノ酸はほとんどの食品に含まれているので、亜硝酸ナトリウムを含むものを避ける
プロピルグリコール 着香料
遺伝毒性がある
人間の食品では、生麺、イカ・タコの燻製、ジャム、タラコ、ケーキ、餅、チーズ、餃子の皮、豆腐などに使用されている
食肉副産物
Meat by-products,またはBy-product Meal
筋肉以外、そして蹄、被毛、角、歯以外のあらゆる部分の肉



ペットフードを購入するとき、

 「 できるだけ安いものを 」
 「 喜んで食べてくれるから 」
 「 テレビCMを見ておいしそうだったから 」

という理由でえらんでいる人が多いと思います。
実際私がそうでした。
たくさん飼っているとできるだけ安いものをと思うのは当然だと思います。
でも、いろいろ調べていくうちにやっぱり怖くなりました。
うちでは、人の食事はできるだけ手作りで、添加物の少ないものや無農薬または減農薬のものを買うように気をつけています。
ところが、ペットフードの実態を知らなかったために、ペットフードは安全安心と思い込んでいたために原材料が何であるかなど、考えたことがありませんでした。

うちのりゅう(13歳)は、皮膚病と外耳炎で苦しんでいます。
りゅうのフードはできるだけ安くて、よく食べるものをホームセンターで買っていました。長年安売りフードを食べさせた結果、皮膚病、外耳炎で苦しんでいると思えてなりません。
今は無添加の安心できるフードと手づくりごはんを与えています。
まだ始めて1ヶ月なので、これからずっと続けていこうと思います。



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